四半期報告書-第53期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/07 16:11
【資料】
PDFをみる
【項目】
38項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
※「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」において、億円単位で記載している金額は億円未満を四捨五入しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比434億円(4.9%)増加し9,369億円、売上総利益は航空機事業で減益となったものの国内オート事業、不動産事業及び国際事業の増益により前年同期比35億円(2.4%)増加し1,504億円となりました。
販売費及び一般管理費は、前年同期比29億円(3.3%)減少し845億円となりました。主な要因は、航空機関連などの債権に対する貸倒費用が減少し戻入益となったこと、レンタカー事業における人件費を含めたオペレーションコストを削減したことであります。
営業外損益は前年同期比55億円(391.4%)増加し69億円の利益となりました。主な要因は、持分法投資利益の増加であります。
これらにより、経常利益は前年同期比119億円(19.5%)増加し727億円となりました。
また、特別損益は投資有価証券売却益の減少等により利益が前年同期比19億円減少し4億円の損失、法人税等は前年同期比50億円(29.4%)増加し219億円、非支配株主に帰属する四半期純利益は前年同期比17億円(32.0%)増加し69億円となりました。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比33億円(8.3%)増加し435億円となりました。
なお、12月決算会社である主な海外子会社・海外関連会社の連結財務諸表作成にかかる期中平均の為替レートは、当第3四半期連結累計期間108.58円/米ドル(2021年1月~9月)、前第3四半期連結累計期間107.55円/米ドル(2020年1月~9月)であります。
② セグメント別の業績
セグメントの業績は次のとおりであります。
各セグメントにおける売上高については「外部顧客に対する売上高」の金額、セグメント利益については「報告セグメント」の金額を記載しております。
[国内リース事業]
売上高は前年同期比115億円(2.9%)減少し3,855億円、セグメント利益は20億円(9.2%)増加し238億円となりました。主な増益要因は、関連会社のNTT・TCリース株式会社及び日通リース&ファイナンス株式会社の持分法投資利益の増加であります。セグメント資産残高は前期末比1,084億円(7.3%)減少し1兆3,807億円となりました。
[国内オート事業]
売上高は前年同期比33億円(1.3%)増加し2,553億円、セグメント利益は63億円(84.8%)増加し137億円となりました。主な増益要因は、レンタカー事業におけるオペレーションコストの削減による収益性改善の効果に加え、中古車マーケット情勢に機動的に対応したことによるリース・レンタル車両の売却益の増加であります。セグメント資産残高は前期末比57億円(0.9%)減少し6,238億円となりました。
[スペシャルティ事業]
売上高は前年同期比485億円(28.8%)増加し2,168億円、セグメント利益は10億円(3.0%)減少し321億円となりました。不動産や船舶の物件売却益などによる増益要因はあったものの、航空機事業における減損損失の増加などにより減益となりました。セグメント資産残高は為替変動を主因に前期末比1,471億円(6.7%)増加し2兆3,319億円となりました。
[国際事業]
売上高は前年同期比45億円(6.0%)増加し789億円、セグメント利益は34億円(43.3%)増加し112億円となりました。主な増益要因は、北米を中心にグローバルに展開する連結子会社のCSI Leasing,Inc.やアジア地域の関係会社の増益であります。セグメント資産残高は為替変動を主因に前期末比336億円(7.0%)増加し5,168億円となりました。
③ 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前期末比612億円(1.1%)増加し5兆6,641億円、セグメント資産は為替変動を主因に前期末比706億円(1.5%)増加し4兆8,711億円となりました。負債合計は、前期末比194億円(0.4%)減少し4兆8,952億円、有利子負債は、為替変動を主因に前期末比404億円(0.9%)増加し4兆3,213億円となりました。
純資産合計は、前期末比806億円(11.7%)増加し7,690億円となりました。主な要因は、利益剰余金が263億円増加、為替変動を主因に為替換算調整勘定が487億円増加、非支配株主持分が46億円増加したことであります。
この結果、自己資本比率は前期末に比べ1.2ポイント上昇し11.4%となりました。
なお、12月決算会社である主な海外子会社・海外関連会社の連結財務諸表作成にかかる期末の為替レートは、当第3四半期連結会計期間末111.95円/米ドル(2021年9月末)、前連結会計年度末103.52円/米ドル(2020年12月末)であります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の「重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定」の記載について重要な変更はありません。
新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等に関しては、前事業年度の有価証券報告書の(追加情
報)(新型コロナウイルス感染症拡大に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期
等を含む仮定より重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。