四半期報告書-第71期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/02 16:38
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業の収益環境が改善する中で、設備投資など内需が堅調に推移する一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速による外需の景気牽引力低下など不安材料も増しており、先行きは不透明な状況で推移しております。
当社グループの属する業界におきましても、企業の広告宣伝費抑制の動きが継続する中、印刷用紙の値上げや企業間競争の更なる激化に伴う受注単価の下落など、厳しい経営環境が継続しております。
こうした情勢のもと、当社グループでは印刷需要の集中する首都圏・関西圏における印刷関連事業の営業活動を継続的に強化、四国圏内でも既存取引先に対するニーズの掘り起こしを図るなど業績確保に努めたこと、また水性フレキソ印刷加工事業についても順調に推移し始めた結果、売上高は28億5千9百万円(前年同四半期比3.1%増)となりました。一方で当初より見込んでいる水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用もあり、営業損失3千8百万円(前年同四半期は4千5百万円の営業損失を計上)を計上しました。また、貸倒引当金戻入益の増加などにより、経常利益は2千9百万円(前年同期比145.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1千1百万円(前年同四半期は4百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
①印刷関連事業
企業の広告宣伝費の抑制傾向が継続、印刷需要が低迷する中、顧客ニーズに沿った企画提案営業の強化に努めたことや、水性フレキソ印刷加工事業についても順調に推移し始めた結果、売上高は20億9千1百万円(前年同四半期比3.2%増)、水性フレキソ印刷加工事業にかかる費用もあり、営業損失は1千7百万円(前年同四半期は1千9百万円の営業損失を計上)を計上しました。
②洋紙・板紙販売関連事業
積極的な営業活動により、売上高は1億2千3百万円(前年同四半期比6.0%増)となりましたが、洋紙価格の値上げに伴う市況の悪化や競争激化に伴う利益率の低下などにより、4百万円の営業損失(前年同四半期は2百万円の営業利益を計上)を計上しました。
③出版・広告代理関連事業
既存メディアでの受注競争が激化する厳しい事業環境下、web関連商材の提案営業の強化など業績確保に努めましたが、売上高は2億1千5百万円(前年同期比8.4%減)、2千8百万円の営業損失(前年同四半期は3千5百万円の営業損失を計上)を計上しました。
④美術館関連事業
セキ美術館では、季節ごとに展示を入れ替えた所蔵作品展を開催しております。売上高は83万円(前年同四半期比11.9%増)、6百万円の営業損失(前年同四半期は6百万円の営業損失を計上)を計上しました。
⑤カタログ販売関連事業
オフィス関連用品通信販売業者に対する新規商品採用への積極的なアプローチや、エージェントとして新規顧客開拓に努めた結果、売上高は4億2千8百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は1千8百万円(前年同四半期比32.9%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3億8千2百万円減少し、180億6千3百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が21億9千8百万円と前連結会計年度末に比べ3億3千3百万円減少したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ3億1千5百万円減少し、43億7千9百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が12億7千8百万円と前連結会計年度末に比べ1億9百万円減少、賞与引当金が1億9千5百万円と前連結会計年度末に比べ6千1百万円増加、その他流動負債(未払消費税等)が6千万円と前連結会計年度末に比べ1億2千7百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ6千7百万円減少し、136億8千4百万円となりました。これは主に、利益剰余金が111億9千万円と前連結会計年度末に比べ3千8百万円減少、その他有価証券評価差額金が1億1千2百万円と前連結会計年度末に比べ2千2百万円減少したことなどによるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。