四半期報告書-第69期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/10 9:24
【資料】
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【項目】
28項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ2百万円減少の9,687百万円となりました。これは主に、商品及び製品は597百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が313百万円、現金及び預金が272百万円減少したことなどによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ66百万円増加の3,978百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金は62百万円減少しましたが、借入金が115百万円増加したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ68百万円減少の5,708百万円となり、自己資本比率は58.9%(前事業年度末59.6%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善により引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、消費税増税、米中貿易摩擦による中国経済の減速、英国のEU離脱問題の先延ばし、日韓関係の悪化、中東情勢の不安定化等、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、2,760百万円と前年同期(3,140百万円)に比べ380百万円(12.1%)の減収となりました。これは、農薬用中間物は増加したものの、医薬用中間物が大幅に減少、機能性用中間物及び界面活性剤も減少したためです。
一方、輸出売上高は、691百万円と前年同期(890百万円)に比べ198百万円(22.3%)の減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少、農薬用中間物も減少したためです。
この結果、売上高は3,451百万円となり、前年同期(4,030百万円)に比べ578百万円(14.4%)の減収となりました。また、輸出比率は20.0%(前年同期22.1%)となりました。
利益につきましては、売上高の減収、固定費の増加、為替の円高による影響、燃料価格の上昇等により、営業利益は79百万円(前年同期 166百万円)となりました。営業外収益では受取配当金31百万円を計上したこともあり、経常利益は93百万円(前年同期 179百万円)、特別損失で投資有価証券評価損16百万円を計上したこともあり、四半期純利益は72百万円(前年同期 203百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は162百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
区分生産高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
医薬用中間物865,337884,700+2.2
農薬用中間物2,107,5592,148,180+1.9
機能性用中間物556,949511,854△8.1
その他用中間物88,02859,473△32.4
界面活性剤351,877339,772△3.4
合計3,969,7523,943,981△0.6

(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
区分販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
医薬用中間物1,169,757690,294△41.0
農薬用中間物1,908,6881,924,741+0.8
機能性用中間物516,005420,656△18.5
その他用中間物102,428107,497+4.9
界面活性剤316,337271,150△14.3
その他17,46137,555+115.1
合計4,030,6783,451,894△14.4

(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
輸出先輸出販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
北米335,708390,143+16.2
欧州524,779278,401△46.9
アジア他29,92623,324△22.1
合計890,415691,870△22.3

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