四半期報告書-第68期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/08 9:14
【資料】
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【項目】
20項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
(財政状態の分析)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ6百万円増加の9,662百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金は335百万円、仕掛品は158百万円減少しましたが、現金及び預金が256百万円、商品及び製品が164百万円、原材料及び貯蔵品が75百万円増加したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ180百万円減少の3,940百万円となりました。これは主に、借入金が50百万円、賞与引当金が34百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ187百万円増加の5,722百万円となり、自己資本比率は59.2%(前事業年度末57.3%)となりました。
(経営成績の分析)
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用環境の改善により引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、米国の保護主義的な通商政策の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性等により、依然、不透明な状況となっております。
このような状況の中で、国内売上高は、3,140百万円と前年同期(3,011百万円)に比べ128百万円(4.3%)の増収となりました。これは、農薬用中間物及び機能性用中間物は減少したものの、医薬用中間物が大幅に増加したためです。
一方、輸出売上高は、890百万円と前年同期(381百万円)に比べ509百万円(133.6%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が大幅に増加したためです。
この結果、総売上高は4,030百万円となり、前年同期(3,393百万円)に比べ637百万円(18.8%)の増収となりました。また、輸出比率は22.1%(前年同期11.2%)となりました。
利益につきましては、原燃料価格の高騰等はあったものの、総売上高の増収等により、営業利益は166百万円(前年同期 65百万円)となりました。営業外損益では受取配当金29百万円等を計上したこともあり、経常利益は179百万円(前年同期 72百万円)、特別利益で受取保険金55百万円を計上したこともあり、四半期純利益は203百万円(前年同期 85百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は146百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第3四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
区分生産高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
医薬用中間物637,299865,337+35.8
農薬用中間物2,038,8332,107,559+3.4
機能性用中間物614,966556,949△9.4
その他用中間物61,23088,028+43.8
界面活性剤261,342351,877+34.6
合計3,613,6723,969,752+9.9

(注)金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
区分販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
医薬用中間物267,7431,169,757+336.9
農薬用中間物1,955,7281,908,688△2.4
機能性用中間物763,244516,005△32.4
その他用中間物112,201102,428△8.7
界面活性剤272,923316,337+15.9
その他21,22517,461△17.7
合計3,393,0664,030,678+18.8

(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
輸出先輸出販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第3四半期累計期間当第3四半期累計期間
北米249,417335,708+34.6
欧州106,608524,779+392.2
アジア他25,14129,926+19.0
合計381,167890,415+133.6

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