四半期報告書-第21期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染対策の徹底やワクチン接種率の上昇により、社会・経済活動の制限が緩和され、持ち直しの動きを見せておりましたが、新たな変異株の流行により、先行きについては不透明感に包まれたまま推移いたしました。
このような状況下、当社グループは24時間365日体制で、お客様にシステム環境を安全に健やかに使い続けていただくため、テレワーク、時差出勤等により、感染リスク低減を図りつつ、業務体制を維持継続してまいりました。
当社グループの属する情報セキュリティ業界では、社会のネットワーク化に伴う脆弱性を狙った、一般企業や病院施設等への標的型攻撃やランサムウェア等のサイバー攻撃が発生しており、情報セキュリティ対策の必要性が身近に感じられる被害が増大しております。
当第3四半期連結累計期間は、引き続き重点目標としておりました、既存顧客とのストック型サービス(セキュリティ運用監視サービス)の契約更新は堅調に推移いたしましたが、繰り返される感染症拡大の波による先行き不透明感から、新規案件や投資の先送りにより、売上高が期初の計画を下回りました。
また、前第3四半期連結会計期間をもって受託開発を主たる業務とする連結子会社1社の全株式を売却したことにより、減収となりました。
形態別売上高は、下表のとおりです。
(単位:千円)
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高715,009千円(前年同期比25.9%減)、営業損失88,133千円(前年同四半期は52,807千円の営業利益)となりました。経常損失は、82,721千円(前年同四半期は52,704千円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は101,740千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益49,510千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報セキュリティ事業
情報セキュリティ事業につきましては、既存顧客とのストック型サービスの契約更新に加え、ターゲットを拡大し、新規案件獲得に注力しましたが、計画通りに進捗せず、売上高は619,082千円(前年同期比28.9%減)となりました。セグメント損失につきましては、プロモーション費用や採用費用の増加により、5,043千円(前年同四半期は112,170千円のセグメント利益)となりました。
(b)人材サービス事業
人材サービス事業につきましては、新規案件の受注が回復傾向にあることから、売上高は95,927千円(前年同期比1.4%増)となりましたが、採用費用の増加を吸収しきれず、セグメント損失につきましては、937千円(前年同四半期は2,619千円のセグメント利益)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,013,433千円となり、前連結会計年度末に比べ139,374千円減少いたしました。これは主に、売掛金が14,006千円増加したことに対し、現金及び預金が158,018千円減少したことによるものであります。
固定資産は459,550千円となり、前連結会計年度末に比べ283,194千円増加いたしました。これは主に、投資その他の資産が297,440千円増加したことに対し、有形固定資産が14,234千円減少したことによるものであります。
繰延資産は前連結会計年度末に比べ871千円減少し、4,165千円となりました。
この結果、資産合計は1,477,149千円となり、前連結会計年度末に比べ142,948千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は190,043千円となり、前連結会計年度末に比べ45,680千円減少いたしました。これは主に、買掛金が8,949千円増加したことに対し、前受金が28,109千円、未払法人税等が19,338千円、未払消費税等が9,562千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は97,467千円となり、前連結会計年度末に比べ89,443千円増加いたしました。これは繰延税金負債が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は287,511千円となり、前連結会計年度末に比べ43,763千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,189,638千円となり、前連結会計年度末に比べ99,185千円増加いたしました。これはその他有価証券評価差額金が220,149千円増加したことに対し、利益剰余金が120,964千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は80.5%(前連結会計年度末は81.7%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、32,994千円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染対策の徹底やワクチン接種率の上昇により、社会・経済活動の制限が緩和され、持ち直しの動きを見せておりましたが、新たな変異株の流行により、先行きについては不透明感に包まれたまま推移いたしました。
このような状況下、当社グループは24時間365日体制で、お客様にシステム環境を安全に健やかに使い続けていただくため、テレワーク、時差出勤等により、感染リスク低減を図りつつ、業務体制を維持継続してまいりました。
当社グループの属する情報セキュリティ業界では、社会のネットワーク化に伴う脆弱性を狙った、一般企業や病院施設等への標的型攻撃やランサムウェア等のサイバー攻撃が発生しており、情報セキュリティ対策の必要性が身近に感じられる被害が増大しております。
当第3四半期連結累計期間は、引き続き重点目標としておりました、既存顧客とのストック型サービス(セキュリティ運用監視サービス)の契約更新は堅調に推移いたしましたが、繰り返される感染症拡大の波による先行き不透明感から、新規案件や投資の先送りにより、売上高が期初の計画を下回りました。
また、前第3四半期連結会計期間をもって受託開発を主たる業務とする連結子会社1社の全株式を売却したことにより、減収となりました。
形態別売上高は、下表のとおりです。
(単位:千円)
| 形態別売上高 | 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) |
| 情報セキュリティ収入 | 666,292 | 619,082 | △47,210 | △7.1 |
| 受託開発収入 | 203,934 | - | △203,934 | △100.0 |
| 人材サービス収入 | 94,598 | 95,927 | 1,328 | 1.4 |
| 合計 | 964,825 | 715,009 | △249,816 | △25.9 |
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、売上高715,009千円(前年同期比25.9%減)、営業損失88,133千円(前年同四半期は52,807千円の営業利益)となりました。経常損失は、82,721千円(前年同四半期は52,704千円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は101,740千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益49,510千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報セキュリティ事業
情報セキュリティ事業につきましては、既存顧客とのストック型サービスの契約更新に加え、ターゲットを拡大し、新規案件獲得に注力しましたが、計画通りに進捗せず、売上高は619,082千円(前年同期比28.9%減)となりました。セグメント損失につきましては、プロモーション費用や採用費用の増加により、5,043千円(前年同四半期は112,170千円のセグメント利益)となりました。
(b)人材サービス事業
人材サービス事業につきましては、新規案件の受注が回復傾向にあることから、売上高は95,927千円(前年同期比1.4%増)となりましたが、採用費用の増加を吸収しきれず、セグメント損失につきましては、937千円(前年同四半期は2,619千円のセグメント利益)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,013,433千円となり、前連結会計年度末に比べ139,374千円減少いたしました。これは主に、売掛金が14,006千円増加したことに対し、現金及び預金が158,018千円減少したことによるものであります。
固定資産は459,550千円となり、前連結会計年度末に比べ283,194千円増加いたしました。これは主に、投資その他の資産が297,440千円増加したことに対し、有形固定資産が14,234千円減少したことによるものであります。
繰延資産は前連結会計年度末に比べ871千円減少し、4,165千円となりました。
この結果、資産合計は1,477,149千円となり、前連結会計年度末に比べ142,948千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は190,043千円となり、前連結会計年度末に比べ45,680千円減少いたしました。これは主に、買掛金が8,949千円増加したことに対し、前受金が28,109千円、未払法人税等が19,338千円、未払消費税等が9,562千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は97,467千円となり、前連結会計年度末に比べ89,443千円増加いたしました。これは繰延税金負債が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は287,511千円となり、前連結会計年度末に比べ43,763千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,189,638千円となり、前連結会計年度末に比べ99,185千円増加いたしました。これはその他有価証券評価差額金が220,149千円増加したことに対し、利益剰余金が120,964千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は80.5%(前連結会計年度末は81.7%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、32,994千円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。