四半期報告書-第70期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ76百万円減少の9,738百万円となりました。これは主に、商品及び製品が268百万円、投資有価証券が時価の変動等により291百万円等増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,040百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ311百万円減少の3,881百万円となりました。これは主に、借入金が277百万円、支払手形及び買掛金が200百万円減少したことなどによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ235百万円増加の5,857百万円となり、自己資本比率は60.1%(前事業年度末57.3%)となりました。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により景気の悪化が顕在化し、厳しい状況で推移しました。景気の先行きについては、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せないことに加え、米中対立の激化など世界経済に影響を与える懸念材料も多く、依然、不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、693百万円と前年同期(1,013百万円)に比べ、319百万円(31.5%)の大幅な減収となりました。これは、機能性用中間物は大幅に増加しましたが、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
一方、輸出売上高は、181百万円と前年同期(33百万円)に比べ148百万円(448.5%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に増加したためです。
この結果、総売上高は875百万円となり、前年同期(1,046百万円)に比べ171百万円(16.4%)の減収となりました。また、輸出比率は20.7%(前年同期 3.2%)となりました。
利益につきましては、総売上高の減収等はありましたが、売上原価率の改善及び工場稼働が順調に推移したこと等により、営業利益は66百万円(前年同期 営業損失62百万円)となりました。営業外収益では、受取配当金21百万円等もあり、経常利益は82百万円(前年同期 経常損失54百万円)、四半期純利益は73百万円(前年同期 四半期純損失 70百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は43百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ76百万円減少の9,738百万円となりました。これは主に、商品及び製品が268百万円、投資有価証券が時価の変動等により291百万円等増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,040百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ311百万円減少の3,881百万円となりました。これは主に、借入金が277百万円、支払手形及び買掛金が200百万円減少したことなどによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ235百万円増加の5,857百万円となり、自己資本比率は60.1%(前事業年度末57.3%)となりました。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により景気の悪化が顕在化し、厳しい状況で推移しました。景気の先行きについては、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せないことに加え、米中対立の激化など世界経済に影響を与える懸念材料も多く、依然、不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、693百万円と前年同期(1,013百万円)に比べ、319百万円(31.5%)の大幅な減収となりました。これは、機能性用中間物は大幅に増加しましたが、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
一方、輸出売上高は、181百万円と前年同期(33百万円)に比べ148百万円(448.5%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に増加したためです。
この結果、総売上高は875百万円となり、前年同期(1,046百万円)に比べ171百万円(16.4%)の減収となりました。また、輸出比率は20.7%(前年同期 3.2%)となりました。
利益につきましては、総売上高の減収等はありましたが、売上原価率の改善及び工場稼働が順調に推移したこと等により、営業利益は66百万円(前年同期 営業損失62百万円)となりました。営業外収益では、受取配当金21百万円等もあり、経常利益は82百万円(前年同期 経常損失54百万円)、四半期純利益は73百万円(前年同期 四半期純損失 70百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は43百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 149,372 | 210,685 | +41.0 |
| 農薬用中間物 | 796,168 | 561,877 | △29.4 |
| 機能性用中間物 | 133,127 | 179,726 | +35.0 |
| その他用中間物 | 34,053 | 26,840 | △21.2 |
| 界面活性剤 | 125,723 | 105,800 | △15.8 |
| 合計 | 1,238,445 | 1,084,930 | △12.4 |
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 76,049 | 184,562 | +142.7 |
| 農薬用中間物 | 737,983 | 187,565 | △74.6 |
| 機能性用中間物 | 97,699 | 364,653 | +273.2 |
| その他用中間物 | 24,256 | 23,442 | △3.4 |
| 界面活性剤 | 100,400 | 111,059 | +10.6 |
| その他 | 10,126 | 3,917 | △61.3 |
| 合計 | 1,046,515 | 875,199 | △16.4 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 北米 | 22,012 | 14,549 | △33.9 |
| 欧州 | 890 | 161,594 | +18,052.0 |
| アジア他 | 10,186 | 5,346 | △47.5 |
| 合計 | 33,090 | 181,489 | +448.5 |