四半期報告書-第71期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ1,107百万円減少の10,491百万円となりました。これ
は主に、商品及び製品が263百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,298百万円、投資有価証券が時価の変
動等により179百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,067百万円減少の4,523百万円となりました。これは主に、借入金
が604百万円、未払法人税等が116百万円減少したことなどによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ40百万円減少の5,967百万円となり、自己資本比率は56.9%(前事業年度末
51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響の長期化により、厳しい状況で推移しました。
景気の先行きについては、感染拡大の対策や、ワクチン接種を促進する中で、社会経済活動の正常化に向け成果を上げつつあるものの、変異ウイルスの感染拡大等が懸念されており、依然、不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、1,100百万円と前年同期(693百万円)に比べ、406百万円(58.7%)の大幅な増収となりました。これは、機能性用中間物は大幅に減少しましたが、医薬用中間物及び農薬用中間物も揃って大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、44百万円と前年同期(181百万円)に比べ137百万円(75.6%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,144百万円となり、前年同期(875百万円)に比べ269百万円(30.8%)の大幅な増収となりました。また、輸出比率は3.9%(前年同期 20.7%)となりました。
利益につきましては、原料価格の上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収、売上原価率の改善及び工場稼働が順調に推移したこと等により、営業利益は152百万円(前年同期 66百万円)となりました。営業外収益では、受取配当金22百万円等もあり、経常利益は175百万円(前年同期 82百万円)、四半期純利益は151百万円(前年同期 73百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は55百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
② 販売実績
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ1,107百万円減少の10,491百万円となりました。これ
は主に、商品及び製品が263百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,298百万円、投資有価証券が時価の変
動等により179百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,067百万円減少の4,523百万円となりました。これは主に、借入金
が604百万円、未払法人税等が116百万円減少したことなどによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ40百万円減少の5,967百万円となり、自己資本比率は56.9%(前事業年度末
51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響の長期化により、厳しい状況で推移しました。
景気の先行きについては、感染拡大の対策や、ワクチン接種を促進する中で、社会経済活動の正常化に向け成果を上げつつあるものの、変異ウイルスの感染拡大等が懸念されており、依然、不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、1,100百万円と前年同期(693百万円)に比べ、406百万円(58.7%)の大幅な増収となりました。これは、機能性用中間物は大幅に減少しましたが、医薬用中間物及び農薬用中間物も揃って大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、44百万円と前年同期(181百万円)に比べ137百万円(75.6%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,144百万円となり、前年同期(875百万円)に比べ269百万円(30.8%)の大幅な増収となりました。また、輸出比率は3.9%(前年同期 20.7%)となりました。
利益につきましては、原料価格の上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収、売上原価率の改善及び工場稼働が順調に推移したこと等により、営業利益は152百万円(前年同期 66百万円)となりました。営業外収益では、受取配当金22百万円等もあり、経常利益は175百万円(前年同期 82百万円)、四半期純利益は151百万円(前年同期 73百万円)となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は55百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 210,685 | 160,640 | △23.8 |
| 農薬用中間物 | 561,877 | 1,060,756 | +88.8 |
| 機能性用中間物 | 179,726 | 41,261 | △77.0 |
| その他用中間物 | 26,840 | - | △100.0 |
| 界面活性剤 | 105,800 | 101,301 | △4.3 |
| 合計 | 1,084,930 | 1,363,959 | +25.7 |
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 184,562 | 133,536 | △27.6 |
| 農薬用中間物 | 187,565 | 808,705 | +331.2 |
| 機能性用中間物 | 364,653 | 72,426 | △80.1 |
| その他用中間物 | 23,442 | 23,883 | +1.9 |
| 界面活性剤 | 111,059 | 99,891 | △10.1 |
| その他 | 3,917 | 6,424 | +64.0 |
| 合計 | 875,199 | 1,144,866 | +30.8 |
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 北米 | 14,549 | 14,653 | +0.7 |
| 欧州 | 161,594 | 24,522 | △84.8 |
| アジア他 | 5,346 | 5,076 | △5.0 |
| 合計 | 181,489 | 44,252 | △75.6 |