四半期報告書-第53期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 9:07
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間における、当社グループの主要顧客業界である日系自動車産業では、国内販売台数が消費税増税の影響により減少したことや、中国、インド、ASEANなどのアジア地域の主力市場が前年同期比減で推移したことから、世界販売台数は低調に推移いたしました。その結果、日系完成車メーカーの国内生産台数、海外生産台数ともに前年同期と比較して減少傾向となりました。
また、米中貿易摩擦や地政学的なリスクの上昇など、世界経済に関しては先行き不透明な状況が続いており、自動車産業にも影響を及ぼしております。
このような状況のなか、ネットシェイプ事業では、金型部門の売上高が減少傾向になったとともに、精密鍛造品部門のカーエアコン用スクロールコンプレッサー部品が低調に推移いたしました。その結果、売上高は57億3千3百万円(前年同期比7.6%減)となりました。
アッセンブリ事業では、国内外ともに売上高が前年を下回る水準で推移いたしました。その結果、売上高は40億5千8百万円(前年同期比16.1%減)となりました。
フィルタ事業では、前年にあった特需案件がなく第3四半期累計で減収となりましたが、国内の主力ユーザー向けの製品が好調に推移いたしました。その結果、売上高は16億5千4百万円(前年同期比11.3%減)となりました。
以上の結果、連結売上高は114億4千7百万円(前年同期比11.3%減)となりました。
損益面におきましては、フィルタ事業が上半期に続き好調に推移した一方、ネットシェイプ事業が減速したことから、営業利益6億8千8百万円(前年同期比34.1%減)、経常利益7億2千4百万円(前年同期比32.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億8千1百万円(前年同期比33.4%減)となりました。
売上総利益は23億7千7百万円となり、売上総利益率は前年同期と比べ0.8ポイント減少し20.8%、営業利益は6億8千8百万円となり、営業利益率は前年同期と比べ2.1ポイント減少し6.0%となりました。
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産におきましては、前連結会計年度末に比べ1億1千1百万円減少し、170億7千1百万円となりました。これは、主に現金及び預金が11億1千万円、有形固定資産が9千2百万円、無形固定資産が9千万円増加した一方、受取手形及び売掛金が9億1千1百万円、電子記録債権が2億6千3百万円、棚卸資産が2億5千万円減少したことによるものであります。
負債におきましては、前連結会計年度末に比べ5億6千3百万円減少し、45億8千1百万円となりました。これは、主に未払金が2億5千7百万円、借入金が7千1百万円増加した一方、買掛金が5億7千7百万円、未払法人税等が2億5百万円、前受金が9千6百万円減少したことによるものであります。
純資産におきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益4億8千1百万円等により、前連結会計年度末に比べて4億5千1百万円増加し、124億8千9百万円となり、自己資本比率は66.0%となりました。
有利子負債残高は、前連結会計年度末に比べ4千4百万円増加し、21億2千1百万円となりました。
今後も最適資本構成の検証により財務の健全性維持に努めてまいります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は155,902千円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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