四半期報告書-第20期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 15:02
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症対策を継続しつつ、各種財政出動を下支えとして、経済活動を再開する、という動きのなかで、再び新規感染者の増大による経済活動の停滞、先行き不透明感の長期化が懸念されております。
このような状況下にあって当社グループは、社会のインフラとして継続性を維持するため、テレワーク、時差出勤の導入等、感染リスク低減を図りつつ、業務体制を維持してまいりました。
当社グループの主たるビジネスである情報セキュリティ業界では、新たな働き方となったテレワークや、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取組みによってクラウド化が進み、それに対する情報セキュリティ対策やログ管理がこれまで以上に重要となっており、堅調に推移しました。
以上の結果、経営成績としましては、売上高964,825千円(前年同期比13.4%増)、営業利益52,807千円(前年同期比26.4%増)となりました。経常利益は、子会社において繰上返済手数料を計上したものの、持分法による投資利益の計上があり52,704千円(前年同期比25.3%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、持分法適用関連会社の第三者割当増資による持分変動利益13,673千円を特別利益に計上したこと等により49,510千円(前年同期比101.0%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報システム事業
当セグメントの主たる事業である情報セキュリティにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大によって導入された、テレワーク、Web会議等の増加によるリモートアクセスの増加に対応した社内ネットワークのログ管理や、通信環境のクラウド化の進行により、主力であるネットワークの運用監視サービスが伸長しました。
これらの結果、売上高は870,227千円(前年同期比15.9%増)となりました。セグメント利益につきましては、知名度の上昇や、顧客層拡大を狙い、これまで大きく資金を投下してこなかったセールスプロモーション等のマーケティング費用により、112,170千円(前年同期比0.8%増)となりました。
(b)人材派遣事業
人材派遣事業につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、新規顧客への営業活動が停滞していることにより、派遣人員が予定通りに増員できなかったことから、売上高は94,598千円(前年同期比5.5%減)となりました。セグメント利益は2,619千円(前年同期比65.3%減)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,214,800千円となり、前連結会計年度末に比べ288,326千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が305,641千円増加したことに対し、売掛金が31,638千円減少したことによるものであります。
固定資産は238,229千円となり、前連結会計年度末に比べ41,200千円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が27,006千円、投資その他の資産が16,506千円それぞれ増加したことに対し、無形固定資産が2,312千円減少したことによるものであります。
繰延資産は5,327千円となりました。これは新たに子会社を設立したことによるものであります。
この結果、資産合計は1,458,357千円となり、前連結会計年度末に比べ334,855千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は291,886千円となり、前連結会計年度末に比べ16,388千円減少いたしました。これは主に、未払金が22,554千円増加したことに対し、前受金が23,801千円、買掛金が15,948千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は72,811千円となり、前連結会計年度末に比べ23,969千円増加いたしました。これは主に長期借入金が24,817千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は364,697千円となり、前連結会計年度末に比べ7,581千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,093,660千円となり、前連結会計年度末に比べ327,274千円増加いたしました。これは主に、資本金が141,909千円、資本剰余金が141,909千円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は75.0%(前連結会計年度末は67.7%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、28,393千円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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