四半期報告書-第56期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、良好な企業成績や雇用環境の改善を背景に、緩やかに回復し、個人消費は持ち直しております。
一方で、米中貿易摩擦の長期化や欧州の不確実な政治情勢などの影響による海外経済の落ち込み、消費税率の引き上げによる消費者の節約志向の高まりにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが拠点を構える北海道の経済におきましては、観光は来道者数が増加し、個人消費は持ち直しており、雇用情勢も着実に改善しております。
医療業界におきましては、2019年10月の診療報酬・薬価改定の実施など、医療費抑制政策は継続されており、また、厚生労働省発表の「患者のための薬局ビジョン」への対応が求められるなど、より一層の経営努力が求められる事業環境となっております。
このような状況の下、当社グループは、医療機関の多様化するニーズに応えた営業活動を展開し、継続的な企業価値の向上を実現すべく、各事業において新規顧客の獲得や新規調剤薬局店舗の開局、品質とサービスの向上等による営業基盤の拡大と継続的な経費効率を重視した収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高13,345百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益729百万円(同28.4%増)、経常利益762百万円(同30.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益495百万円(同30.8%増)と増収増益になりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
臨床検査事業
臨床検査事業におきましては、既存・新規顧客との取引が順調に推移したこと、原価圧縮に加え設備投資を一部繰延べたことから、売上高4,479百万円(同1.7%増)、セグメント利益327百万円(同26.2%増)と増収増益になりました。
調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、継続的なかかりつけ薬剤師・薬局への体制強化等に向けた取組みに加え、前期に開局した店舗及び既存の店舗が堅調に推移したことから、売上高8,245百万円(同5.7%増)、セグメント利益704百万円(同34.5%増)と増収増益になりました。
医療機器販売・保守事業
医療機器販売・保守事業におきましては、福祉用具の販売・貸与が順調に推移しましたが、備品の販売が前年同期を下回ったことから、売上高560百万円(同5.1%減)となり、且つ人材、設備への投資を行ったことから、セグメント損失13百万円(前年同期はセグメント利益2百万円)になりました。
その他の事業
臨床検査システムのソフトウェア販売及び保守におきましては、売上高59百万円(前年同期比29.4%減)、セグメント利益35百万円(同46.5%減)になりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は6,193百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,568百万円減少(前連結会計年度末比20.2%減)いたしました。これは主に商品が127百万円、受取手形及び売掛金が53百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が1,795百万円減少したことによるものであります。
固定資産は5,547百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,632百万円増加(同90.3%増)いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が33百万円、長期前払費用が21百万円それぞれ減少しましたが、土地が2,600百万円、工具、器具及び備品(純額)が43百万円、リース資産(純額)が43百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は11,741百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,063百万円増加(同10.0%増)いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は2,990百万円となり、前連結会計年度末に比べ559百万円増加(同23.0%増)いたしました。これは主に賞与引当金が86百万円、未払法人税等が23百万円それぞれ減少しましたが、支払手形及び買掛金が571百万円増加したことによるものであります。
固定負債は302百万円となり、前連結会計年度末に比べ37百万円増加(同14.2%増)いたしました。これは主に長期未払金が7百万円減少しましたが、リース債務が40百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は3,293百万円となり、前連結会計年度末に比べ597百万円増加(同22.2%増)いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は8,447百万円となり、前連結会計年度末に比べ466百万円増加(同5.8%増)いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益495百万円及び剰余金の配当34百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は72.0%となり、前連結会計年度末比2.7ポイント下回りました。
また、1株当たり純資産は2,467円75銭となり、前連結会計年度末比136円26銭増加いたしました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、臨床検査事業における札幌医科大学との共同研究費用であり6百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、良好な企業成績や雇用環境の改善を背景に、緩やかに回復し、個人消費は持ち直しております。
一方で、米中貿易摩擦の長期化や欧州の不確実な政治情勢などの影響による海外経済の落ち込み、消費税率の引き上げによる消費者の節約志向の高まりにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが拠点を構える北海道の経済におきましては、観光は来道者数が増加し、個人消費は持ち直しており、雇用情勢も着実に改善しております。
医療業界におきましては、2019年10月の診療報酬・薬価改定の実施など、医療費抑制政策は継続されており、また、厚生労働省発表の「患者のための薬局ビジョン」への対応が求められるなど、より一層の経営努力が求められる事業環境となっております。
このような状況の下、当社グループは、医療機関の多様化するニーズに応えた営業活動を展開し、継続的な企業価値の向上を実現すべく、各事業において新規顧客の獲得や新規調剤薬局店舗の開局、品質とサービスの向上等による営業基盤の拡大と継続的な経費効率を重視した収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高13,345百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益729百万円(同28.4%増)、経常利益762百万円(同30.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益495百万円(同30.8%増)と増収増益になりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
臨床検査事業
臨床検査事業におきましては、既存・新規顧客との取引が順調に推移したこと、原価圧縮に加え設備投資を一部繰延べたことから、売上高4,479百万円(同1.7%増)、セグメント利益327百万円(同26.2%増)と増収増益になりました。
調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、継続的なかかりつけ薬剤師・薬局への体制強化等に向けた取組みに加え、前期に開局した店舗及び既存の店舗が堅調に推移したことから、売上高8,245百万円(同5.7%増)、セグメント利益704百万円(同34.5%増)と増収増益になりました。
医療機器販売・保守事業
医療機器販売・保守事業におきましては、福祉用具の販売・貸与が順調に推移しましたが、備品の販売が前年同期を下回ったことから、売上高560百万円(同5.1%減)となり、且つ人材、設備への投資を行ったことから、セグメント損失13百万円(前年同期はセグメント利益2百万円)になりました。
その他の事業
臨床検査システムのソフトウェア販売及び保守におきましては、売上高59百万円(前年同期比29.4%減)、セグメント利益35百万円(同46.5%減)になりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は6,193百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,568百万円減少(前連結会計年度末比20.2%減)いたしました。これは主に商品が127百万円、受取手形及び売掛金が53百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が1,795百万円減少したことによるものであります。
固定資産は5,547百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,632百万円増加(同90.3%増)いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が33百万円、長期前払費用が21百万円それぞれ減少しましたが、土地が2,600百万円、工具、器具及び備品(純額)が43百万円、リース資産(純額)が43百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は11,741百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,063百万円増加(同10.0%増)いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は2,990百万円となり、前連結会計年度末に比べ559百万円増加(同23.0%増)いたしました。これは主に賞与引当金が86百万円、未払法人税等が23百万円それぞれ減少しましたが、支払手形及び買掛金が571百万円増加したことによるものであります。
固定負債は302百万円となり、前連結会計年度末に比べ37百万円増加(同14.2%増)いたしました。これは主に長期未払金が7百万円減少しましたが、リース債務が40百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は3,293百万円となり、前連結会計年度末に比べ597百万円増加(同22.2%増)いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は8,447百万円となり、前連結会計年度末に比べ466百万円増加(同5.8%増)いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益495百万円及び剰余金の配当34百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は72.0%となり、前連結会計年度末比2.7ポイント下回りました。
また、1株当たり純資産は2,467円75銭となり、前連結会計年度末比136円26銭増加いたしました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、臨床検査事業における札幌医科大学との共同研究費用であり6百万円であります。