四半期報告書-第65期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における国内の経済環境は、雇用・所得環境の改善が続く中で緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響や中国経済の先行きなど海外経済の不確実性が懸念されており、景気の先行きが不透明な状況が続いております。
こうした状況の下、国内においてはユーザーの囲い込み及び顧客要求に応じた製品開発を行い、「CS向上で勝つ」を基本方針に活動してまいりました。また、海外においては世界15カ国21社の関係会社と連携を図り、販売を拡大してまいりました。
その結果、市場別では主に医療機器市場、水処理市場、化学市場が前年同期比増収で推移しましたが、半導体・液晶市場は、前四半期に続き、半導体関連の投資延期の影響で不調でありました。関連する表面処理装置市場は、前四半期の水準より若干改善したものの、弱含みで推移いたしました。
地域別では、国内は、半導体・液晶市場が不調、表面処理装置市場が低調に推移し、売上高は8,586百万円(前年同期比5.6%減)となりました。欧州地域は、新エネルギー市場が大きく伸びましたが、その他市場の落ち込みの結果、売上高は1,423百万円(前年同期比0.3%減)となりました。米国は水処理市場が順調、化学市場が好調に推移し、売上高は2,050百万円(前年同期比13.7%増)となりました。アジア地域は、半導体・液晶市場が不調に推移し、売上高は1,004百万円(前年同期比25.3%減)となりました。また、中国は医療機器市場が好調に推移し、売上高は583百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
製品別では、引き続き主力製品である定量ポンプは堅調で、マグネットポンプも微減ではありますが前年同期並みの水準で推移しました。医療機器市場向けのエアーポンプは順調に推移しました。一方、半導体関連の投資延期の影響で半導体・液晶市場向けの空気駆動ポンプは不調に推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結売上高は14,086百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
利益面では、経費削減に努めたものの売上減収の影響が大きくその結果、営業利益は1,041百万円(前年同期比13.9%減)、経常利益は1,243百万円(前年同期比18.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,024百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
また、当社グループはケミカルポンプ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は21,172百万円となり、前連結会計年度末に比べ267百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が427百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が735百万円減少したことによるものであります。固定資産は8,364百万円となり、前連結会計年度末に比べ658百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が716百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、29,537百万円となり、前連結会計年度末に比べ926百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,868百万円となり、前連結会計年度末に比べ808百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が541百万円、賞与引当金が242百万円、役員賞与引当金が108百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,676百万円となり、前連結会計年度末に比べ39百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は、9,545百万円となり、前連結会計年度末に比べ769百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は19,991百万円となり、前連結会計年度末に比べ156百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が644百万円増加した一方で、自己株式の取得により475百万円、その他有価証券評価差額金が134百万円、為替換算調整勘定が166百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は67.0%(前連結会計年度末は65.5%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は5,717百万円となり、前連結会計年度末に比べ464百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少、法人税等の支払等の減少要因がありましたが、税金等調整前四半期純利益の計上、売上債権の減少等の増加要因により1,001百万円の資金増加(前年同四半期は419百万円の資金増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入、投資有価証券の売却による収入等により210百万円の資金増加(前年同四半期は1,344百万円の資金減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出、配当金の支払等により705百万円の資金減少(前年同四半期は420百万円の資金減少)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、323百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における国内の経済環境は、雇用・所得環境の改善が続く中で緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響や中国経済の先行きなど海外経済の不確実性が懸念されており、景気の先行きが不透明な状況が続いております。
こうした状況の下、国内においてはユーザーの囲い込み及び顧客要求に応じた製品開発を行い、「CS向上で勝つ」を基本方針に活動してまいりました。また、海外においては世界15カ国21社の関係会社と連携を図り、販売を拡大してまいりました。
その結果、市場別では主に医療機器市場、水処理市場、化学市場が前年同期比増収で推移しましたが、半導体・液晶市場は、前四半期に続き、半導体関連の投資延期の影響で不調でありました。関連する表面処理装置市場は、前四半期の水準より若干改善したものの、弱含みで推移いたしました。
地域別では、国内は、半導体・液晶市場が不調、表面処理装置市場が低調に推移し、売上高は8,586百万円(前年同期比5.6%減)となりました。欧州地域は、新エネルギー市場が大きく伸びましたが、その他市場の落ち込みの結果、売上高は1,423百万円(前年同期比0.3%減)となりました。米国は水処理市場が順調、化学市場が好調に推移し、売上高は2,050百万円(前年同期比13.7%増)となりました。アジア地域は、半導体・液晶市場が不調に推移し、売上高は1,004百万円(前年同期比25.3%減)となりました。また、中国は医療機器市場が好調に推移し、売上高は583百万円(前年同期比2.9%増)となりました。
製品別では、引き続き主力製品である定量ポンプは堅調で、マグネットポンプも微減ではありますが前年同期並みの水準で推移しました。医療機器市場向けのエアーポンプは順調に推移しました。一方、半導体関連の投資延期の影響で半導体・液晶市場向けの空気駆動ポンプは不調に推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結売上高は14,086百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
利益面では、経費削減に努めたものの売上減収の影響が大きくその結果、営業利益は1,041百万円(前年同期比13.9%減)、経常利益は1,243百万円(前年同期比18.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,024百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
また、当社グループはケミカルポンプ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は21,172百万円となり、前連結会計年度末に比べ267百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が427百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が735百万円減少したことによるものであります。固定資産は8,364百万円となり、前連結会計年度末に比べ658百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が716百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、29,537百万円となり、前連結会計年度末に比べ926百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,868百万円となり、前連結会計年度末に比べ808百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が541百万円、賞与引当金が242百万円、役員賞与引当金が108百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,676百万円となり、前連結会計年度末に比べ39百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は、9,545百万円となり、前連結会計年度末に比べ769百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は19,991百万円となり、前連結会計年度末に比べ156百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が644百万円増加した一方で、自己株式の取得により475百万円、その他有価証券評価差額金が134百万円、為替換算調整勘定が166百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は67.0%(前連結会計年度末は65.5%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は5,717百万円となり、前連結会計年度末に比べ464百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少、法人税等の支払等の減少要因がありましたが、税金等調整前四半期純利益の計上、売上債権の減少等の増加要因により1,001百万円の資金増加(前年同四半期は419百万円の資金増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入、投資有価証券の売却による収入等により210百万円の資金増加(前年同四半期は1,344百万円の資金減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出、配当金の支払等により705百万円の資金減少(前年同四半期は420百万円の資金減少)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、323百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。