四半期報告書-第52期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 9:00
【資料】
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【項目】
44項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により経済活動が抑制される中、一部で景気持ち直しの動きも見られましたが、先行きについては、感染の再拡大に伴い不透明感が増す状況になっております。
リース業界においては、2020年4月~12月累計のリース取扱高(公益社団法人リース事業協会統計)は、前年同期比14.8%減少の3兆2,659億円となりました。
このような状況の下、当社グループは、2017年度~2021年度を対象期間とする中期経営計画「Frontier Expansion 2021」に取り組んでおります。中期経営計画の4年目となる2020年度も、コーポレートスローガンである『前例のない場所へ。』の実践を通じた新しいビジネス領域やビジネスモデルへのたゆまぬ挑戦により事業ポートフォリオのフロンティアを拡大し、国内リース事業を取り巻く環境が大きく変化していく中でも力強く持続的に成長する企業グループを目指してまいります。
当第3四半期連結累計期間の契約実行高は前年同期比1.6%増加の1兆180億1千1百万円となり、当第3四半期連結会計期間末の営業資産残高(割賦未実現利益控除後)は前連結会計年度末比2,265億6百万円(9.5%)増加して2兆6,104億9千9百万円となりました。
損益面では、売上高は前年同期比4.6%増加の5,538億4千2百万円、営業利益は前年同期比2.5%増加の314億1千3百万円、経常利益は前年同期比4.1%増加の338億3千6百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2.3%増加の206億7千2百万円となりました。売上高、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、前年同期を上回る実績となり、第3四半期の過去最高益を更新しております。
② セグメントごとの経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。各セグメントにおける売上高については「外部顧客に対する売上高」の金額、セグメント利益については報告セグメントの金額を記載しております。
[リース及び割賦]
リース及び割賦の契約実行高は3,772億5千1百万円と前年同期比13.1%減少し、営業資産残高は前連結会計年度末比9.0%増加して1兆8,446億5千8百万円となりました。リース及び割賦の売上高は前年同期比3.3%増加して4,072億4千8百万円となり、セグメント利益は前年同期比5.5%減少して230億2千3百万円となりました。
[ファイナンス]
ファイナンスの契約実行高は6,289億9千万円と前年同期比10.8%増加し、営業資産残高は前連結会計年度末比9.7%増加して7,303億8千8百万円となりました。ファイナンスの売上高は前年同期比29.3%増加して146億9千6百万円となり、セグメント利益は前年同期比34.5%増加して106億7千5百万円となりました。
[その他]
その他の契約実行高は117億6千9百万円と前年同期比116億4千2百万円増加し、営業資産残高は前連結会計年度末比34.4%増加して354億5千2百万円となりました。その他の売上高は前年同期比6.6%増加して1,318億9千7百万円となり、セグメント利益は前年同期比8.9%減少して62億3千5百万円となりました。
③ 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の営業資産残高は、前連結会計年度末比9.5%増加の2兆6,104億9千9百万円となり、総資産は前連結会計年度末比9.2%増加の3兆50億5千8百万円となりました。当第3四半期連結会計期間末において、間接調達は、長期借入金が増加したことなどにより、前連結会計年度末比7.8%増加して1兆6,008億3千2百万円となり、直接調達は、コマーシャル・ペーパー及び社債を発行したことなどにより、前連結会計年度末比17.5%増加して8,760億3千万円となりました。この結果、当第3四半期連結会計期間末の調達残高は、前連結会計年度末比11.0%増加して2兆4,768億6千3百万円となりました。直接調達比率は35.4%となり、前連結会計年度末に比べ、2.0ポイント上昇いたしました。
株主資本合計は、利益剰余金の増加により前連結会計年度末比4.7%増加の2,571億9千5百万円となり、当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比187億8千9百万円(6.0%)増加して3,306億8百万円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末比0.3ポイント低下し9.7%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の感染の再拡大に伴い不透明感が増す状況の中、新型コロナウイルス感染症の収束には今後も時間を要すると見込んでおります。当該状況は不確実であり、新型コロナウイルス感染症の経済、企業活動への影響が変化した場合には、将来の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。このような状況の下、当第3四半期末時点で入手可能な情報に基づき会計上の見積りを行っており、前連結会計年度から重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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