四半期報告書-第65期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内の経済環境は、高水準にある企業収益を背景に設備投資は増加傾向にあり、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、輸出が引き続き弱含む中、通商問題の動向や中国経済の先行き、英国のEU離脱など海外経済の不確実性から、先行きが不透明な状況が続いております。
こうした状況の下、国内においてはユーザーの囲い込み及び顧客要求に応じた製品開発を行い、「CS向上で勝つ」を基本方針に活動してまいりました。また、海外においては世界15カ国21社の関係会社と連携を図り、販売を拡大してまいりました。
その結果、市場別では主に医療機器市場、水処理市場、化学市場が前年同期比増収で推移しました。半導体・液晶市場は、需要が回復しつつありますが、前四半期までの落ち込みを補うまでには至らず不調でありました。関連する表面処理装置市場は、半導体・液晶市場同様回復しつつありますが、弱含みで推移いたしました。
地域別では、国内は、半導体・液晶市場が不調、表面処理装置市場が低調に推移し、その結果、売上高は12,861百万円(前年同期比5.2%減)となりました。欧州地域は、新エネルギー市場が大きく伸び、化学市場が順調に推移し、売上高は2,088百万円(前年同期比2.0%増)となりました。米国は、医療機器市場、化学市場が好調に、また水処理市場が順調に推移し、売上高は3,063百万円(前年同期比9.1%増)となりました。一方、アジア地域は韓国向けの半導体・液晶市場の落込み等が影響し、売上高は1,669百万円(前年同期比13.3%減)となりました。また、中国は、医療機器市場が順調であったものの、半導体・液晶市場が不調に推移し、売上高は926百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
製品別では、引き続き主力製品である定量ポンプは堅調であり、マグネットポンプも微減ではありますが前年同期並みの水準で推移しました。医療機器市場向けのエアーポンプも堅調に推移しております。一方で、半導体関連の本格的な需要回復とまでは至らず、半導体・液晶市場向けの空気駆動ポンプは不調に推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結売上高は21,304百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
利益面では、経費削減に努めたものの売上減収の影響が大きくその結果、営業利益は1,592百万円(前年同期比14.8%減)、経常利益は1,950百万円(前年同期比15.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,524百万円(前年同期比8.4%減)となりました。
また、当社グループはケミカルポンプ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は20,999百万円となり、前連結会計年度末に比べ440百万円減少いたしました。これは主に電子記録債権が513百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が618百万円、原材料及び貯蔵品が159百万円減少したことによるものであります。固定資産は8,429百万円となり、前連結会計年度末に比べ593百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が623百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、29,429百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,033百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は7,737百万円となり、前連結会計年度末に比べ939百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が682百万円、賞与引当金が471百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,673百万円となり、前連結会計年度末に比べ36百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は、9,411百万円となり、前連結会計年度末に比べ903百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は20,018百万円となり、前連結会計年度末に比べ130百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が858百万円増加した一方で、自己株式の取得により475百万円、その他有価証券評価差額金が107百万円、為替換算調整勘定が223百万円、非支配株主持分が166百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は67.9%(前連結会計年度末は65.5%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、493百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内の経済環境は、高水準にある企業収益を背景に設備投資は増加傾向にあり、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、輸出が引き続き弱含む中、通商問題の動向や中国経済の先行き、英国のEU離脱など海外経済の不確実性から、先行きが不透明な状況が続いております。
こうした状況の下、国内においてはユーザーの囲い込み及び顧客要求に応じた製品開発を行い、「CS向上で勝つ」を基本方針に活動してまいりました。また、海外においては世界15カ国21社の関係会社と連携を図り、販売を拡大してまいりました。
その結果、市場別では主に医療機器市場、水処理市場、化学市場が前年同期比増収で推移しました。半導体・液晶市場は、需要が回復しつつありますが、前四半期までの落ち込みを補うまでには至らず不調でありました。関連する表面処理装置市場は、半導体・液晶市場同様回復しつつありますが、弱含みで推移いたしました。
地域別では、国内は、半導体・液晶市場が不調、表面処理装置市場が低調に推移し、その結果、売上高は12,861百万円(前年同期比5.2%減)となりました。欧州地域は、新エネルギー市場が大きく伸び、化学市場が順調に推移し、売上高は2,088百万円(前年同期比2.0%増)となりました。米国は、医療機器市場、化学市場が好調に、また水処理市場が順調に推移し、売上高は3,063百万円(前年同期比9.1%増)となりました。一方、アジア地域は韓国向けの半導体・液晶市場の落込み等が影響し、売上高は1,669百万円(前年同期比13.3%減)となりました。また、中国は、医療機器市場が順調であったものの、半導体・液晶市場が不調に推移し、売上高は926百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
製品別では、引き続き主力製品である定量ポンプは堅調であり、マグネットポンプも微減ではありますが前年同期並みの水準で推移しました。医療機器市場向けのエアーポンプも堅調に推移しております。一方で、半導体関連の本格的な需要回復とまでは至らず、半導体・液晶市場向けの空気駆動ポンプは不調に推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結売上高は21,304百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
利益面では、経費削減に努めたものの売上減収の影響が大きくその結果、営業利益は1,592百万円(前年同期比14.8%減)、経常利益は1,950百万円(前年同期比15.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,524百万円(前年同期比8.4%減)となりました。
また、当社グループはケミカルポンプ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は20,999百万円となり、前連結会計年度末に比べ440百万円減少いたしました。これは主に電子記録債権が513百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が618百万円、原材料及び貯蔵品が159百万円減少したことによるものであります。固定資産は8,429百万円となり、前連結会計年度末に比べ593百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券が623百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、29,429百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,033百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は7,737百万円となり、前連結会計年度末に比べ939百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が682百万円、賞与引当金が471百万円減少したことによるものであります。固定負債は1,673百万円となり、前連結会計年度末に比べ36百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は、9,411百万円となり、前連結会計年度末に比べ903百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は20,018百万円となり、前連結会計年度末に比べ130百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が858百万円増加した一方で、自己株式の取得により475百万円、その他有価証券評価差額金が107百万円、為替換算調整勘定が223百万円、非支配株主持分が166百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は67.9%(前連結会計年度末は65.5%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、493百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。