有価証券報告書-第154期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債、再評価に係る繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注) 1.評価性引当額が、12,672百万円増加しております。この増加の主な要因は、当社が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を当連結会計年度末時点で一定の仮定をおいて見積り、繰延税金資産の回収可能性の見直しを行ったことにより増加したこと、及び海外子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が減少したことなどによるものです。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年3月31日)
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金 29,152百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産 12,601百万円を計上しております。なお、税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2020年3月31日)
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金 19,626百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産 12,847百万円を計上しております。なお、税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異がある場合の当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
(注)「会計方針の変更」に記載のとおり、米国会計基準を適用している在外連結子会社において、当連結会計年度の期首より、ASU第2014-09号を適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の数値となっております。
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債、再評価に係る繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 未払賞与及びその他引当金 | 60,505 | 百万円 | 60,735 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 22,676 | 百万円 | 24,473 | 百万円 |
| 繰越欠損金 (注)2 | 29,152 | 百万円 | 19,626 | 百万円 |
| 繰越外国税額控除 | 6,731 | 百万円 | 11,716 | 百万円 |
| たな卸資産等 | 8,806 | 百万円 | 9,245 | 百万円 |
| 減損損失 | 1,375 | 百万円 | 1,377 | 百万円 |
| 投資有価証券等評価損 | 554 | 百万円 | 675 | 百万円 |
| 貸倒引当金 | 254 | 百万円 | 190 | 百万円 |
| その他 | 50,010 | 百万円 | 52,910 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 180,063 | 百万円 | 180,947 | 百万円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る 評価性引当額 (注)2 | △16,551 | 百万円 | △6,779 | 百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る 評価性引当額 | △31,308 | 百万円 | △53,752 | 百万円 |
| 評価性引当額小計 (注)1 | △47,859 | 百万円 | △60,531 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 132,204 | 百万円 | 120,416 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 関係会社の留保利益 | △12,854 | 百万円 | △14,200 | 百万円 |
| 在外子会社における為替換算差額 | △8,012 | 百万円 | △11,983 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △2,329 | 百万円 | △2,287 | 百万円 |
| 有価証券評価差額金 | △1,999 | 百万円 | △1,391 | 百万円 |
| その他 | △3,710 | 百万円 | △5,996 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △28,904 | 百万円 | △35,857 | 百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 103,300 | 百万円 | 84,559 | 百万円 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ||||
| 土地の再評価に係る繰延税金資産 | 548 | 百万円 | 548 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △548 | 百万円 | △548 | 百万円 |
| 土地の再評価に係る繰延税金負債 | △64,553 | 百万円 | △64,553 | 百万円 |
| 土地の再評価に係る繰延税金負債の純額 | △64,553 | 百万円 | △64,553 | 百万円 |
(注) 1.評価性引当額が、12,672百万円増加しております。この増加の主な要因は、当社が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を当連結会計年度末時点で一定の仮定をおいて見積り、繰延税金資産の回収可能性の見直しを行ったことにより増加したこと、及び海外子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が減少したことなどによるものです。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |||
| 税務上の繰越欠損金(a) | 70 | - | - | - | - | 29,082 | 29,152 | 百万円 | |
| 評価性引当額 | △64 | - | - | - | - | △16,487 | △16,551 | 〃 | |
| 繰延税金資産 | 6 | - | - | - | - | 12,595 | (b) | 12,601 | 〃 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金 29,152百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産 12,601百万円を計上しております。なお、税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |||
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | - | - | - | - | 19,626 | 19,626 | 百万円 | |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △6,779 | △6,779 | 〃 | |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 12,847 | (b) | 12,847 | 〃 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金 19,626百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産 12,847百万円を計上しております。なお、税務上の繰越欠損金について、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異がある場合の当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.5 | % | 30.5 | % |
| (調整) | ||||
| 評価性引当額の増減 | 1.2 | % | 56.1 | % |
| 外国源泉税 | 7.6 | % | 13.3 | % |
| 未実現利益の税効果未認識額 | 9.7 | % | 1.0 | % |
| 持分法利益 | △8.7 | % | △12.2 | % |
| 過年度法人税等戻入額 | - | % | △21.2 | % |
| その他 | △2.1 | % | 3.9 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 38.2 | % | 71.4 | % |
(注)「会計方針の変更」に記載のとおり、米国会計基準を適用している在外連結子会社において、当連結会計年度の期首より、ASU第2014-09号を適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の数値となっております。