四半期報告書-第72期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ537百万円減少の10,667百万円となりました。これは主に、原材料及び貯蔵品は282百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が624百万円、現金及び預金が233百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ541百万円減少の4,290百万円となりました。これは主に、借入金が319百万円、支払手形及び買掛金が267百万円それぞれ減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ3百万円増加の6,377百万円となり、自己資本比率は59.8%(前事業年度末56.9%)となりました。
(経営成績の分析)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況ながらも、行動制限が緩和され、経済活動の正常化に向けた動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢に起因する資源・エネルギー価格の急騰や急速な円安進行に加え、世界経済の先行き不安が高まっており、依然、不透明な状況が続いております。
このような状況の中で、国内売上高は、機能性用中間物と界面活性剤が増加したものの、主力の農薬用中間物が微減となる中、医薬用中間物が減少したことにより、2,682百万円と前年同期(2,748百万円)に比べ66百万円(2.4%)の減収となりました。
輸出売上高は、医薬用中間物が大幅に減少したことにより、175百万円に留まり、前年同期(319百万円)に比べ144百万円(45.1%)の減収となりました。
この結果、総売上高は2,857百万円となり、前年同期(3,067百万円)に比べ210百万円(6.9%)の減収となりました。これにより、輸出比率は6.1%(前年同期10.4%)となりました。
利益につきましては、原燃料価格の上昇、工場稼働率の低下によるコストの上昇等はあったものの、その一部を製品価格へ転嫁したことや原燃料価格上昇に伴う製造原価の大幅上昇により棚卸資産が増加したことから、営業利益は243百万円(前年同期 209百万円)となりました。営業外収益で、受取配当金27百万円、サンプル売却益16百万円等を計上したこともあり、経常利益は291百万円(前年同期 226百万円)、四半期純利益は195百万円(前年同期 173百万円)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産は457百万円増加しましたが、売上債権が624百万円減少し、税引前四半期純利益が284百万円となったこと等により、448百万円の収入(前年同期 1,032百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の除却による支出148百万円等により、307百万円の支出(前年同期 596百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金が319百万円減少したことにより、382百万円の支出(前年同期 679百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の四半期末残高は460百万円となり、前事業年度末に比べて233百万円減少しました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は112百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第2四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
② 販売実績
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(財政状態の分析)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ537百万円減少の10,667百万円となりました。これは主に、原材料及び貯蔵品は282百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が624百万円、現金及び預金が233百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ541百万円減少の4,290百万円となりました。これは主に、借入金が319百万円、支払手形及び買掛金が267百万円それぞれ減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ3百万円増加の6,377百万円となり、自己資本比率は59.8%(前事業年度末56.9%)となりました。
(経営成績の分析)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況ながらも、行動制限が緩和され、経済活動の正常化に向けた動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢に起因する資源・エネルギー価格の急騰や急速な円安進行に加え、世界経済の先行き不安が高まっており、依然、不透明な状況が続いております。
このような状況の中で、国内売上高は、機能性用中間物と界面活性剤が増加したものの、主力の農薬用中間物が微減となる中、医薬用中間物が減少したことにより、2,682百万円と前年同期(2,748百万円)に比べ66百万円(2.4%)の減収となりました。
輸出売上高は、医薬用中間物が大幅に減少したことにより、175百万円に留まり、前年同期(319百万円)に比べ144百万円(45.1%)の減収となりました。
この結果、総売上高は2,857百万円となり、前年同期(3,067百万円)に比べ210百万円(6.9%)の減収となりました。これにより、輸出比率は6.1%(前年同期10.4%)となりました。
利益につきましては、原燃料価格の上昇、工場稼働率の低下によるコストの上昇等はあったものの、その一部を製品価格へ転嫁したことや原燃料価格上昇に伴う製造原価の大幅上昇により棚卸資産が増加したことから、営業利益は243百万円(前年同期 209百万円)となりました。営業外収益で、受取配当金27百万円、サンプル売却益16百万円等を計上したこともあり、経常利益は291百万円(前年同期 226百万円)、四半期純利益は195百万円(前年同期 173百万円)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産は457百万円増加しましたが、売上債権が624百万円減少し、税引前四半期純利益が284百万円となったこと等により、448百万円の収入(前年同期 1,032百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の除却による支出148百万円等により、307百万円の支出(前年同期 596百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金が319百万円減少したことにより、382百万円の支出(前年同期 679百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の四半期末残高は460百万円となり、前事業年度末に比べて233百万円減少しました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は112百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第2四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 725,044 | 488,002 | △32.7 |
| 農薬用中間物 | 1,361,500 | 1,446,237 | +6.2 |
| 機能性用中間物 | 202,066 | 223,895 | +10.8 |
| その他用中間物 | 11,846 | 1,453 | △87.7 |
| 界面活性剤 | 193,144 | 217,440 | +12.6 |
| 合計 | 2,493,601 | 2,377,029 | △4.7 |
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 845,306 | 593,055 | △29.8 |
| 農薬用中間物 | 1,664,795 | 1,629,858 | △2.1 |
| 機能性用中間物 | 318,544 | 350,904 | +10.2 |
| その他用中間物 | 46,378 | 50,923 | +9.8 |
| 界面活性剤 | 183,628 | 229,014 | +24.7 |
| その他 | 9,313 | 3,673 | △60.6 |
| 合計 | 3,067,967 | 2,857,430 | △6.9 |
(注)主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 北米 | 14,908 | 19,486 | +30.7 |
| 欧州 | 295,377 | 148,027 | △49.9 |
| アジア他 | 8,912 | 7,636 | △14.3 |
| 合計 | 319,198 | 175,150 | △45.1 |