四半期報告書-第55期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」をご参照ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における、当社グループの主要顧客業界である日系自動車産業では、世界各国市場に影響を及ぼしている半導体を始めとした部品供給不足により、日系自動車メーカーの世界生産台数の減少傾向が明確となりました。
また、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株が世界の各地域で流行しており、依然先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、ネットシェイプ事業につきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、第3四半期に入り、精密鍛造金型が減少傾向となりました。その結果、ネットシェイプ事業の売上高は、48億1千5百万円(前年同期比36.2%増)となりました。
アッセンブリ事業につきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、第3四半期に入り自動車減産の影響が大きくなり、売上高がさらに下押しされた状況となりました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は31億1千1百万円(前年同期比27.3%増)となりました。
フィルタ事業につきましては、海外を中心に堅調に推移しており、売上高が計画を上回る水準で推移いたしました。その結果、フィルタ事業の売上高は18億2千1百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
以上の結果、連結売上高は97億4千8百万円(前年同期比26.1%増)となりました。
損益面におきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、部品供給不足に伴う自動車産業の停滞により、アッセンブリ事業が経常損失を計上するなど、状況が急速に悪化いたしました。その結果、営業利益2億8千8百万円(前年同期は4億4千2百万円の営業損失)、経常利益2億9千8百万円(前年同期は2億9千3百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億3千3百万円(前年同期は2億3千8百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
売上総利益は19億2百万円となり、売上総利益率は前年同期と比べ6.3ポイント上昇し19.5%となりました。
また、営業利益は2億8千8百万円となりました。(前年同期は4億4千2百万円の営業損失)これは、主にネットシェイプ事業が増収増益となったことによります。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産におきましては、前連結会計年度末に比べ1億9千8百万円増加し、158億5千4百万円となりました。これは、主に現金及び預金が6千5百万円、電子記録債権が2億4千4百万円、棚卸資産が1億6千9百万円、投資その他の資産が4千5百万円増加した一方、有形固定資産が2億5千5百万円、受取手形及び売掛金が7千1百万円減少したことによるものと分析しております。
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ2億8千4百万円増加し、37億7千1百万円となりました。これは、主にリース債務が3億4千万円、その他流動負債が9千8百万円増加した一方、借入金が1億1千7百万円、買掛金が8千6百万円減少したことによるものと分析しております。
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べて8千6百万円減少し、120億8千3百万円となりました。これは、主に利益剰余金が5千2百万円増加した一方、為替換算調整勘定が1億1千1百万円減少したことによるものと分析しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの財政状態につきましては、流動比率・当座比率が前連結会計年度に引き続き高水準であること、自己資本比率が69.1%であることから経営の安全性は確保できていると考えております。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(会計上の見積りの変更)をご参照ください。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は9千8百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、ネットシェイプ事業及びアッセンブリ事業につきましては生産、受注及び販売実績が増加しております。これは、自動車産業の回復によるものであります。
(8) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」をご参照ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における、当社グループの主要顧客業界である日系自動車産業では、世界各国市場に影響を及ぼしている半導体を始めとした部品供給不足により、日系自動車メーカーの世界生産台数の減少傾向が明確となりました。
また、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株が世界の各地域で流行しており、依然先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のなか、ネットシェイプ事業につきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、第3四半期に入り、精密鍛造金型が減少傾向となりました。その結果、ネットシェイプ事業の売上高は、48億1千5百万円(前年同期比36.2%増)となりました。
アッセンブリ事業につきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、第3四半期に入り自動車減産の影響が大きくなり、売上高がさらに下押しされた状況となりました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は31億1千1百万円(前年同期比27.3%増)となりました。
フィルタ事業につきましては、海外を中心に堅調に推移しており、売上高が計画を上回る水準で推移いたしました。その結果、フィルタ事業の売上高は18億2千1百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
以上の結果、連結売上高は97億4千8百万円(前年同期比26.1%増)となりました。
損益面におきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、部品供給不足に伴う自動車産業の停滞により、アッセンブリ事業が経常損失を計上するなど、状況が急速に悪化いたしました。その結果、営業利益2億8千8百万円(前年同期は4億4千2百万円の営業損失)、経常利益2億9千8百万円(前年同期は2億9千3百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億3千3百万円(前年同期は2億3千8百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
売上総利益は19億2百万円となり、売上総利益率は前年同期と比べ6.3ポイント上昇し19.5%となりました。
また、営業利益は2億8千8百万円となりました。(前年同期は4億4千2百万円の営業損失)これは、主にネットシェイプ事業が増収増益となったことによります。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産におきましては、前連結会計年度末に比べ1億9千8百万円増加し、158億5千4百万円となりました。これは、主に現金及び預金が6千5百万円、電子記録債権が2億4千4百万円、棚卸資産が1億6千9百万円、投資その他の資産が4千5百万円増加した一方、有形固定資産が2億5千5百万円、受取手形及び売掛金が7千1百万円減少したことによるものと分析しております。
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ2億8千4百万円増加し、37億7千1百万円となりました。これは、主にリース債務が3億4千万円、その他流動負債が9千8百万円増加した一方、借入金が1億1千7百万円、買掛金が8千6百万円減少したことによるものと分析しております。
純資産におきましては、前連結会計年度末に比べて8千6百万円減少し、120億8千3百万円となりました。これは、主に利益剰余金が5千2百万円増加した一方、為替換算調整勘定が1億1千1百万円減少したことによるものと分析しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの財政状態につきましては、流動比率・当座比率が前連結会計年度に引き続き高水準であること、自己資本比率が69.1%であることから経営の安全性は確保できていると考えております。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(会計上の見積りの変更)をご参照ください。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は9千8百万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、ネットシェイプ事業及びアッセンブリ事業につきましては生産、受注及び販売実績が増加しております。これは、自動車産業の回復によるものであります。
(8) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。