四半期報告書-第41期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/10/31 15:14
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(単位:百万円)
前第2四半期当第2四半期前年同期比増減
売上高2,2992,96266328.9%
営業利益25344919577.2%
経常利益3894566717.2%
親会社株主に帰属する
四半期純利益
2923859332.1%

当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで。以下、「当第2四半期」)における世界経済は、製造業を中心として成長減速基調が明確になってきていることに加え、米中経済摩擦の深刻化、英国のEU離脱問題、中東の不安定化等、懸念材料が多く、不透明感が強い状況が継続いたしました。
このような中、当社グループは、2020年3月期の基本方針として「新事業創出とグローバルコラボレーションによる成長加速」を掲げ、事業活動を展開してまいりました。
当第2四半期における売上高は、製造現場向けの波長可変光源及びパワーメータ等を組み合わせた部品評価システムの売上が想定以上に好調であったこと、北米向け光モニタ製品が前年同期に比べて好調に推移したことにより、2,962百万円(前第2四半期比28.9%増)となりました。これに伴い営業利益は、449百万円(前第2四半期比77.2%増)となり、為替差損56百万円を計上したことにより経常利益は、456百万円(前第2四半期比17.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券売却益68百万円を計上したことにより385百万円(前第2四半期比32.1%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。従来システム・ソリューショ
ン事業として表示していたセグメントはその他に変更しております。
① 光部品関連事業
(単位:百万円)
前第2四半期当第2四半期前年同期比増減
売上高8691,45158267.0%
営業利益42266223524.7%

当事業には、(1)主に光伝送機器メーカーに対して光通信用部品を提供する事業、(2)LCOS技術を利用した空間光変調器(SLM)を研究開発機関等に提供する事業が含まれております。
北米向け光モニタ製品が好調に推移したため、当第2四半期の売上高は1,451百万円と、前第2四半期の869百万円と比べて67.0%増加いたしました。セグメント利益は266百万円と、前第2四半期のセグメント利益42百万円に比べ大幅に増加しております。
② 光測定器関連事業
(単位:百万円)
前第2四半期当第2四半期前年同期比増減
売上高1,2731,50322918.1%
営業利益1882213317.7%

当事業には(1)主に光通信用部品の製造現場または研究開発に使用する波長可変光源とその他測定器を提供する事業、(2)製造業向け及び医療向けにOCTシステムとOCT光源を提供する事業、(3)眼科で利用される光学式眼内寸法測定装置を医療機器メーカーと医療機関向けに提供する事業が含まれております。
前第2四半期と比べて日本での製造業向けOCTシステムの売上が減少しました。一方で、中国への製造現場向けの波長可変光源及びパワーメータ等を組み合わせた部品評価システムの売上が増加したことにより、当第2四半期の売上高は1,503百万円と、前第2四半期の1,273百万円と比べて18.1%増加いたしました。セグメント利益は221百万円となり、前第2四半期のセグメント利益188百万円に比べて増加しております。
当第2四半期末の総資産は、前連結会計年度末(10,564百万円)に比べ173百万円増加し、10,737百万円となりました。これは、長期貸付金、工具、器具及び備品などのその他有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末(1,655百万円)に比べ142百万円増加し、1,798百万円となりました。これは、電子記録債務が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末(8,909百万円)に比べ30百万円増加し、8,939百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益を計上したこと、仕入債務が増加したことにより、275百万円の収入(前第2四半期は110百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資と貸付けによる支出により、202百万円の支出(前第2四半期は244百万円の支出)、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により293百万円の支出(前第2四半期は176百万円の支出)となりました。
円高による影響等で現金及び現金同等物に係る換算差額が79百万円の支出(前第2四半期は68百万円の収入)となったことを加え、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物残高は2,320百万円となり、前連結会計年度末2,620百万円に比べて300百万円の減少となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、348百万円であります。当第2四半期において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変化はありません。

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