四半期報告書-第31期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末より684,215千円減少して25,469,146千円となりました。
流動資産は、受取手形及び売掛金の減少などにより、前連結会計年度末より432,617千円減少しました。
固定資産は、投資有価証券の減少などにより、前連結会計年度末より251,598千円減少しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より1,293,354千円減少して10,327,285千円となりました。
流動負債は、買掛金の減少などにより、前連結会計年度末より1,323,272千円減少しました。
固定負債は、リース債務の増加などにより、前連結会計年度末より29,917千円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末より609,138千円増加して15,141,860千円となりました。
②経営成績の状況
第2次3か年計画(2017年3月期~2019年3月期)においては、“お客様のビジネスパートナーへ”をスローガンに、[クラウドへの集約][IoTビジネスの開発][強固な収益基盤の確立]を基本戦略と定め、これに基づいた重点テーマの達成に取り組みながら事業運営にあたっております。これら戦略の進捗として「3つの注力事業の合計売上高」及び事業のサービス化の進捗として本業の収益性を図る「営業利益及び営業利益率」を経営の最重要指標に設定しています。
⦅ 当第3四半期におけるトピック ⦆
・当第3四半期連結累計期間(2018年4月~2018年12月)の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高益を達成
・当第3四半期連結会計期間(2018年10月~2018年12月)においても、過去最高の営業利益を達成
⦅ 当社の業績概況 ⦆
当社の属するITサービス産業は、働き方改革への取り組み強化や生産性向上の実現に向けたクラウド活用やデータ連携、AI・自動化等に対するシステム投資需要が堅調であり、顧客企業の本業成長及び競争優位性を確保するためのビジネスITへの戦略的なIT投資需要も増加基調にありました。
加えて、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて増加が予想されているサイバー攻撃に対し、ウェブセキュリティ対策の需要が高まっている他、セキュリティ人材不足やコンピュータへの不正侵入・データ改竄・破壊といった攻撃の早期検知・対応のためのセキュリティ運用サービスの需要も高まっており、当第3四半期連結累計期間の事業環境は好調に推移しました。
このような状況の中で、エンタープライズ(大手法人・官公庁)のお客様においては、デジタルコンテンツを管理する基盤の開発案件が減少したものの、クラウド上のITリソースを効率的かつ包括的に管理する環境の設計・構築案件や、Microsoft Office 365 関連ソリューション、セキュリティ運用・監視サービスといった受注が増加しました。
ソフトバンクグループ向けでは、前年第2四半期から付加価値の創出や維持が難しい特定のハードウェア機器の販売を終了、またクラウド以外の開発案件が減少傾向にありましたが、運用サービス案件やクラウド上の開発案件は増加しました。
個人向けのシマンテック事業においては、高機能製品への切り替えが進みました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、第2次3か年計画の最終年度としてサービス開発や採用活動といった成長投資を継続しながら、注力3事業の売上構成比率の向上、また運用サービス案件の受注が好調に推移したことにより、増益となりました。
(a) 売上高
売上高は36,724,127千円となり、前年同期と比較して793,124千円(2.2%)増加しました。ITインフラソリューション事業では特定のハードウェア機器の販売を終了したことにより減収となりましたが、セキュリティソリューション事業とクラウドソリューション事業の好調な推移に加え、ECサービス事業も堅調に推移した結果、増収となりました。
(b) 限界利益(注)
限界利益は10,509,624千円となり、前年同期と比較して697,822千円(7.1%)増加しました。セキュリティソリューション事業とECサービス事業の売上高の増加によるものです。限界利益率は28.6%となり、前年同期と比較して1.3ポイント増加しました。
(注)限界利益=売上高-変動費(売上高とともに変化する商品仕入高や外注費、物流費等)
(c) 固定費
固定費は8,996,237千円となり、前年同期と比較して336,276千円(3.9%)増加しました。これは主に、子会社の合併や移転に伴う費用の増加によるものです。
(d) 営業利益
上記の結果、営業利益は1,513,386千円となり、前年同期と比較して361,546千円(31.4%)増加しました。営業利益率は4.1%となり、前年同期と比較して0.9ポイント増加しました。
(e) 営業外損益
営業外損益は233,525千円の損失となり、前年同期(4,900千円の損失)と比較して228,624千円損失が増加しました。これは主に、第2四半期において持分法による投資損失が増加したことによるものです。(注)
(注)当該会社の株式は、第2四半期を持ちまして全て売却しております。
(f) 経常利益
上記(d)~(e)の結果、経常利益は1,279,860千円となり、前年同期と比較して132,921千円(11.6%)増加しました。
(g) 特別損益
特別損益は19,893千円の利益となり、前年同期と比較して777千円(3.8%)利益が減少しました。
(h) 税金等調整前四半期純利益
上記(f)~(g)の結果、税金等調整前四半期純利益は1,299,754千円となり、前年同期と比較して132,144千円(11.3%)増加しました。
(i) 法人税等合計
法人税等合計は494,442千円となり、前年同期と比較して104,053千円(26.7%)増加しました。
(j) 親会社株主に帰属する四半期純利益
上記(h)~(i)の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は781,073千円となり、前年同期と比較して56,238千円(7.8%)増加しました。
当社の報告セグメントは、「ICTサービス事業」の単一セグメントとしており、「ICTサービス事業」を構成する主要なサービスの業績については、次のとおりであります。
なお、一部のサービスに関するサービス区分について見直しを行ったため、各サービス区分の前年同期の売上高及び限界利益の金額は現在の計上方法に則して算出しております。
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・ECサービス
シマンテックストアの運営代行や、フォントセットの開発・販売、ウェブフォント及びウェブフォントプラットフォームサービスを提供しています。
・データアナリティクス
ウェブサイトのコンテンツ管理システムの構築とアクセスログ解析、データを蓄積・加工・分析するBIツール、及びそれらに付随するコンサルティングサービスを提供しています。
・ITインフラソリューション
サーバーやネットワーク機器の販売、IT基盤の構築と運用保守サービスの提供、リナックスOSやデジタルサイネージシステム、統合監視ツール及びサポートサービスを提供しています。
・セキュリティソリューション
セキュリティ運用サービス、脆弱性診断テストや標的型攻撃対策製品の販売・導入、電子証明書を利用した認証や暗号化サービスの提供、その他セキュリティ商材を組み合わせた包括的なソリューション等を提供しています。
・システムインテグレーション
情報システムの開発とそれに付随する運用保守サービスを提供しています。また、スマートフォンやタブレット端末、ロボット向けのアプリケーション及び開発支援ツールの開発・販売を行っています。
・クラウドソリューション
顧客企業の情報システムや業務アプリケーションのクラウド移行支援、移行後の運用監視サービス、自社開発のクラウドサービスなどを提供しています。
(千円)
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、13,874千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
①財政状態の状況
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末より684,215千円減少して25,469,146千円となりました。
流動資産は、受取手形及び売掛金の減少などにより、前連結会計年度末より432,617千円減少しました。
固定資産は、投資有価証券の減少などにより、前連結会計年度末より251,598千円減少しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末より1,293,354千円減少して10,327,285千円となりました。
流動負債は、買掛金の減少などにより、前連結会計年度末より1,323,272千円減少しました。
固定負債は、リース債務の増加などにより、前連結会計年度末より29,917千円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末より609,138千円増加して15,141,860千円となりました。
②経営成績の状況
第2次3か年計画(2017年3月期~2019年3月期)においては、“お客様のビジネスパートナーへ”をスローガンに、[クラウドへの集約][IoTビジネスの開発][強固な収益基盤の確立]を基本戦略と定め、これに基づいた重点テーマの達成に取り組みながら事業運営にあたっております。これら戦略の進捗として「3つの注力事業の合計売上高」及び事業のサービス化の進捗として本業の収益性を図る「営業利益及び営業利益率」を経営の最重要指標に設定しています。
⦅ 当第3四半期におけるトピック ⦆
・当第3四半期連結累計期間(2018年4月~2018年12月)の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高益を達成
・当第3四半期連結会計期間(2018年10月~2018年12月)においても、過去最高の営業利益を達成
⦅ 当社の業績概況 ⦆
当社の属するITサービス産業は、働き方改革への取り組み強化や生産性向上の実現に向けたクラウド活用やデータ連携、AI・自動化等に対するシステム投資需要が堅調であり、顧客企業の本業成長及び競争優位性を確保するためのビジネスITへの戦略的なIT投資需要も増加基調にありました。
加えて、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて増加が予想されているサイバー攻撃に対し、ウェブセキュリティ対策の需要が高まっている他、セキュリティ人材不足やコンピュータへの不正侵入・データ改竄・破壊といった攻撃の早期検知・対応のためのセキュリティ運用サービスの需要も高まっており、当第3四半期連結累計期間の事業環境は好調に推移しました。
このような状況の中で、エンタープライズ(大手法人・官公庁)のお客様においては、デジタルコンテンツを管理する基盤の開発案件が減少したものの、クラウド上のITリソースを効率的かつ包括的に管理する環境の設計・構築案件や、Microsoft Office 365 関連ソリューション、セキュリティ運用・監視サービスといった受注が増加しました。
ソフトバンクグループ向けでは、前年第2四半期から付加価値の創出や維持が難しい特定のハードウェア機器の販売を終了、またクラウド以外の開発案件が減少傾向にありましたが、運用サービス案件やクラウド上の開発案件は増加しました。
個人向けのシマンテック事業においては、高機能製品への切り替えが進みました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、第2次3か年計画の最終年度としてサービス開発や採用活動といった成長投資を継続しながら、注力3事業の売上構成比率の向上、また運用サービス案件の受注が好調に推移したことにより、増益となりました。
(a) 売上高
売上高は36,724,127千円となり、前年同期と比較して793,124千円(2.2%)増加しました。ITインフラソリューション事業では特定のハードウェア機器の販売を終了したことにより減収となりましたが、セキュリティソリューション事業とクラウドソリューション事業の好調な推移に加え、ECサービス事業も堅調に推移した結果、増収となりました。
(b) 限界利益(注)
限界利益は10,509,624千円となり、前年同期と比較して697,822千円(7.1%)増加しました。セキュリティソリューション事業とECサービス事業の売上高の増加によるものです。限界利益率は28.6%となり、前年同期と比較して1.3ポイント増加しました。
(注)限界利益=売上高-変動費(売上高とともに変化する商品仕入高や外注費、物流費等)
(c) 固定費
固定費は8,996,237千円となり、前年同期と比較して336,276千円(3.9%)増加しました。これは主に、子会社の合併や移転に伴う費用の増加によるものです。
(d) 営業利益
上記の結果、営業利益は1,513,386千円となり、前年同期と比較して361,546千円(31.4%)増加しました。営業利益率は4.1%となり、前年同期と比較して0.9ポイント増加しました。
(e) 営業外損益
営業外損益は233,525千円の損失となり、前年同期(4,900千円の損失)と比較して228,624千円損失が増加しました。これは主に、第2四半期において持分法による投資損失が増加したことによるものです。(注)
(注)当該会社の株式は、第2四半期を持ちまして全て売却しております。
(f) 経常利益
上記(d)~(e)の結果、経常利益は1,279,860千円となり、前年同期と比較して132,921千円(11.6%)増加しました。
(g) 特別損益
特別損益は19,893千円の利益となり、前年同期と比較して777千円(3.8%)利益が減少しました。
(h) 税金等調整前四半期純利益
上記(f)~(g)の結果、税金等調整前四半期純利益は1,299,754千円となり、前年同期と比較して132,144千円(11.3%)増加しました。
(i) 法人税等合計
法人税等合計は494,442千円となり、前年同期と比較して104,053千円(26.7%)増加しました。
(j) 親会社株主に帰属する四半期純利益
上記(h)~(i)の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は781,073千円となり、前年同期と比較して56,238千円(7.8%)増加しました。
当社の報告セグメントは、「ICTサービス事業」の単一セグメントとしており、「ICTサービス事業」を構成する主要なサービスの業績については、次のとおりであります。
なお、一部のサービスに関するサービス区分について見直しを行ったため、各サービス区分の前年同期の売上高及び限界利益の金額は現在の計上方法に則して算出しております。
セグメント | サービス区分 | ソリューション区分 | 主な事業会社の名称 | |
報告 セグメント | ICT サービス 事業 | デジタル マーケティング | ECサービス | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・フォントワークス㈱ ・㈱環 |
データアナリティクス | ||||
プラットフォーム ソリューション | ITインフラソリューション | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・サイバートラスト㈱ | ||
セキュリティソリューション | ||||
クラウドシステム | システムインテグレーション | ・ソフトバンク・テクノロジー㈱ ・M-SOLUTIONS㈱ ・アソラテック㈱ ・リデン㈱ | ||
クラウドソリューション |
⦅ 主なサービス内容 ⦆
・ECサービス
シマンテックストアの運営代行や、フォントセットの開発・販売、ウェブフォント及びウェブフォントプラットフォームサービスを提供しています。
・データアナリティクス
ウェブサイトのコンテンツ管理システムの構築とアクセスログ解析、データを蓄積・加工・分析するBIツール、及びそれらに付随するコンサルティングサービスを提供しています。
・ITインフラソリューション
サーバーやネットワーク機器の販売、IT基盤の構築と運用保守サービスの提供、リナックスOSやデジタルサイネージシステム、統合監視ツール及びサポートサービスを提供しています。
・セキュリティソリューション
セキュリティ運用サービス、脆弱性診断テストや標的型攻撃対策製品の販売・導入、電子証明書を利用した認証や暗号化サービスの提供、その他セキュリティ商材を組み合わせた包括的なソリューション等を提供しています。
・システムインテグレーション
情報システムの開発とそれに付随する運用保守サービスを提供しています。また、スマートフォンやタブレット端末、ロボット向けのアプリケーション及び開発支援ツールの開発・販売を行っています。
・クラウドソリューション
顧客企業の情報システムや業務アプリケーションのクラウド移行支援、移行後の運用監視サービス、自社開発のクラウドサービスなどを提供しています。
(千円)
前年同期 | 当第3四半期 | 増減 | 増減率 | |||
デジタルマーケティング | 売上高 | 16,405,918 | 16,876,441 | 470,523 | 2.9% | |
限界利益 | 2,377,209 | 2,555,862 | 178,652 | 7.5% | ||
利益率 | 14.5% | 15.1% | 0.6ポイント | - | ||
ECサービス | 売上高 | 14,850,714 | 15,615,437 | 764,723 | 5.1% | |
限界利益 | 1,785,669 | 2,112,694 | 327,025 | 18.3% | ||
利益率 | 12.0% | 13.5% | 1.5ポイント | - | ||
データアナリティクス | 売上高 | 1,555,203 | 1,261,003 | △294,199 | △18.9% | |
限界利益 | 591,540 | 443,167 | △148,373 | △25.1% | ||
利益率 | 38.0% | 35.1% | △2.9ポイント | - | ||
プラットフォーム ソリューション | 売上高 | 8,615,102 | 8,347,889 | △267,212 | △3.1% | |
限界利益 | 3,430,700 | 3,808,658 | 377,958 | 11.0% | ||
利益率 | 39.8% | 45.6% | 5.8ポイント | - | ||
ITインフラ ソリューション | 売上高 | 5,454,267 | 4,323,723 | △1,130,543 | △20.7% | |
限界利益 | 1,821,984 | 1,750,884 | △71,099 | △3.9% | ||
利益率 | 33.4% | 40.5% | 7.1ポイント | - | ||
セキュリティ ソリューション | 売上高 | 3,160,835 | 4,024,165 | 863,330 | 27.3% | |
限界利益 | 1,608,715 | 2,057,773 | 449,058 | 27.9% | ||
利益率 | 50.9% | 51.1% | 0.2ポイント | - | ||
クラウドシステム | 売上高 | 10,909,982 | 11,499,795 | 589,813 | 5.4% | |
限界利益 | 4,003,891 | 4,145,103 | 141,211 | 3.5% | ||
利益率 | 36.7% | 36.0% | △0.7ポイント | - | ||
システム インテグレーション | 売上高 | 5,939,192 | 5,820,862 | △118,329 | △2.0% | |
限界利益 | 2,213,531 | 2,254,855 | 41,324 | 1.9% | ||
利益率 | 37.3% | 38.7% | 1.4ポイント | - | ||
クラウド ソリューション | 売上高 | 4,970,789 | 5,678,933 | 708,143 | 14.2% | |
限界利益 | 1,790,359 | 1,890,247 | 99,887 | 5.6% | ||
利益率 | 36.0% | 33.3% | △2.7ポイント | - | ||
計 | 売上高 | 35,931,002 | 36,724,127 | 793,124 | 2.2% | |
限界利益 | 9,811,801 | 10,509,624 | 697,822 | 7.1% | ||
利益率 | 27.3% | 28.6% | 1.3ポイント | - |
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、13,874千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。