四半期報告書-第69期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ669百万円減少の9,020百万円となりました。これは主に、商品及び製品が88百万円、原材料及び貯蔵品が86百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が525百万円、現金及び預金が218百万円、投資有価証券が時価の変動等により103百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ489百万円減少の3,422百万円となりました。これは主に、借入金が392百万円、支払手形及び買掛金が62百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ180百万円減少の5,597百万円となり、自己資本比率は62.1%(前事業年度末59.6%)となりました。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善により緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦による中国経済の減速、英国のEU離脱問題の先延ばし、日韓関係の軋轢等により、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、1,013百万円と前年同期(863百万円)に比べ、149百万円(17.3%)の増収となりました。これは、医薬用中間物及び機能性用中間物は大幅に減少しましたが、農薬用中間物が大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、33百万円と前年同期(143百万円)に比べ110百万円(77.0%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,046百万円となり、前年同期(1,007百万円)に比べ39百万円(3.9%)の増収となりました。また、輸出比率は3.2%(前年同期 14.3%)となりました。
利益につきましては、総売上高の増収はありましたが、生産高の減少、固定費の増加及び燃料費の上昇等もあり、営業損失は62百万円(前年同期 33百万円)となりました。営業外収益では、受取配当金19百万円等もあり、経常損失は54百万円(前年同期 21百万円)、四半期純損失は70百万円(前年同期 23百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は51百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ669百万円減少の9,020百万円となりました。これは主に、商品及び製品が88百万円、原材料及び貯蔵品が86百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が525百万円、現金及び預金が218百万円、投資有価証券が時価の変動等により103百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ489百万円減少の3,422百万円となりました。これは主に、借入金が392百万円、支払手形及び買掛金が62百万円減少したこと等によるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ180百万円減少の5,597百万円となり、自己資本比率は62.1%(前事業年度末59.6%)となりました。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善により緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦による中国経済の減速、英国のEU離脱問題の先延ばし、日韓関係の軋轢等により、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、1,013百万円と前年同期(863百万円)に比べ、149百万円(17.3%)の増収となりました。これは、医薬用中間物及び機能性用中間物は大幅に減少しましたが、農薬用中間物が大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、33百万円と前年同期(143百万円)に比べ110百万円(77.0%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,046百万円となり、前年同期(1,007百万円)に比べ39百万円(3.9%)の増収となりました。また、輸出比率は3.2%(前年同期 14.3%)となりました。
利益につきましては、総売上高の増収はありましたが、生産高の減少、固定費の増加及び燃料費の上昇等もあり、営業損失は62百万円(前年同期 33百万円)となりました。営業外収益では、受取配当金19百万円等もあり、経常損失は54百万円(前年同期 21百万円)、四半期純損失は70百万円(前年同期 23百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は51百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 198,350 | 149,372 | △24.7 |
| 農薬用中間物 | 812,351 | 796,168 | △2.0 |
| 機能性用中間物 | 115,916 | 133,127 | +14.8 |
| その他用中間物 | 23,604 | 34,053 | +44.3 |
| 界面活性剤 | 100,598 | 125,723 | +25.0 |
| 合計 | 1,250,822 | 1,238,445 | △1.0 |
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 391,493 | 76,049 | △80.6 |
| 農薬用中間物 | 327,227 | 737,983 | +125.5 |
| 機能性用中間物 | 137,409 | 97,699 | △28.9 |
| その他用中間物 | 44,256 | 24,256 | △45.2 |
| 界面活性剤 | 98,883 | 100,400 | +1.5 |
| その他 | 8,110 | 10,126 | +24.9 |
| 合計 | 1,007,380 | 1,046,515 | +3.9 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 北米 | - | 22,012 | - |
| 欧州 | 125,051 | 890 | △99.3 |
| アジア他 | 18,571 | 10,186 | △45.1 |
| 合計 | 143,622 | 33,090 | △77.0 |