四半期報告書-第71期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/10 9:20
【資料】
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【項目】
31項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ930百万円減少の10,668百万円となりました。これは主に、商品及び製品は326百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,110百万円、仕掛品が120百万円減少したこと等によるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,179百万円減少の4,411百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金は189百万円増加しましたが、借入金が718百万円、設備関係支払手形が201百万円、未払費用が178百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ249百万円増加の6,257百万円となり、自己資本比率は58.6%(前事業年度末51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、ワクチン接種の進展による経済活動の段階的再開や、景気対策の効果により景気回復の動きが一部には見られました。しかし、新たな変異株の流行を含めた感染の再拡大により、社会・経済活動が再び制限され、個人消費、企業活動の停滞等が続いており、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、3,899百万円となり前年同期(2,741百万円)に比べ1,157百万円(42.2%)の大幅な増収となりました。これは、機能性用中間物が大幅に減少したものの、医薬用中間物が増加、農薬用中間物は大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は503百万円となり前年同期(907百万円)に比べ404百万円(44.6%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が増加したものの、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、売上高は4,402百万円となり前年同期(3,649百万円)に比べ753百万円(20.6%)の増収となりました。また、輸出比率は11.4%(前年同期 24.9%)となりました。
利益につきましては、原料価格の著しい上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収、製造原価率の改善等により、営業利益は335百万円(前年同期 124百万円)となりました。営業外収益で受取配当金37百万円を計上したこともあり、 経常利益は359百万円(前年同期 135百万円)となりました。特別損失で固定資産除却損24百万円を計上したこともあり、四半期純利益は281百万円(前年同期 51百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は167百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
区分生産高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
医薬用中間物907,564978,628+7.8
農薬用中間物2,252,7603,101,658+37.7
機能性用中間物544,006379,231△30.3
その他用中間物33,03912,027△63.6
界面活性剤278,330305,566+9.8
合計4,015,7014,777,112+19.0

② 販売実績
区分販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
医薬用中間物793,9321,086,928+36.9
農薬用中間物1,876,9852,565,772+36.7
機能性用中間物626,838402,579△35.8
その他用中間物71,28870,284△1.4
界面活性剤273,366265,886△2.7
その他7,09011,414+61.0
合計3,649,5024,402,865+20.6

(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
輸出先輸出販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
北米600,18526,558△95.6
欧州295,051462,623+56.8
アジア他12,26913,975+13.9
合計907,506503,157△44.6

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