四半期報告書-第51期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 15:39
【資料】
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【項目】
43項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前期末比1兆3,552億87百万円(33.2%)増加し5兆4,418億1百万円となりました。負債合計は、前期末比1兆3,305億9百万円(37.4%)増加し4兆8,926億50百万円となりました。有利子負債は、前期末比1兆2,380億80百万円(40.7%)増加し4兆2,793億円15百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間に、Aviation Capital Group LLC(以下ACG)を連結子会社としたことに伴い、資産、負債、有利子負債共に大きく増加しました。
純資産合計は、前期末比247億77百万円(4.7%)増加し5,491億50百万円となりました。主な要因は、為替の影響により為替換算調整勘定が93億23百万円減少したものの、利益剰余金が266億27百万円増加したことであります。 この結果、自己資本比率は前期末に比べ2.2ポイント低下し8.2%となりました。
(2) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比492億68百万円(6.3%)増加し8,369億40百万円、売上総利益は前年同期比84億69百万円(6.2%)増加し1,446億53百万円となりました。主な要因は、前年7月に連結子会社化した神鋼不動産株式会社(以下「神鋼不動産」)の業績が通期で反映されたこと、国内リース事業、国内オート事業及び国際事業が堅調に推移したこと等であります。
販売費及び一般管理費は、前年同期比77億66百万円(10.1%)増加し847億29百万円となりました。主な要因は、神鋼不動産の業績が通期で反映されたことやACG連結子会社化に伴う取得関連費用が発生したこと等であります。
営業外損益は前年同期比16億38百万円(21.7%)減少し58億95百万円の利益となりました。主な要因は、ACGの大口取引先の経営破綻に伴う減損損失計上により航空機関連事業の持分法投資利益が減少したこと及びACGの株式取得といった資金需要対応のため有利子負債が増加し、支払利息が増加したこと等であります。
これらにより、経常利益は前年同期比9億35百万円(1.4%)減少し658億19百万円となりました。
また、法人税等は前年同期比17億44百万円(8.8%)増加し216億5百万円、非支配株主に帰属する四半期純利益は同9億14百万円(16.2%)増加し65億60百万円となりました。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比4億21百万円(1.0%)減少し403億59百万円となりました。
(セグメント別業績の概況)
セグメントの業績は次のとおりであります。
各セグメントにおける売上高については「外部顧客に対する売上高」の金額、セグメント利益については報告セグメントの金額を記載しております。
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを「賃貸・割賦事業」、「ファイナンス事業」及び「その他の事業」から、「国内リース事業」、「国内オート事業」、「スペシャルティ事業」及び「国際事業」に変更し、セグメント利益を営業利益から経常利益に変更しております。
また、セグメント資産についても、従来の営業資産から、営業資産及び各セグメントに帰属する持分法適用関連会社への投資額並びにのれん等の合計額に変更しております。
なお、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメントに組み替えた数値で比較しております。
① 国内リース事業
売上高は前年同期比112億7百万円(2.9%)減少し3,751億30百万円、セグメント利益は同19億69百万円(9.5%)増加し226億59百万円となりました。主な増益要因は、情報通信機器等の事業が堅調に推移したこと及び有力パートナー企業との共同事業拡大に伴うもの等であります。セグメント資産残高は前期末比511億32百万円(3.7%)増加し1兆4,239億66百万円となりました。
② 国内オート事業
売上高は前年同期比171億15百万円(7.0%)増加し2,619億43百万円、セグメント利益は同12億21百万円(8.1%)増加し162億91百万円となりました。主な増益要因は、国内オート事業グループ各社の業容拡大に伴うものであります。セグメント資産残高は前期末比443億23百万円(7.5%)増加し6,369億94百万円となりました。
③ スペシャルティ事業
売上高は前年同期比348億31百万円(36.9%)増加し1,292億61百万円、セグメント利益は同34億43百万円(11.6%)減少し262億62百万円となりました。主な減益要因は、ACG連結子会社化に伴う取得関連費用が発生したこと及び大口取引先の経営破綻に伴う減損損失計上により航空機関連事業の持分法投資利益が減少したこと等であります。セグメント資産残高はACG連結子会社化の影響により前期末比1兆57億45百万円(88.0%)増加し2兆1,481億44百万円となりました。なお、ACGに関しては、みなし取得日を2019年9月30日としているため、当第3四半期連結累計期間における損益計算書には2019年1月1日から2019年9月30日までのACG業績を持分法による投資利益として計上しておりますが、貸借対照表については当第3四半期連結会計期間末より計上しております。
④ 国際事業
売上高は前年同期比85億78百万円(13.9%)増加し701億61百万円、セグメント利益は同9億12百万円(13.4%)増加し77億5百万円となりました。主な増益要因はCSI Leasing, Inc.の事業が堅調に推移したこと等であります。セグメント資産残高は前期末比90億64百万円(1.8%)減少し5,038億43百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、従業員数(臨時雇用者除く)が315名増加し、当社グループの従業員数は7,331名となりました。これは主として、ACGを連結子会社化したこと等によるものであります。
(6) 設備の状況(賃貸資産)
当第3四半期連結会計期間に、ACGを連結子会社化したこと等により、当第3四半期連結会計期間末のオペレーティング・リース資産の金額が前期末比1兆715億32百万円増加しております。

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