四半期報告書-第68期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
世界経済は、米中貿易摩擦による中国経済減速の影響が拡大し、不透明感が強まっております。また、日本経済は、世界経済減速の影響を受け輸出が低迷し、設備投資に慎重な姿勢が見られるなど、減速傾向が強まっております。
当社の主要顧客であります自動車及び電子部品業界におきましては、自動車の電動化や電子化、産業機器の高機能化に伴う研究開発設備への投資は堅調に推移しておりますが、経済環境の不透明感が強まる中、生産設備増強のための設備投資へは慎重な姿勢が見られております。これに伴い、電子部品、バッテリーに関連した計測器の需要が鈍化し、売上高は前年同期を下回りました。
開発面では、自動車の電動化、電子化に伴う研究開発向けの計測器や、測定現場での安全性、使いやすさを追求した計測器など、9月までに幅広い分野に17機種の新製品を発売しております。今後も顧客価値を高める製品開発を進め、積極的に新製品を市場に投入してまいります。
販売面では、海外重点市場における代理店の複数化を積極的に進めており、その成果も出てまいりました。これまで展開してまいりました海外販売会社を中心に、さらにHIOKIブランドの浸透を図り、売上高の伸長を目指してまいります。
利益面では、売上高が前年同期を下回り、新製品開発に向けた投資、海外における販路開拓のための投資など、人件経費が増加したため、経常利益は前年同期を下回る結果になりました。
以上により、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高169億38百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益20億70百万円(同19.9%減)、経常利益21億38百万円(同20.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益16億15百万円(同25.9%減)になりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金、建物及び構築物が増加したため、前連結会計年度末と比較して1億43百万円増加し、275億9百万円になりました。
負債は、賞与引当金が増加した一方、未払法人税等、未払費用及び預り金が減少したため、前連結会計年度末と比較して21百万円減少し、31億27百万円になりました。
純資産は、利益剰余金が増加したため、前連結会計年度末と比較して1億65百万円増加し、243億82百万円になりました。
当社グループにおける製品別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
① 受注実績
② 売上実績
また、顧客の所在地別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間の海外売上高は、81億91百万円(前年同期比0.0%増)、海外売上高比率は48.4%になりました。
① 受注実績
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・イタリア・オランダ
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.受注高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
② 売上実績
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・イタリア・オランダ
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.売上高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、18億2百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
世界経済は、米中貿易摩擦による中国経済減速の影響が拡大し、不透明感が強まっております。また、日本経済は、世界経済減速の影響を受け輸出が低迷し、設備投資に慎重な姿勢が見られるなど、減速傾向が強まっております。
当社の主要顧客であります自動車及び電子部品業界におきましては、自動車の電動化や電子化、産業機器の高機能化に伴う研究開発設備への投資は堅調に推移しておりますが、経済環境の不透明感が強まる中、生産設備増強のための設備投資へは慎重な姿勢が見られております。これに伴い、電子部品、バッテリーに関連した計測器の需要が鈍化し、売上高は前年同期を下回りました。
開発面では、自動車の電動化、電子化に伴う研究開発向けの計測器や、測定現場での安全性、使いやすさを追求した計測器など、9月までに幅広い分野に17機種の新製品を発売しております。今後も顧客価値を高める製品開発を進め、積極的に新製品を市場に投入してまいります。
販売面では、海外重点市場における代理店の複数化を積極的に進めており、その成果も出てまいりました。これまで展開してまいりました海外販売会社を中心に、さらにHIOKIブランドの浸透を図り、売上高の伸長を目指してまいります。
利益面では、売上高が前年同期を下回り、新製品開発に向けた投資、海外における販路開拓のための投資など、人件経費が増加したため、経常利益は前年同期を下回る結果になりました。
以上により、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高169億38百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益20億70百万円(同19.9%減)、経常利益21億38百万円(同20.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益16億15百万円(同25.9%減)になりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金、建物及び構築物が増加したため、前連結会計年度末と比較して1億43百万円増加し、275億9百万円になりました。
負債は、賞与引当金が増加した一方、未払法人税等、未払費用及び預り金が減少したため、前連結会計年度末と比較して21百万円減少し、31億27百万円になりました。
純資産は、利益剰余金が増加したため、前連結会計年度末と比較して1億65百万円増加し、243億82百万円になりました。
当社グループにおける製品別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
① 受注実績
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 増減 | ||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | |
| 自動試験装置 | 1,699,809 | 9.5 | 1,315,458 | 7.8 | △384,350 | △22.6 |
| 記録装置 | 3,254,086 | 18.1 | 3,118,148 | 18.5 | △135,938 | △4.2 |
| 電子測定器 | 8,307,606 | 46.3 | 7,617,634 | 45.1 | △689,972 | △8.3 |
| 現場測定器 | 3,529,643 | 19.7 | 3,730,857 | 22.1 | 201,213 | 5.7 |
| 周辺装置他 | 1,141,153 | 6.4 | 1,089,894 | 6.5 | △51,258 | △4.5 |
| 合計 | 17,932,298 | 100.0 | 16,871,993 | 100.0 | △1,060,305 | △5.9 |
② 売上実績
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 増減 | ||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | |
| 自動試験装置 | 1,470,491 | 8.5 | 1,526,832 | 9.0 | 56,340 | 3.8 |
| 記録装置 | 3,143,586 | 18.2 | 3,059,070 | 18.1 | △84,516 | △2.7 |
| 電子測定器 | 7,787,220 | 45.2 | 7,540,503 | 44.5 | △246,716 | △3.2 |
| 現場測定器 | 3,692,257 | 21.4 | 3,714,195 | 21.9 | 21,937 | 0.6 |
| 周辺装置他 | 1,132,123 | 6.6 | 1,097,938 | 6.5 | △34,185 | △3.0 |
| 合計 | 17,225,679 | 100.0 | 16,938,539 | 100.0 | △287,139 | △1.7 |
また、顧客の所在地別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間の海外売上高は、81億91百万円(前年同期比0.0%増)、海外売上高比率は48.4%になりました。
① 受注実績
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 増減 | |||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | ||
| 国 内 | 9,623,086 | 53.7 | 8,645,835 | 51.2 | △977,250 | △10.2 | |
| 海外 | アジア | 6,210,084 | 34.6 | 5,990,259 | 35.5 | △219,825 | △3.5 |
| アメリカ | 1,155,255 | 6.4 | 1,301,072 | 7.7 | 145,816 | 12.6 | |
| ヨーロッパ | 658,172 | 3.7 | 734,887 | 4.4 | 76,715 | 11.7 | |
| その他の地域 | 285,700 | 1.6 | 199,938 | 1.2 | △85,761 | △30.0 | |
| 計 | 8,309,212 | 46.3 | 8,226,157 | 48.8 | △83,054 | △1.0 | |
| 合 計 | 17,932,298 | 100.0 | 16,871,993 | 100.0 | △1,060,305 | △5.9 | |
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・イタリア・オランダ
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.受注高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
② 売上実績
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年1月1日 至 2018年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 増減 | |||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | ||
| 国 内 | 9,035,185 | 52.5 | 8,746,608 | 51.6 | △288,576 | △3.2 | |
| 海外 | アジア | 6,095,084 | 35.4 | 6,015,506 | 35.5 | △79,577 | △1.3 |
| アメリカ | 1,137,795 | 6.6 | 1,233,487 | 7.3 | 95,691 | 8.4 | |
| ヨーロッパ | 662,772 | 3.8 | 767,270 | 4.5 | 104,497 | 15.8 | |
| その他の地域 | 294,841 | 1.7 | 175,666 | 1.0 | △119,175 | △40.4 | |
| 計 | 8,190,494 | 47.5 | 8,191,931 | 48.4 | 1,437 | 0.0 | |
| 合 計 | 17,225,679 | 100.0 | 16,938,539 | 100.0 | △287,139 | △1.7 | |
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・イタリア・オランダ
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.売上高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、18億2百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。