四半期報告書-第71期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ1,049百万円減少の10,549百万円となりました。これは主に、原材料及び貯蔵品は115百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が633百万円、商品及び製品が306百万円、現金及び預金が240百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,225百万円減少の4,365百万円となりました。これは主に、借入金が623百万円、設備関係支払手形が247百万円、未払費用が137百万円それぞれ減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ175百万円増加の6,183百万円となり、自己資本比率は58.6%(前事業年度末51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況が続きました。今後、ワクチン接種の促進や各種経済刺激策による景気の回復が期待される一方で、各国での感染動向や半導体不足、中国の電力制限問題に起因する原材料調達の不確実性など不透明な状況が拡大しております。
このような状況の中で、国内売上高は、機能性用中間物は大幅に減少したものの、医薬用中間物が増加したこと及び農薬用中間物が大幅に増加したことにより、売上高は2,748百万円と前年同期(2,127百万円)に比べ621百万円(29.2%)の増収となりました。
輸出売上高は、農薬用中間物が大幅に減少したことにより、売上高は319百万円と前年同期(702百万円)に比べ382百万円(54.5%)の減収となりました。
この結果、総売上高は3,067百万円となり、前年同期(2,829百万円)に比べ238百万円(8.4%)の増収となりました。これにより、輸出比率は10.4%(前年同期 24.8%)となりました。
利益につきましては、原料価格の上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収等もあり、営業利益は209百万円(前年同期 200百万円)、営業外収益は、受取配当金23百万円を計上したこともあり、経常利益は226百万円(前年同期 208百万円)となりました。特別損失では、固定資産除却損18百万円の計上により、四半期純利益は173百万円(前年同期 150百万円)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権が632百万円減少し、減価償却費が223百万円となったこと及び棚卸資産が161百万円減少したこと等により、1,032百万円の収入(前年同期 536百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出552百万円等により、596百万円の支出(前年同期 213百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金が623百万円減少したことにより、679百万円の支出(前年同期 14百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の四半期末残高は550百万円となり、前事業年度末に比べて240百万円減少しました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は102百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第2四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
② 販売実績
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ1,049百万円減少の10,549百万円となりました。これは主に、原材料及び貯蔵品は115百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が633百万円、商品及び製品が306百万円、現金及び預金が240百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ1,225百万円減少の4,365百万円となりました。これは主に、借入金が623百万円、設備関係支払手形が247百万円、未払費用が137百万円それぞれ減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ175百万円増加の6,183百万円となり、自己資本比率は58.6%(前事業年度末51.8%)となりました。
(経営成績の分析)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況が続きました。今後、ワクチン接種の促進や各種経済刺激策による景気の回復が期待される一方で、各国での感染動向や半導体不足、中国の電力制限問題に起因する原材料調達の不確実性など不透明な状況が拡大しております。
このような状況の中で、国内売上高は、機能性用中間物は大幅に減少したものの、医薬用中間物が増加したこと及び農薬用中間物が大幅に増加したことにより、売上高は2,748百万円と前年同期(2,127百万円)に比べ621百万円(29.2%)の増収となりました。
輸出売上高は、農薬用中間物が大幅に減少したことにより、売上高は319百万円と前年同期(702百万円)に比べ382百万円(54.5%)の減収となりました。
この結果、総売上高は3,067百万円となり、前年同期(2,829百万円)に比べ238百万円(8.4%)の増収となりました。これにより、輸出比率は10.4%(前年同期 24.8%)となりました。
利益につきましては、原料価格の上昇、固定費の増加等はありましたが、総売上高の増収等もあり、営業利益は209百万円(前年同期 200百万円)、営業外収益は、受取配当金23百万円を計上したこともあり、経常利益は226百万円(前年同期 208百万円)となりました。特別損失では、固定資産除却損18百万円の計上により、四半期純利益は173百万円(前年同期 150百万円)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権が632百万円減少し、減価償却費が223百万円となったこと及び棚卸資産が161百万円減少したこと等により、1,032百万円の収入(前年同期 536百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出552百万円等により、596百万円の支出(前年同期 213百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金が623百万円減少したことにより、679百万円の支出(前年同期 14百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の四半期末残高は550百万円となり、前事業年度末に比べて240百万円減少しました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は102百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第2四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 783,116 | 725,044 | △7.4 |
| 農薬用中間物 | 1,378,984 | 1,361,500 | △1.3 |
| 機能性用中間物 | 228,742 | 202,066 | △11.7 |
| その他用中間物 | 37,218 | 11,846 | △68.2 |
| 界面活性剤 | 217,925 | 193,144 | △11.4 |
| 合計 | 2,645,988 | 2,493,601 | △5.8 |
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 744,640 | 845,306 | +13.5 |
| 農薬用中間物 | 1,354,819 | 1,664,795 | +22.9 |
| 機能性用中間物 | 503,594 | 318,544 | △36.7 |
| その他用中間物 | 48,239 | 46,378 | △3.9 |
| 界面活性剤 | 172,957 | 183,628 | +6.2 |
| その他 | 5,483 | 9,313 | +69.8 |
| 合計 | 2,829,735 | 3,067,967 | +8.4 |
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 北米 | 403,786 | 14,908 | △96.3 |
| 欧州 | 290,797 | 295,377 | +1.6 |
| アジア他 | 7,577 | 8,912 | +17.6 |
| 合計 | 702,161 | 319,198 | △54.5 |