四半期報告書-第56期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による景気対策を背景に、緩やかな回復基調が続き、企業の景況感に底堅さが見られ、個人消費は持ち直しており、所得・雇用環境の改善が続いております。
一方で、米国の通商・外交政策をはじめ、中国等海外の不安定な政治動向や地政学的リスクの影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況となっております。
当社グループが拠点を構える北海道の経済におきましては、観光は来道者数が増加し、個人消費は持ち直しており、雇用情勢は着実に改善しております。
医療業界におきましては、2019年10月に診療報酬改定・薬価改定が予定されるなど、医療費抑制政策が続いており、業界を取り巻く経営環境はより一層厳しい状況にあります。
このような状況の下、当社グループは、医療機関の多様化するニーズに応えた営業活動を展開し、新規顧客の獲得及び調剤薬局の新規出店による営業基盤の拡大に努めると共に、引き続き経費効率を重視した収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,426百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益267百万円(同179.1%増)、経常利益271百万円(同152.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益179百万円(同172.9%増)と増収増益になりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
臨床検査事業
臨床検査事業におきましては、既存・新規顧客との取引が順調に推移したこと及び人材、設備への投資が一部繰延べられたことから、売上高1,516百万円(同0.4%増)、セグメント利益137百万円(同10.1%増)と増収増益になりました。
調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、継続的な技術料の改善への取り組みに加え、前期に開局した店舗及び既存の店舗が堅調に推移したことから、売上高2,695百万円(同6.0%増)、セグメント利益235百万円(同290.6%増)と増収増益になりました。
医療機器販売・保守事業
医療機器販売・保守事業におきましては、福祉用具の販売・貸与が前年同期を上回りましたが、大型備品の販売が前年同期を下回ったことから売上高197百万円(同4.0%減)、セグメント損失3百万円(前年同期はセグメント利益1百万円)になりました。
その他の事業
臨床検査システムのソフトウェア販売及び保守におきましては、売上高17百万円(前年同期比2.6%減)、セグメント利益11百万円(同13.5%減)になりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は5,767百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,994百万円減少(前連結会計年度末比25.7%減)いたしました。これは主に商品が139百万円増加しましたが、現金及び預金が2,222百万円減少したことによるものであります。固定資産は5,498百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,583百万円増加(同88.6%増)いたしました。これは主に建物及び構築物が13百万円、工具、器具及び備品が12百万円それぞれ減少しましたが、土地が2,600百万円、リース資産が21百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は11,266百万円となり、前連結会計年度末に比べ589百万円増加(同5.5%増)いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は2,867百万円となり、前連結会計年度末に比べ436百万円増加(同18.0%増)いたしました。これは主に未払法人税等が39百万円、賞与引当金が56百万円それぞれ減少しましたが、支払手形及び買掛金が473百万円、流動負債のその他が72百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は278百万円となり、前連結会計年度末に比べ13百万円増加(同5.0%増)となりました。これは主に長期未払金が4百万円、役員退職慰労引当金が2百万円それぞれ減少しましたが、リース債務が19百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は3,146百万円となり、前連結会計年度末に比べ450百万円増加(同16.7%増)いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は8,120百万円となり、前連結会計年度末に比べ138百万円増加(同1.7%増)いたしました。これは主に剰余金の配当34百万円がありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益179百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は72.1%となり、前連結会計年度末比2.6ポイント下回りました。
また、1株当たり純資産は2,372円06銭となり、前連結会計年度末比40円57銭増加いたしました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、臨床検査事業における札幌医科大学との共同研究費用であり2百万円であります。
(5)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、本社機能の拡充を目的とした事業所用地の取得により、主要な設備が増加しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による景気対策を背景に、緩やかな回復基調が続き、企業の景況感に底堅さが見られ、個人消費は持ち直しており、所得・雇用環境の改善が続いております。
一方で、米国の通商・外交政策をはじめ、中国等海外の不安定な政治動向や地政学的リスクの影響が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況となっております。
当社グループが拠点を構える北海道の経済におきましては、観光は来道者数が増加し、個人消費は持ち直しており、雇用情勢は着実に改善しております。
医療業界におきましては、2019年10月に診療報酬改定・薬価改定が予定されるなど、医療費抑制政策が続いており、業界を取り巻く経営環境はより一層厳しい状況にあります。
このような状況の下、当社グループは、医療機関の多様化するニーズに応えた営業活動を展開し、新規顧客の獲得及び調剤薬局の新規出店による営業基盤の拡大に努めると共に、引き続き経費効率を重視した収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,426百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益267百万円(同179.1%増)、経常利益271百万円(同152.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益179百万円(同172.9%増)と増収増益になりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
臨床検査事業
臨床検査事業におきましては、既存・新規顧客との取引が順調に推移したこと及び人材、設備への投資が一部繰延べられたことから、売上高1,516百万円(同0.4%増)、セグメント利益137百万円(同10.1%増)と増収増益になりました。
調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、継続的な技術料の改善への取り組みに加え、前期に開局した店舗及び既存の店舗が堅調に推移したことから、売上高2,695百万円(同6.0%増)、セグメント利益235百万円(同290.6%増)と増収増益になりました。
医療機器販売・保守事業
医療機器販売・保守事業におきましては、福祉用具の販売・貸与が前年同期を上回りましたが、大型備品の販売が前年同期を下回ったことから売上高197百万円(同4.0%減)、セグメント損失3百万円(前年同期はセグメント利益1百万円)になりました。
その他の事業
臨床検査システムのソフトウェア販売及び保守におきましては、売上高17百万円(前年同期比2.6%減)、セグメント利益11百万円(同13.5%減)になりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は5,767百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,994百万円減少(前連結会計年度末比25.7%減)いたしました。これは主に商品が139百万円増加しましたが、現金及び預金が2,222百万円減少したことによるものであります。固定資産は5,498百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,583百万円増加(同88.6%増)いたしました。これは主に建物及び構築物が13百万円、工具、器具及び備品が12百万円それぞれ減少しましたが、土地が2,600百万円、リース資産が21百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は11,266百万円となり、前連結会計年度末に比べ589百万円増加(同5.5%増)いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は2,867百万円となり、前連結会計年度末に比べ436百万円増加(同18.0%増)いたしました。これは主に未払法人税等が39百万円、賞与引当金が56百万円それぞれ減少しましたが、支払手形及び買掛金が473百万円、流動負債のその他が72百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は278百万円となり、前連結会計年度末に比べ13百万円増加(同5.0%増)となりました。これは主に長期未払金が4百万円、役員退職慰労引当金が2百万円それぞれ減少しましたが、リース債務が19百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は3,146百万円となり、前連結会計年度末に比べ450百万円増加(同16.7%増)いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は8,120百万円となり、前連結会計年度末に比べ138百万円増加(同1.7%増)いたしました。これは主に剰余金の配当34百万円がありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益179百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は72.1%となり、前連結会計年度末比2.6ポイント下回りました。
また、1株当たり純資産は2,372円06銭となり、前連結会計年度末比40円57銭増加いたしました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、臨床検査事業における札幌医科大学との共同研究費用であり2百万円であります。
(5)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、本社機能の拡充を目的とした事業所用地の取得により、主要な設備が増加しております。