四半期報告書-第53期第2四半期(令和3年8月21日-令和3年11月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による停滞状況から、各国でワクチン接種が進展したことにより、先進国を中心に経済活動の正常化が進み、企業活動も回復傾向が続きました。一方、東南アジアの一部地域では、新型コロナウイルス感染症の再拡大により製造業に大きな影響を及ぼし、世界的な部品材料の入手難につながっております。それに加えて、中国においては電力の供給制限が生産活動に影響を及ぼしており、世界経済の先行きは依然として不透明な状況であります。
エレクトロニクス業界におきましては、経済活動の正常化に向け、今後の生産増加に備えた在庫積み増しのための需要増加が継続しました。また、世界的な半導体需要の高まりから、半導体製造・増産を目的とした設備投資が進みました。一方で全般的な需要の回復により、半導体等部品材料の入手難が継続しており、各社の生産計画に影響が出ております。
このような情勢の中で当社グループは、新型コロナウイルス感染症の影響によりお客様への訪問営業が制限される中、電話・メール・ウェブを使った拡販活動に注力してまいりました。
新製品につきましては、ピーク電力に対応した自然空冷大容量タイプAC-DC電源「AEA600F」及び小型基板単体シングル出力AC-DC電源「LHPシリーズ」2モデルを市場投入しております。
また、生産面においては、前期から継続して新型コロナウイルスの感染予防に努めるとともに、需要急増への対応として、部品材料の安定調達に注力してまいりましたが、一部入手が困難となる部品材料もあり、当社グループの生産活動に影響が生じております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、受注高は285億1百万円(前年同期比142.7%増)、売上高は138億14百万円(同2.4%増)となりました。利益面におきましては、売上高の増加があったものの、部品材料の値上げによる材料費率の上昇に加え、為替による影響があったことにより、経常利益は15億32百万円(同20.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億48百万円(同26.7%減)となりました。なお、第1四半期連結会計期間より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことにより、当第2四半期連結累計期間において、売上高及び売上原価がそれぞれ26百万円増加しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本生産販売事業
日本国内では、FA関連、半導体製造装置関連、医療機器需要が堅調に推移する中、部品材料の入手難による当社製品のリードタイム長期化に伴い、先々を見込んだ手配需要が大幅に増加しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当社が重視してきた訪問面談が制限される中、販売店との情報共有強化を図り、お客様とのウェブ面談やメールを中心とした拡販活動に取り組んでまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は、89億46百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は14億10百万円(同14.2%減)となりました。
②北米販売事業
米国では、新型コロナウイルス感染症拡大による停滞からの回復、半導体装置関連の堅調な推移と部品材料の入手難に対する懸念から、先行手配に伴う需要増加がありました。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、北米販売事業の売上については低調に推移しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により活動が制限される中、ウェブやメールを中心にファクトリーレップとの連携を図りつつ、拡販活動に注力してまいりました。新製品につきましては、動画を用いてプロモーション強化に取り組んでまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は、9億90百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は71百万円(同28.3%減)となりました。
③ヨーロッパ生産販売事業
ヨーロッパでは、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響から徐々に回復し、需要が増加傾向にあります。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、ヨーロッパ生産・販売事業の売上については低調に推移しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により自由な移動ができない中、テレワーク中心になっており、ウェブを使った拡販活動に注力してまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は、25億56百万円(前年同期比5.4%増)、セグメント損失は1億23百万円(前年同期はセグメント損失1億74百万円)となりました。
④アジア販売事業
アジアでは、FA関連、半導体製造装置、医療機器関連の需要が好調に推移し、日本地域同様先々を見込んだ手配需要が大幅に増加しました。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、アジア販売事業の売上については低調に推移しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、電話・メール・ウェブを使った拡販活動が中心になっており、特に新規開拓のためのウェブマーケティングに注力しております。
この結果、外部顧客への売上高は、13億21百万円(前年同期比7.4%減)、セグメント利益は68百万円(同6.6%減)となりました。
⑤中国生産事業
中国生産事業におきましては、部品材料の入手難を懸念し先行手配による需要の増加傾向が続いております。これに対応すべく、新製品の生産ラインを増設し、生産能力の増強を進めてまいりました。一方で、日本同様に、部品材料の入手難や値上げなど、生産活動の一部に影響が生じております。
この結果、セグメント間の内部売上高は、8億88百万円(前年同期比29.2%増)、セグメント利益は44百万円(同47.3%減)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は446億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億83百万円増加いたしました。負債合計は47億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億50百万円減少いたしました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は338億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億61百万円増加いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が1億39百万円、有価証券が1億円、棚卸資産が14億98百万円増加した一方で、現金及び預金が1億6百万円、その他が1億70百万円減少したことによるものであります。
固定資産は108億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億77百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が2億45百万円増加した一方で、無形固定資産が61百万円、投資有価証券が11億92百万円、繰延税金資産が2億69百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は37億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億99百万円減少いたしました。これは主に、買掛金が3億1百万円増加した一方で、未払法人税等が7億12百万円、賞与引当金が1億47百万円、その他が1億35百万円減少したことによるものであります。
固定負債は9億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億48百万円増加いたしました。これは主に、リース債務が2億43百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は399億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億34百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益9億48百万円、剰余金の配当2億42百万円、自己株式の取得6億72百万円等により、株主資本が36百万円増加したことに加え、その他有価証券評価差額金が2億18百万円、為替換算調整勘定が3億72百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は89.4%(前連結会計年度末は88.3%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億34百万円減少し、124億28百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、3億60百万円(前年同期は得られた資金7億83百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益15億32百万円、減価償却費5億73百万円を計上した一方で、賞与引当金の減少額1億47百万円、棚卸資産の増加額12億69百万円、法人税等の支払額10億89百万円があったこと等を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、6億34百万円(前年同期は得られた資金13億60百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入16億円があった一方で、有形固定資産の取得による支出3億56百万円、投資有価証券の取得による支出2億円、定期預金の預入による支出4億11百万円があったこと等を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、9億25百万円(前年同期は使用した資金4億43百万円)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出6億72百万円、配当金の支払額2億42百万円があったこと等を反映したものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億17百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による停滞状況から、各国でワクチン接種が進展したことにより、先進国を中心に経済活動の正常化が進み、企業活動も回復傾向が続きました。一方、東南アジアの一部地域では、新型コロナウイルス感染症の再拡大により製造業に大きな影響を及ぼし、世界的な部品材料の入手難につながっております。それに加えて、中国においては電力の供給制限が生産活動に影響を及ぼしており、世界経済の先行きは依然として不透明な状況であります。
エレクトロニクス業界におきましては、経済活動の正常化に向け、今後の生産増加に備えた在庫積み増しのための需要増加が継続しました。また、世界的な半導体需要の高まりから、半導体製造・増産を目的とした設備投資が進みました。一方で全般的な需要の回復により、半導体等部品材料の入手難が継続しており、各社の生産計画に影響が出ております。
このような情勢の中で当社グループは、新型コロナウイルス感染症の影響によりお客様への訪問営業が制限される中、電話・メール・ウェブを使った拡販活動に注力してまいりました。
新製品につきましては、ピーク電力に対応した自然空冷大容量タイプAC-DC電源「AEA600F」及び小型基板単体シングル出力AC-DC電源「LHPシリーズ」2モデルを市場投入しております。
また、生産面においては、前期から継続して新型コロナウイルスの感染予防に努めるとともに、需要急増への対応として、部品材料の安定調達に注力してまいりましたが、一部入手が困難となる部品材料もあり、当社グループの生産活動に影響が生じております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、受注高は285億1百万円(前年同期比142.7%増)、売上高は138億14百万円(同2.4%増)となりました。利益面におきましては、売上高の増加があったものの、部品材料の値上げによる材料費率の上昇に加え、為替による影響があったことにより、経常利益は15億32百万円(同20.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億48百万円(同26.7%減)となりました。なお、第1四半期連結会計期間より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことにより、当第2四半期連結累計期間において、売上高及び売上原価がそれぞれ26百万円増加しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①日本生産販売事業
日本国内では、FA関連、半導体製造装置関連、医療機器需要が堅調に推移する中、部品材料の入手難による当社製品のリードタイム長期化に伴い、先々を見込んだ手配需要が大幅に増加しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当社が重視してきた訪問面談が制限される中、販売店との情報共有強化を図り、お客様とのウェブ面談やメールを中心とした拡販活動に取り組んでまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は、89億46百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は14億10百万円(同14.2%減)となりました。
②北米販売事業
米国では、新型コロナウイルス感染症拡大による停滞からの回復、半導体装置関連の堅調な推移と部品材料の入手難に対する懸念から、先行手配に伴う需要増加がありました。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、北米販売事業の売上については低調に推移しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により活動が制限される中、ウェブやメールを中心にファクトリーレップとの連携を図りつつ、拡販活動に注力してまいりました。新製品につきましては、動画を用いてプロモーション強化に取り組んでまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は、9億90百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は71百万円(同28.3%減)となりました。
③ヨーロッパ生産販売事業
ヨーロッパでは、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響から徐々に回復し、需要が増加傾向にあります。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、ヨーロッパ生産・販売事業の売上については低調に推移しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により自由な移動ができない中、テレワーク中心になっており、ウェブを使った拡販活動に注力してまいりました。
この結果、外部顧客への売上高は、25億56百万円(前年同期比5.4%増)、セグメント損失は1億23百万円(前年同期はセグメント損失1億74百万円)となりました。
④アジア販売事業
アジアでは、FA関連、半導体製造装置、医療機器関連の需要が好調に推移し、日本地域同様先々を見込んだ手配需要が大幅に増加しました。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、アジア販売事業の売上については低調に推移しました。
営業活動につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、電話・メール・ウェブを使った拡販活動が中心になっており、特に新規開拓のためのウェブマーケティングに注力しております。
この結果、外部顧客への売上高は、13億21百万円(前年同期比7.4%減)、セグメント利益は68百万円(同6.6%減)となりました。
⑤中国生産事業
中国生産事業におきましては、部品材料の入手難を懸念し先行手配による需要の増加傾向が続いております。これに対応すべく、新製品の生産ラインを増設し、生産能力の増強を進めてまいりました。一方で、日本同様に、部品材料の入手難や値上げなど、生産活動の一部に影響が生じております。
この結果、セグメント間の内部売上高は、8億88百万円(前年同期比29.2%増)、セグメント利益は44百万円(同47.3%減)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は446億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億83百万円増加いたしました。負債合計は47億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億50百万円減少いたしました。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は338億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億61百万円増加いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が1億39百万円、有価証券が1億円、棚卸資産が14億98百万円増加した一方で、現金及び預金が1億6百万円、その他が1億70百万円減少したことによるものであります。
固定資産は108億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億77百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が2億45百万円増加した一方で、無形固定資産が61百万円、投資有価証券が11億92百万円、繰延税金資産が2億69百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は37億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億99百万円減少いたしました。これは主に、買掛金が3億1百万円増加した一方で、未払法人税等が7億12百万円、賞与引当金が1億47百万円、その他が1億35百万円減少したことによるものであります。
固定負債は9億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億48百万円増加いたしました。これは主に、リース債務が2億43百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は399億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億34百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益9億48百万円、剰余金の配当2億42百万円、自己株式の取得6億72百万円等により、株主資本が36百万円増加したことに加え、その他有価証券評価差額金が2億18百万円、為替換算調整勘定が3億72百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は89.4%(前連結会計年度末は88.3%)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億34百万円減少し、124億28百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、3億60百万円(前年同期は得られた資金7億83百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益15億32百万円、減価償却費5億73百万円を計上した一方で、賞与引当金の減少額1億47百万円、棚卸資産の増加額12億69百万円、法人税等の支払額10億89百万円があったこと等を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、6億34百万円(前年同期は得られた資金13億60百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入16億円があった一方で、有形固定資産の取得による支出3億56百万円、投資有価証券の取得による支出2億円、定期預金の預入による支出4億11百万円があったこと等を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、9億25百万円(前年同期は使用した資金4億43百万円)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出6億72百万円、配当金の支払額2億42百万円があったこと等を反映したものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億17百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。