四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/12 9:00
【資料】
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【項目】
45項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和等により個人消費に持ち直しの動きが見られましたが、継続的な半導体不足や原材料価格の高騰、ウクライナ情勢の長期化等により先行き不透明な状況が続いております。
リース業界におきましては、2022年6月累計のリース取扱高が、前年同期比1.9%減少して9,700億円(公益社団法人リース事業協会統計)となりました。
このような状況の下、当社グループは、2022年4月より新たに5ヵ年(2022年度~2026年度)の中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」をスタートさせました。
事業活動を通じて社会と企業の共有価値を創造するCSV(Creating Shared Value)の実践により、社会課題の解決と企業価値の向上を同時に実現することで、外部環境が大きく変化していく中で力強く持続的に成長する企業グループを目指してまいります。
当第1四半期連結累計期間の契約実行高は前年同期比9.1%増加の3,687億7千5百万円となりました。
損益面では、売上高は前年同期比53.6%増加の2,174億1千5百万円、営業利益は前年同期比3.7%増加の113億8千1百万円、経常利益は前年同期比6.6%増加の130億2千7百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2.8%増加の82億1千7百万円となりました。継続的な事業領域の拡大により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに前年同期を上回る実績となり、第1四半期の過去最高実績を更新しております。なお、中期経営計画の経営目標に設定している経常利益は、第1四半期としては2018年3月期から6期連続で最高実績を更新しております。
② セグメントごとの経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。各セグメントにおける売上高については「外部顧客への売上高」の金額、セグメント利益については報告セグメントの金額を記載しております。
[リース及び割賦]
リース及び割賦の契約実行高は1,239億9千3百万円と前年同期比7.5%減少し、営業資産残高は前連結会計年度末比2.7%減少して1兆7,098億7千7百万円となりました。リース及び割賦の売上高は前年同期比58.0%増加して2,005億2千6百万円となり、セグメント利益は前年同期比25.4%増加して92億6千2百万円となりました。
[ファイナンス]
ファイナンスの契約実行高は2,446億9千万円と前年同期比20.0%増加し、営業資産残高は前連結会計年度末比4.2%増加して8,093億7千5百万円となりました。ファイナンスの売上高は前年同期比12.0%減少して50億3千2百万円となり、セグメント利益は前年同期比18.8%減少して36億9百万円となりました。
[その他]
その他の契約実行高は9千1百万円と前年同期比4.1%増加し、営業資産残高は前連結会計年度末比1.7%減少して312億4千8百万円となりました。その他の売上高は前年同期比32.9%増加して118億5千6百万円となり、セグメント利益は前年同期比40.7%増加して23億6千8百万円となりました。
③ 財政状態
当第1四半期連結会計期間末の営業資産残高は、前連結会計年度末比0.6%減少の2兆5,505億1百万円となり、総資産は前連結会計年度末比0.3%減少の2兆9,410億2千4百万円となりました。当第1四半期連結会計期間末において、間接調達は、短期借入金及び長期借入金が減少したことにより、前連結会計年度末比1.9%減少して1兆6,449億1千万円となり、直接調達は、コマーシャル・ペーパー及び社債を発行したことなどにより、前連結会計年度末比5.3%増加して7,256億2千6百万円となりました。この結果、当第1四半期連結会計期間末の調達残高は、前連結会計年度末比0.2%増加して2兆3,705億3千7百万円となりました。直接調達比率は30.6%となり、前連結会計年度末に比べ、1.5ポイント上昇いたしました。
株主資本合計は、利益剰余金は増加したものの、資本剰余金が減少したことにより、前連結会計年度末比0.5%減少の2,911億2千7百万円となり、当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比1億7千5百万円(0.0%)減少して3,740億6千4百万円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末比横ばいの11.3%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計上の見積りの変更)」に記載の通りであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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