四半期報告書-第69期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
世界経済は、長期化する米中貿易摩擦の影響に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により減速傾向が強まり、先行きは極めて不透明な状況になっております。また、日本経済は、世界経済減速の影響を受け輸出が低迷していることに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が停滞し、厳しい局面を迎えております。
当社の主要顧客であります自動車及び電子部品業界におきましては、引き続き設備投資に慎重な姿勢が見られておりますが、バッテリー、モーター、5G(第5世代移動通信システム)関連の計測器の需要は高まっております。また、インフラや電気設備メンテナンス分野向けの計測器の需要は堅調に推移いたしました。
開発面では、自動車、電子部品、バッテリー分野といった成長市場に向けて新製品を投入する準備を進めてまいりました。電気自動車に搭載され、今後さらに需要が高まると予想されるリチウムイオン電池関連の測定器など、年間18機種の新製品の発売を予定しております。
販売面では、アメリカ及びヨーロッパにおいては、販売子会社を中心とした販売網の構築が進み売上高が伸長いたしましたが、アジアでは新型コロナウイルス感染症の拡大による中国経済の停滞により売上高が大きく減少し、グループ全体としては前年同期を下回る結果になりました。
利益面では、このような状況の中、経費の削減に努めてまいりましたが、売上高の減少の影響が大きく、経常利益は前年同期を大きく下回る結果になりました。
以上により、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高58億29百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益7億82百万円(同20.6%減)、経常利益7億77百万円(同22.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億77百万円(同21.6%減)になりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金は減少いたしましたが、受取手形及び売掛金が増加したため、前連結会計年度末と比較して2億49百万円増加し、282億12百万円になりました。
負債は、賞与引当金が増加したため、前連結会計年度末と比較して4億42百万円増加し、32億83百万円になりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金及び為替換算調整勘定が減少したため、前連結会計年度末と比較して1億93百万円減少し、249億28百万円になりました。
当社グループにおける製品別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
① 受注実績
② 売上実績
また、顧客の所在地別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間の海外売上高は、25億45百万円(前年同期比7.9%減)、海外売上高比率は43.7%になりました。
① 受注実績
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・フランス・イタリア・イギリス
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.受注高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
② 売上実績
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・フランス・イタリア・イギリス
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.売上高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億57百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
世界経済は、長期化する米中貿易摩擦の影響に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により減速傾向が強まり、先行きは極めて不透明な状況になっております。また、日本経済は、世界経済減速の影響を受け輸出が低迷していることに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が停滞し、厳しい局面を迎えております。
当社の主要顧客であります自動車及び電子部品業界におきましては、引き続き設備投資に慎重な姿勢が見られておりますが、バッテリー、モーター、5G(第5世代移動通信システム)関連の計測器の需要は高まっております。また、インフラや電気設備メンテナンス分野向けの計測器の需要は堅調に推移いたしました。
開発面では、自動車、電子部品、バッテリー分野といった成長市場に向けて新製品を投入する準備を進めてまいりました。電気自動車に搭載され、今後さらに需要が高まると予想されるリチウムイオン電池関連の測定器など、年間18機種の新製品の発売を予定しております。
販売面では、アメリカ及びヨーロッパにおいては、販売子会社を中心とした販売網の構築が進み売上高が伸長いたしましたが、アジアでは新型コロナウイルス感染症の拡大による中国経済の停滞により売上高が大きく減少し、グループ全体としては前年同期を下回る結果になりました。
利益面では、このような状況の中、経費の削減に努めてまいりましたが、売上高の減少の影響が大きく、経常利益は前年同期を大きく下回る結果になりました。
以上により、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高58億29百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益7億82百万円(同20.6%減)、経常利益7億77百万円(同22.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億77百万円(同21.6%減)になりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金は減少いたしましたが、受取手形及び売掛金が増加したため、前連結会計年度末と比較して2億49百万円増加し、282億12百万円になりました。
負債は、賞与引当金が増加したため、前連結会計年度末と比較して4億42百万円増加し、32億83百万円になりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金及び為替換算調整勘定が減少したため、前連結会計年度末と比較して1億93百万円減少し、249億28百万円になりました。
当社グループにおける製品別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
① 受注実績
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) | 増減 | ||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | |
| 自動試験装置 | 639,323 | 10.4 | 619,003 | 10.0 | △20,320 | △3.2 |
| 記録装置 | 1,137,076 | 18.5 | 1,062,086 | 17.2 | △74,989 | △6.6 |
| 電子測定器 | 2,611,397 | 42.5 | 2,602,591 | 42.2 | △8,805 | △0.3 |
| 現場測定器 | 1,363,041 | 22.2 | 1,561,870 | 25.3 | 198,828 | 14.6 |
| 周辺装置他 | 386,917 | 6.3 | 320,315 | 5.2 | △66,602 | △17.2 |
| 合計 | 6,137,756 | 100.0 | 6,165,867 | 100.0 | 28,110 | 0.5 |
② 売上実績
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) | 増減 | ||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | |
| 自動試験装置 | 501,152 | 8.2 | 686,702 | 11.8 | 185,549 | 37.0 |
| 記録装置 | 1,192,541 | 19.5 | 1,006,084 | 17.3 | △186,457 | △15.6 |
| 電子測定器 | 2,675,680 | 43.8 | 2,358,381 | 40.5 | △317,299 | △11.9 |
| 現場測定器 | 1,368,548 | 22.4 | 1,440,897 | 24.7 | 72,349 | 5.3 |
| 周辺装置他 | 369,978 | 6.1 | 337,464 | 5.8 | △32,513 | △8.8 |
| 合計 | 6,107,901 | 100.0 | 5,829,530 | 100.0 | △278,371 | △4.6 |
また、顧客の所在地別の受注高及び売上高の実績は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間の海外売上高は、25億45百万円(前年同期比7.9%減)、海外売上高比率は43.7%になりました。
① 受注実績
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) | 増減 | |||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | ||
| 国 内 | 3,260,814 | 53.1 | 3,201,558 | 51.9 | △59,255 | △1.8 | |
| 海外 | アジア | 2,158,543 | 35.2 | 2,146,759 | 34.8 | △11,783 | △0.5 |
| アメリカ | 389,390 | 6.3 | 442,110 | 7.2 | 52,719 | 13.5 | |
| ヨーロッパ | 251,440 | 4.1 | 262,674 | 4.3 | 11,233 | 4.5 | |
| その他の地域 | 77,567 | 1.3 | 112,764 | 1.8 | 35,196 | 45.4 | |
| 計 | 2,876,942 | 46.9 | 2,964,308 | 48.1 | 87,366 | 3.0 | |
| 合 計 | 6,137,756 | 100.0 | 6,165,867 | 100.0 | 28,110 | 0.5 | |
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・フランス・イタリア・イギリス
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.受注高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
② 売上実績
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) | 増減 | |||||
| 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 金額 (千円) | 増減率 (%) | ||
| 国 内 | 3,342,360 | 54.7 | 3,283,622 | 56.3 | △58,738 | △1.8 | |
| 海外 | アジア | 2,162,414 | 35.4 | 1,700,310 | 29.2 | △462,104 | △21.4 |
| アメリカ | 338,197 | 5.5 | 459,047 | 7.9 | 120,849 | 35.7 | |
| ヨーロッパ | 222,721 | 3.6 | 291,594 | 5.0 | 68,872 | 30.9 | |
| その他の地域 | 42,207 | 0.7 | 94,956 | 1.6 | 52,749 | 125.0 | |
| 計 | 2,765,541 | 45.3 | 2,545,908 | 43.7 | △219,632 | △7.9 | |
| 合 計 | 6,107,901 | 100.0 | 5,829,530 | 100.0 | △278,371 | △4.6 | |
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)アジア ……………… 中国・韓国・台湾・東南アジア・インド
(2)アメリカ …………… 北米・中南米
(3)ヨーロッパ ………… ドイツ・フランス・イタリア・イギリス
(4)その他の地域 ……… 中近東・オーストラリア・アフリカ
3.売上高は顧客の所在地を基礎とし、分類しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億57百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。