四半期報告書-第19期第1四半期(令和3年11月1日-令和4年1月31日)

【提出】
2022/03/11 15:16
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症流行や米中貿易摩擦の長期化の影響、ウクライナ情勢をめぐる欧米とロシアの対立等の地政学リスクの顕在化により、先行きが不透明な状況が続いております。一方で、IT業界においては、AIやIoT、5G(第5世代移動通信システム)といったデジタル技術を活用したデジタルトランスフォーメーションの企業ニーズの高まりを受け、関連市場は良好な状況が続いております。
このような環境下、当社グループは、2022年10月期から始まる、新たな中期経営計画「Vision2024」を策定し、「Rise above what we see, to realize what we feel -人間の目を拡張し、感動に満ちた世界を実現しよう-」をビジョンに掲げ、テクノロジーによるイノベーションを通じて顧客価値の最大化を目指しております。また、先進のテクノロジーにより、利便性や安心安全、生産性の向上を実現することで社会問題解決への貢献に取り組んでまいります。
当社グループでは、スマートデバイス、モビリティ、スマートシティ、ファクトリーオートメーションの4つの事業領域を戦略領域と定め、これら戦略領域においてイメージグテクノロジーを軸にした付加価値の高いソリューションを開発することで、顧客企業の課題解決を図ってまいります。戦略領域において、パートナー企業や顧客企業との連携を推進し、当該領域におけるドメインナレッジを蓄積して、継続性と収益性の高いストック型のビジネスモデルにより事業拡大を目指しております。
スマートデバイス領域においては、海外子会社を軸に中華圏スマートフォンOEMメーカーへの営業活動と海外半導体メーカーとの連携強化に注力し、米半導体大手Qualcomm Technologies, Inc.と、今後リリース予定の同社のSnapdragon® Compute Platformに当社のAI技術及び画像処理技術を実装するための協業を開始しております。モビリティ領域においては、主要既存顧客との車載機器向け共同研究開発に加えて、新規開拓営業活動の強化や新たなソリューション開発に取り組みました。また、スマートシティ領域においては、モルフォAIソリューションズにてAI技術及び画像処理技術を活用したコンサルティングサービスのプロジェクトが進捗し、監視カメラ向けソリューションについても事業活動が進捗しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は382,435千円(前年同四半期比13.9%増)、営業損失は217,483千円(前年同四半期は営業損失237,842千円)、経常損失は211,877千円(前年同四半期は経常損失240,110千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は220,289千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失248,051千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は3,741,406千円となり前連結会計年度末に比べ335,979千円減少いたしました。これは主に受取手形、売掛金及び契約資産が336,068千円増加し、現金及び預金が169,949千円、売掛金が425,091千円減少したことによるものであります。固定資産は441,057千円となり、前連結会計年度末に比べ31,719千円減少いたしました。これは主に投資有価証券が41,137千円増加し、敷金及び保証金が76,012千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、4,182,464千円となり、前連結会計年度末に比べ367,698千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は351,052千円となり前連結会計年度末に比べ11,333千円減少いたしました。これは主に契約負債が155,000千円、未払消費税等が11,870千円増加し、買掛金が47,213千円、未払金が28,147千円、前受金が107,812千円減少したことによるものであります。固定負債は19,381千円となり、前連結会計年度末に比べ18,683千円減少いたしました。これは主に資産除去債務が29,116千円減少したことによるものです。
この結果、負債合計は、370,433千円となり、前連結会計年度末に比べ30,017千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,812,030千円となり前連結会計年度末に比べ337,681千円減少いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が28,324千円増加し、利益剰余金が209,772千円減少し、自己株式の取得等により自己株式が160,736千円増加したことによるものであります。
(3)経営方針、経営環境及び優先的に対処すべき課題等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更等はありません。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、138,803千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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