四半期報告書-第19期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 15:04
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益が底堅く推移することで、緩やかな回復基調が続いておりましたが、国際問題の不透明性や、消費税増税による消費者マインドの変化が懸念される中で推移しました。
当社グループの主たる事業である情報セキュリティ業界では、キャッシュレス化を始めとした、急速に進行する社会のネットワーク化に伴う脆弱性への不安感が顕在化し、広範な企業や消費者に情報セキュリティ対策の必要性が認識され、有効な対策へのニーズがいっそう高まっております。
このような環境の下、当社グループは、安定した収益基盤を確立するために、継続性の高い「ストック型サービス(ネットワーク監視)の拡販」と、業界内での競争を始めとする環境変化に対応するため、「次期基幹システムの研究開発」に注力し、足元を固めるための収益基盤の確立と、積極的な研究開発活動に取組みました。
以上の結果、売上高は551,582千円(前年同期比38.1%増)となりました。次に営業利益は15,240千円(前年同期比53.0%増)、経常利益は15,658千円(前年同期比137.3%増)となりましたが、ソフトウェア資産の減損損失7,139千円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,399千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失16,647千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報システム事業
当セグメントの主力であるネットワーク監視につきましては、推移は前年同期を下回ったものの第1四半期連結会計期間からは改善し、また受託開発におきましても、引き続き既存顧客を中心とした案件を堅調に受託したことから、当第2四半期連結累計期間における売上高は480,906千円(前年同期比23.8%増)となりました。また、セグメント利益は61,340千円(前年同期比12.3%増)となりました。
(b)人材派遣事業
人材派遣事業につきましては、主要顧客先(情報・通信業)へ安定して人員を派遣することができた結果、売上高は70,675千円(前年同期比554.1%増)、セグメント利益は4,721千円(前年同期は2,222千円のセグメント損失)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は819,161千円となり、前連結会計年度末に比べ15,530千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が52,248千円増加したことに対し、売掛金が39,099千円減少したことによるものであります。
固定資産は197,739千円となり、前連結会計年度末に比べ31,455千円減少いたしました。これは主に、投資その他の資産が14,608千円、無形固定資産が12,529千円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は1,016,901千円となり、前連結会計年度末に比べ15,925千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は244,240千円となり、前連結会計年度末に比べ22,492千円減少いたしました。これは主に、前受金が20,270千円増加したことに対し、買掛金が18,274千円、未払金が22,677千円減少したことによるものであります。
固定負債は59,338千円となり、前連結会計年度末に比べ3,243千円増加いたしました。これは主に長期未払金が5,000千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は303,579千円となり、前連結会計年度末に比べ19,248千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は713,322千円となり、前連結会計年度末に比べ3,323千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益3,399千円を計上したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は69.5%(前連結会計年度末は68.1%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ52,248千円増加し、643,609千円になりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は41,519千円の収入(前年同期は75,338千円の収入)となりました。これは主に前受金の増加額20,270千円、売上債権の減少額39,099千円等の増加要因と、仕入債務の減少額18,274千円等の減少要因によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は12,354千円の収入(前年同期は10,895千円の支出)となりました。これは主に保険積立金の解約による収入14,383千円、有形固定資産の取得による支出1,130千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は1,626千円の支出(前年同期は109,160千円の収入)となりました。これは長期借入金の返済による支出1,626千円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、16,760千円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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