四半期報告書-第72期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ103百万円減少の11,102百万円となりました。これは主に、商品及び製品は462百万円、原材料及び貯蔵品は304百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金が594百万円、投資有価証券が174百万円、仕掛品が114百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ202百万円減少の4,629百万円となりました。これは主に、借入金が134百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ98百万円増加の6,472百万円となり、自己資本比率は58.3%(前事業年度末56.9%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、エネルギーを始めとする諸物価上昇の影響は受けたものの、新型コロナウイルス感染症の感染抑制と経済活動の両立を模索する動きが進みました。結果、インバウンドを含む個人消費が緩やかに持ち直したほか、企業の設備投資も増加し景気は回復基調となりました。
このような状況の中で、国内は、医薬用中間物が減少する一方で、主力の農薬用中間物を始めとして機能性用中間物、及び界面活性剤が揃って増加したことにより、売上高は4,198百万円となり前年同期(3,899百万円)に比べ298百万円(7.7%)の増収となりました。
輸出は、医薬用中間物が減少する一方で、機能性用中間物が増加したことから、売上高は505百万円となり前年同期(503百万円)比でほぼ横ばいとなりました。
この結果、売上高は4,703百万円となり前年同期(4,402百万円)に比べ300百万円(6.8%)の増収となりました。輸出比率は10.7%(前年同期 11.4%)となりました。
利益につきましては、原燃料価格の高騰による製造コストの上昇等はありましたが、売上高の増収に加え、製品価格へ転嫁が進んだこと、棚卸資産の増加などにより、営業利益は395百万円(前年同期 335百万円)となりました。営業外収益で受取配当金50百万円、受託研究収入15百万円等を計上したこともあり、経常利益は473百万円(前年同期 359百万円)となりました。特別損失で固定資産除却損16百万円を計上したこともあり、四半期純利益は343百万円(前年同期 281百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は166百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注)当第3四半期累計期間においては、「その他用中間物」の半製品を費消して「機能性用中間物」の製品を
生産したことにより、「その他用中間物」の生産実績がマイナスとなっております。
② 販売実績
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ103百万円減少の11,102百万円となりました。これは主に、商品及び製品は462百万円、原材料及び貯蔵品は304百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金が594百万円、投資有価証券が174百万円、仕掛品が114百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ202百万円減少の4,629百万円となりました。これは主に、借入金が134百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ98百万円増加の6,472百万円となり、自己資本比率は58.3%(前事業年度末56.9%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、エネルギーを始めとする諸物価上昇の影響は受けたものの、新型コロナウイルス感染症の感染抑制と経済活動の両立を模索する動きが進みました。結果、インバウンドを含む個人消費が緩やかに持ち直したほか、企業の設備投資も増加し景気は回復基調となりました。
このような状況の中で、国内は、医薬用中間物が減少する一方で、主力の農薬用中間物を始めとして機能性用中間物、及び界面活性剤が揃って増加したことにより、売上高は4,198百万円となり前年同期(3,899百万円)に比べ298百万円(7.7%)の増収となりました。
輸出は、医薬用中間物が減少する一方で、機能性用中間物が増加したことから、売上高は505百万円となり前年同期(503百万円)比でほぼ横ばいとなりました。
この結果、売上高は4,703百万円となり前年同期(4,402百万円)に比べ300百万円(6.8%)の増収となりました。輸出比率は10.7%(前年同期 11.4%)となりました。
利益につきましては、原燃料価格の高騰による製造コストの上昇等はありましたが、売上高の増収に加え、製品価格へ転嫁が進んだこと、棚卸資産の増加などにより、営業利益は395百万円(前年同期 335百万円)となりました。営業外収益で受取配当金50百万円、受託研究収入15百万円等を計上したこともあり、経常利益は473百万円(前年同期 359百万円)となりました。特別損失で固定資産除却損16百万円を計上したこともあり、四半期純利益は343百万円(前年同期 281百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は166百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 978,628 | 1,070,850 | +9.4 |
| 農薬用中間物 | 3,101,658 | 2,716,154 | △12.4 |
| 機能性用中間物 | 379,231 | 471,092 | +24.2 |
| その他用中間物 | 12,027 | △4,644 | △138.6 |
| 界面活性剤 | 305,566 | 352,182 | +15.3 |
| 合計 | 4,777,112 | 4,605,635 | △3.6 |
(注)当第3四半期累計期間においては、「その他用中間物」の半製品を費消して「機能性用中間物」の製品を
生産したことにより、「その他用中間物」の生産実績がマイナスとなっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 1,086,928 | 967,890 | △11.0 |
| 農薬用中間物 | 2,565,772 | 2,859,296 | +11.4 |
| 機能性用中間物 | 402,579 | 461,442 | +14.6 |
| その他用中間物 | 70,284 | 74,097 | +5.4 |
| 界面活性剤 | 265,886 | 335,104 | +26.0 |
| その他 | 11,414 | 5,489 | △51.9 |
| 合計 | 4,402,865 | 4,703,320 | +6.8 |
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 北米 | 26,558 | 41,742 | +57.2 |
| 欧州 | 462,623 | 449,076 | △2.9 |
| アジア他 | 13,975 | 14,236 | +1.9 |
| 合計 | 503,157 | 505,054 | +0.4 |