訂正四半期報告書-第66期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/12/01 16:07
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるものの、このところ持ち直しの動きもみられます。一方、設備投資は企業収益の減少や先行き不透明感の高まりにより、当面、慎重な動きが続くと見込まれます。
こうした状況の下、国内は「CS向上で勝つ」を基本方針に活動してまいりました。また、海外においては世界15カ国21社の関係会社と連携して販売の拡大を図ってまいりました。
加えて、当社グループはお客様への供給責任を果たすべく、引き続き新型コロナウイルス感染防止策を講じつつ、製品供給を継続しております。また当期より新たな物流拠点(外部倉庫)を活用しており、短納期化・生産性向上によって更なるCS向上を図ってまいります。
一方、営業面においては国内外ともに顧客訪問制限の状況が継続しており、ポンプ選定や設置調整等、販売時に詳細打合せ等必要な案件については、訪問制限の影響を受ける結果となりました。また海外連結子会社においては2020年1~6月の期間を取り込んでいることから、コロナ禍影響が大きく反映された形となって現れております。
その結果、市場別では半導体・液晶市場は第1四半期に引き続き前年同期比増収で推移しましたが、それ以外の全ての市場においては前年同期比減収となりました。
地域別では、国内は、医療機器市場、新エネルギー市場が振るわず、売上高は7,858百万円(前年同期比8.5%減)となりました。海外は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、欧州、米国ともに各市場振るわず、欧州の売上高は1,146百万円(前年同期比19.4%減)、米国の売上高は1,708百万円(前年同期比16.7%減)となりました。アジア地域は、韓国半導体・液晶市場向けが引き続き好調で、売上高は1,033百万円(前年同期比2.9%増)となりました。また、中国は医療機器市場向け需要が大幅に増加しており、売上高は972百万円(前年同期比66.8%増)となりました。
製品別では、主力製品である定量ポンプは堅調に推移しておりますが、数多くの市場向けに展開しているマグネットポンプは営業訪問制限等の影響を受け不調な結果となりました。半導体・液晶市場向け空気駆動ポンプは引き続き好調に推移しております。
このような状況の中、当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結売上高は13,159百万円(前年同期比6.6%減)となりました。
利益面では、売上減収の影響を大きく受け、営業利益は711百万円(前年同期比31.7%減)、経常利益は935百万円(前年同期比24.8%減)、特別利益にて第1四半期に計上したイワキノルディック社子会社化に伴う段階取得に係る差益により、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,068百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
また、当社グループはケミカルポンプ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は22,278百万円となり、前連結会計年度末に比べ742百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が802百万円減少した一方で、現金及び預金が902百万円、商品及び製品が436百万円増加したことによるものであります。固定資産は9,279百万円となり、前連結会計年度末に比べ688百万円増加いたしました。これは主にのれんが689百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、31,557百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,431百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7,759百万円となり、前連結会計年度末に比べ98百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が170百万円増加したことによるものであります。固定負債は2,613百万円となり、前連結会計年度末に比べ672百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が675百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、10,373百万円となり、前連結会計年度末に比べ770百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は21,184百万円となり、前連結会計年度末に比べ660百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が683百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は67.0%(前連結会計年度末は68.0%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は6,680百万円となり、前連結会計年度末に比べ974百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、たな卸資産の増加等の減少要因がありましたが、税金等調整前四半期純利益の計上、売上債権の減少等の増加要因により1,086百万円の資金増加(前年同四半期は1,001百万円の資金増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出、有形及び無形固定資産の取得による支出等により606百万円の資金減少(前年同四半期は210百万円の資金増加)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等の減少要因がありましたが、長期借入れによる収入等により552百万円の資金増加(前年同四半期は705百万円の資金減少)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、344百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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