四半期報告書-第70期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ737百万円増加の10,552百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金は1,310百万円減少しましたが、建設仮勘定が599百万円、投資有価証券が450百万円、商品及び製品が442百万円、原材料及び貯蔵品が354百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ422百万円増加の4,615百万円となりました。これは主に、借入金は236百万円減少しましたが、設備関係支払手形が308百万円、支払手形及び買掛金が144百万円増加したことなどによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ315百万円増加の5,937百万円となり、自己資本比率は56.3%(前事業年度末57.3%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、経済活動の再開により一部で持ち直しの動きが見られたものの、感染の再拡大により、社会・経済活動が大きく制限され、個人消費、企業活動が停滞し厳しい状況が続いております。足元では更なる感染拡大も懸念されており、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、2,741百万円となり前年同期(2,760百万円)に比べ18百万円(0.7%)の減収となりました。これは、機能性用中間物が大幅に増加、医薬用中間物が増加したものの、農薬用中間物が減少したためです。
一方、輸出売上高は、907百万円となり前年同期(691百万円)に比べ215百万円(31.2%)の増収となりました。これは、農薬用中間物が大幅に増加したためです。
この結果、売上高は3,649百万円となり前年同期(3,451百万円)に比べ197百万円(5.7%)の増収となりました。また、輸出比率は24.9%(前年同期20.0%)となりました。
利益につきましては、固定費の増加はあったものの、売上高の増収、原燃料価格の低下等により、営業利益は124百万円(前年同期 79百万円)となりました。営業外収益では受取配当金34百万円を計上したこともあり、 経常利益は135百万円(前年同期 93百万円)となりました。特別損失では固定資産除却損69百万円を計上したこともあり、四半期純利益は51百万円(前年同期 72百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は145百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)主要な設備の状況
当期は農薬用中間物製造設備の改良のため、539百万円の設備投資を予定しております。当第3四半期累計期間においては、497百万円の投資を実施いたしました。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ737百万円増加の10,552百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金は1,310百万円減少しましたが、建設仮勘定が599百万円、投資有価証券が450百万円、商品及び製品が442百万円、原材料及び貯蔵品が354百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ422百万円増加の4,615百万円となりました。これは主に、借入金は236百万円減少しましたが、設備関係支払手形が308百万円、支払手形及び買掛金が144百万円増加したことなどによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ315百万円増加の5,937百万円となり、自己資本比率は56.3%(前事業年度末57.3%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、経済活動の再開により一部で持ち直しの動きが見られたものの、感染の再拡大により、社会・経済活動が大きく制限され、個人消費、企業活動が停滞し厳しい状況が続いております。足元では更なる感染拡大も懸念されており、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、2,741百万円となり前年同期(2,760百万円)に比べ18百万円(0.7%)の減収となりました。これは、機能性用中間物が大幅に増加、医薬用中間物が増加したものの、農薬用中間物が減少したためです。
一方、輸出売上高は、907百万円となり前年同期(691百万円)に比べ215百万円(31.2%)の増収となりました。これは、農薬用中間物が大幅に増加したためです。
この結果、売上高は3,649百万円となり前年同期(3,451百万円)に比べ197百万円(5.7%)の増収となりました。また、輸出比率は24.9%(前年同期20.0%)となりました。
利益につきましては、固定費の増加はあったものの、売上高の増収、原燃料価格の低下等により、営業利益は124百万円(前年同期 79百万円)となりました。営業外収益では受取配当金34百万円を計上したこともあり、 経常利益は135百万円(前年同期 93百万円)となりました。特別損失では固定資産除却損69百万円を計上したこともあり、四半期純利益は51百万円(前年同期 72百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は145百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)主要な設備の状況
当期は農薬用中間物製造設備の改良のため、539百万円の設備投資を予定しております。当第3四半期累計期間においては、497百万円の投資を実施いたしました。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 884,700 | 907,564 | +2.6 |
| 農薬用中間物 | 2,148,180 | 2,252,760 | +4.9 |
| 機能性用中間物 | 511,854 | 544,006 | +6.3 |
| その他用中間物 | 59,473 | 33,039 | △44.4 |
| 界面活性剤 | 339,772 | 278,330 | △18.1 |
| 合計 | 3,943,981 | 4,015,701 | +1.8 |
(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 690,294 | 793,932 | +15.0 |
| 農薬用中間物 | 1,924,741 | 1,876,985 | △2.5 |
| 機能性用中間物 | 420,656 | 626,838 | +49.0 |
| その他用中間物 | 107,497 | 71,288 | △33.7 |
| 界面活性剤 | 271,150 | 273,366 | +0.8 |
| その他 | 37,555 | 7,090 | △81.1 |
| 合計 | 3,451,894 | 3,649,502 | +5.7 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 北米 | 390,143 | 600,185 | +53.8 |
| 欧州 | 278,401 | 295,051 | +6.0 |
| アジア他 | 23,324 | 12,269 | △47.4 |
| 合計 | 691,870 | 907,506 | +31.2 |