四半期報告書-第121期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 12:54
【資料】
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【項目】
18項目
※当社グループは前連結会計年度末より、従来の日本基準に替えてIFRSを適用しており、前第2四半期連結累計期間の数値をIFRSに組み替えて比較分析を行っております。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大によるロックダウン(都市封鎖)が主に先進国で緩和され、経済活動が回復に向かい始めたものの、依然として厳しい状況となりました。
また、日本経済も、海外経済の回復から輸出を中心に回復傾向が見られましたが、欧米で再び新型コロナウイルス感染症が拡大する等、リスク要因が多く先行きは不透明であります。
このような状況の中で、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上収益は5,202億26百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ2,019億98百万円(28.0%)の減収となりました。事業利益につきましては233億29百万円の損失となり、前第2四半期連結累計期間に比べ465億8百万円の減益、親会社の所有者に帰属する四半期利益につきましては240億44百万円の損失となり、前第2四半期連結累計期間に比べ300億60百万円の減益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
「機械器具部品」におきましては、他の国・地域に先駆けて経済活動を再開した中国では、販売が前年同期を上回る水準まで回復したものの、中国以外の地域では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う販売減少の影響が大きく、売上収益は4,588億32百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ1,813億87百万円(28.3%)の減収となりました。固定費の削減等の効果はあるものの売上収益の減収影響が大きく、事業利益は240億94百万円の損失となり、前第2四半期連結累計期間に比べ396億75百万円の減益となりました。
「工作機械」におきましては、日本や北米を中心に販売が減少したこと等により、売上収益は613億93百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ206億11百万円(25.1%)の減収となりました。売上収益の減収影響等により事業利益は2億5百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ68億76百万円(97.1%)の減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、その他の金融資産の増加等により、1兆2,473億86百万円と前連結会計年度末に比べ31億72百万円の増加となりました。
負債につきましては、営業債務及びその他の債務は減少したものの、借入金の増加等により、7,343億47百万円と前連結会計年度末に比べ216億84百万円の増加となりました。
また、資本につきましては、親会社の所有者に帰属する四半期損失の計上等により、5,130億39百万円と前連結会計年度末に比べ185億12百万円の減少となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、営業債権及びその他の債権の減少や棚卸資産の減少による資金の増加があったものの、税引前四半期損失の計上や営業債務及びその他の債務の減少等により、当第2四半期連結累計期間は15億円の資金の減少となりました。(前第2四半期連結累計期間は261億60百万円の資金の増加。)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、当第2四半期連結累計期間は316億71百万円の資金の減少となりました。(前第2四半期連結累計期間は413億90百万円の資金の減少。)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により、当第2四半期連結累計期間は359億29百万円の資金の増加となりました。(前第2四半期連結累計期間は19億76百万円の資金の減少。)
これらに換算差額等を加減算した結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は1,376億89百万円となりました。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費は、259億40百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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