四半期報告書-第71期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ930百万円減少の10,668百万円となりました。これは主に、商品及び製品は326百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,110百万円、仕掛品が120百万円減少したこと等によるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,179百万円減少の4,411百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金は189百万円増加しましたが、借入金が718百万円、設備関係支払手形が201百万円、未払費用が178百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ249百万円増加の6,257百万円となり、自己資本比率は58.6%(前事業年度末51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、ワクチン接種の進展による経済活動の段階的再開や、景気対策の効果により景気回復の動きが一部には見られました。しかし、新たな変異株の流行を含めた感染の再拡大により、社会・経済活動が再び制限され、個人消費、企業活動の停滞等が続いており、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、3,899百万円となり前年同期(2,741百万円)に比べ1,157百万円(42.2%)の大幅な増収となりました。これは、機能性用中間物が大幅に減少したものの、医薬用中間物が増加、農薬用中間物は大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は503百万円となり前年同期(907百万円)に比べ404百万円(44.6%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が増加したものの、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、売上高は4,402百万円となり前年同期(3,649百万円)に比べ753百万円(20.6%)の増収となりました。また、輸出比率は11.4%(前年同期 24.9%)となりました。
利益につきましては、原料価格の著しい上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収、製造原価率の改善等により、営業利益は335百万円(前年同期 124百万円)となりました。営業外収益で受取配当金37百万円を計上したこともあり、 経常利益は359百万円(前年同期 135百万円)となりました。特別損失で固定資産除却損24百万円を計上したこともあり、四半期純利益は281百万円(前年同期 51百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は167百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
② 販売実績
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ930百万円減少の10,668百万円となりました。これは主に、商品及び製品は326百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,110百万円、仕掛品が120百万円減少したこと等によるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,179百万円減少の4,411百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金は189百万円増加しましたが、借入金が718百万円、設備関係支払手形が201百万円、未払費用が178百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ249百万円増加の6,257百万円となり、自己資本比率は58.6%(前事業年度末51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響下、ワクチン接種の進展による経済活動の段階的再開や、景気対策の効果により景気回復の動きが一部には見られました。しかし、新たな変異株の流行を含めた感染の再拡大により、社会・経済活動が再び制限され、個人消費、企業活動の停滞等が続いており、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、3,899百万円となり前年同期(2,741百万円)に比べ1,157百万円(42.2%)の大幅な増収となりました。これは、機能性用中間物が大幅に減少したものの、医薬用中間物が増加、農薬用中間物は大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は503百万円となり前年同期(907百万円)に比べ404百万円(44.6%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が増加したものの、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、売上高は4,402百万円となり前年同期(3,649百万円)に比べ753百万円(20.6%)の増収となりました。また、輸出比率は11.4%(前年同期 24.9%)となりました。
利益につきましては、原料価格の著しい上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収、製造原価率の改善等により、営業利益は335百万円(前年同期 124百万円)となりました。営業外収益で受取配当金37百万円を計上したこともあり、 経常利益は359百万円(前年同期 135百万円)となりました。特別損失で固定資産除却損24百万円を計上したこともあり、四半期純利益は281百万円(前年同期 51百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は167百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 907,564 | 978,628 | +7.8 |
| 農薬用中間物 | 2,252,760 | 3,101,658 | +37.7 |
| 機能性用中間物 | 544,006 | 379,231 | △30.3 |
| その他用中間物 | 33,039 | 12,027 | △63.6 |
| 界面活性剤 | 278,330 | 305,566 | +9.8 |
| 合計 | 4,015,701 | 4,777,112 | +19.0 |
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 793,932 | 1,086,928 | +36.9 |
| 農薬用中間物 | 1,876,985 | 2,565,772 | +36.7 |
| 機能性用中間物 | 626,838 | 402,579 | △35.8 |
| その他用中間物 | 71,288 | 70,284 | △1.4 |
| 界面活性剤 | 273,366 | 265,886 | △2.7 |
| その他 | 7,090 | 11,414 | +61.0 |
| 合計 | 3,649,502 | 4,402,865 | +20.6 |
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 北米 | 600,185 | 26,558 | △95.6 |
| 欧州 | 295,051 | 462,623 | +56.8 |
| アジア他 | 12,269 | 13,975 | +13.9 |
| 合計 | 907,506 | 503,157 | △44.6 |