四半期報告書-第21期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の長期化により、社会・経済活動が制限された中でのものとなりました。ワクチン接種率の上昇や、政府、地方自治体による積極的な経済対策への期待等、明るい兆しが見え始めたものの、先行きについては不透明感が払拭されたとは言えない状況が続いております。
当社グループの属する情報セキュリティ業界は、企業活動へのテレワークや、Webミーティングの浸透により、引き続き需要は堅調であるものの、新型コロナウイルス感染症の終息見込みは依然不透明であるため、新規投資への影響が長期化していることが懸念されます。
このような状況下、当社グループは24時間365日体制で、お客様にシステム環境を安全に健やかに使い続けていただくため、テレワーク、時差出勤等により、感染リスク低減を図りつつ、業務体制を維持継続してまいりました。
当第2四半期連結累計期間は、重点目標としておりました、既存顧客とのストック型サービス(セキュリティ運用監視サービス)の契約更新は堅調に推移しましたが、新規案件の獲得が計画を下回り、売上高が期初の計画を下回りました。
また、前第3四半期連結会計期間をもって受託開発を主たる業務とする連結子会社1社の全株式を売却したことにより、減収となりました。
形態別売上高は、下表のとおりです。
(単位:千円)
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高451,633千円(前年同期比27.9%減)、営業損失63,198千円(前年同四半期は7,163千円の営業利益)となりました。経常損失は、59,347千円(前年同四半期は5,458千円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は69,459千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益3,567千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報セキュリティ事業
情報セキュリティ事業につきましては、既存顧客とのストック型サービスの契約更新に注力しましたが、新規案件の獲得が計画通りに進捗せず、売上高は391,408千円(前年同期比30.3%減)となりました。セグメント損失につきましては、マーケティングや採用費用の増加を吸収できず7,783千円(前年同四半期は46,359千円のセグメント利益)となりました。
(b)人材サービス事業
人材サービス事業につきましては、新規案件の受注が回復してきており、一時的に採用費用が増加し、売上高は60,225千円(前年同期比6.5%減)、セグメント損失は、1,419千円(前年同四半期は2,125千円のセグメント利益)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,054,515千円となり、前連結会計年度末に比べ98,292千円の減少となりました。これは主に、売掛金が19,825千円増加したことに対し、現金及び預金が117,663千円減少したことによるものであります。
固定資産は161,489千円となり、前連結会計年度末に比べ14,866千円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が9,052千円、投資その他の資産が5,806千円減少したことによるものであります。
繰延資産は前連結会計年度末に比べ581千円減少し、4,455千円となりました。
この結果、資産合計は1,220,460千円となり、前連結会計年度末に比べ113,740千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は210,641千円となり、前連結会計年度末に比べ25,081千円減少いたしました。これは主に、買掛金が9,139千円増加したことに対し、未払法人税等が11,037千円、未払消費税等が10,522千円、前受金10,620千円がそれぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は8,024千円となり、前連結会計年度末と同額となりました。
この結果、負債合計は218,666千円となり、前連結会計年度末に比べ25,081千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,001,794千円となり、前連結会計年度末に比べ88,658千円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が88,682千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は82.1%(前連結会計年度末は81.7%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ117,663千円減少し、862,439千円になりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は98,332千円の支出(前年同期は7,160千円の支出)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失61,200千円、売上債権の増加額19,825千円、前受金の減少額10,620千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は278千円の支出(前年同期は19,665千円の支出)となりました。これは有形固定資産の取得による支出3,738千円、貸付金の回収による収入3,000千円、敷金の回収による収入460千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は19,053千円の支出(前年同期は298,740千円の収入)となりました。これは配当金の支払額19,053千円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、22,821千円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の長期化により、社会・経済活動が制限された中でのものとなりました。ワクチン接種率の上昇や、政府、地方自治体による積極的な経済対策への期待等、明るい兆しが見え始めたものの、先行きについては不透明感が払拭されたとは言えない状況が続いております。
当社グループの属する情報セキュリティ業界は、企業活動へのテレワークや、Webミーティングの浸透により、引き続き需要は堅調であるものの、新型コロナウイルス感染症の終息見込みは依然不透明であるため、新規投資への影響が長期化していることが懸念されます。
このような状況下、当社グループは24時間365日体制で、お客様にシステム環境を安全に健やかに使い続けていただくため、テレワーク、時差出勤等により、感染リスク低減を図りつつ、業務体制を維持継続してまいりました。
当第2四半期連結累計期間は、重点目標としておりました、既存顧客とのストック型サービス(セキュリティ運用監視サービス)の契約更新は堅調に推移しましたが、新規案件の獲得が計画を下回り、売上高が期初の計画を下回りました。
また、前第3四半期連結会計期間をもって受託開発を主たる業務とする連結子会社1社の全株式を売却したことにより、減収となりました。
形態別売上高は、下表のとおりです。
(単位:千円)
| 形態別売上高 | 前第2四半期 連結累計期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) |
| 情報セキュリティ収入 | 422,157 | 391,408 | △30,749 | △7.3 |
| 受託開発収入 | 139,475 | - | △139,475 | △100.0 |
| 人材サービス収入 | 64,426 | 60,225 | △4,201 | △6.5 |
| 合計 | 626,059 | 451,633 | △174,426 | △27.9 |
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高451,633千円(前年同期比27.9%減)、営業損失63,198千円(前年同四半期は7,163千円の営業利益)となりました。経常損失は、59,347千円(前年同四半期は5,458千円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は69,459千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益3,567千円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(a)情報セキュリティ事業
情報セキュリティ事業につきましては、既存顧客とのストック型サービスの契約更新に注力しましたが、新規案件の獲得が計画通りに進捗せず、売上高は391,408千円(前年同期比30.3%減)となりました。セグメント損失につきましては、マーケティングや採用費用の増加を吸収できず7,783千円(前年同四半期は46,359千円のセグメント利益)となりました。
(b)人材サービス事業
人材サービス事業につきましては、新規案件の受注が回復してきており、一時的に採用費用が増加し、売上高は60,225千円(前年同期比6.5%減)、セグメント損失は、1,419千円(前年同四半期は2,125千円のセグメント利益)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,054,515千円となり、前連結会計年度末に比べ98,292千円の減少となりました。これは主に、売掛金が19,825千円増加したことに対し、現金及び預金が117,663千円減少したことによるものであります。
固定資産は161,489千円となり、前連結会計年度末に比べ14,866千円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が9,052千円、投資その他の資産が5,806千円減少したことによるものであります。
繰延資産は前連結会計年度末に比べ581千円減少し、4,455千円となりました。
この結果、資産合計は1,220,460千円となり、前連結会計年度末に比べ113,740千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は210,641千円となり、前連結会計年度末に比べ25,081千円減少いたしました。これは主に、買掛金が9,139千円増加したことに対し、未払法人税等が11,037千円、未払消費税等が10,522千円、前受金10,620千円がそれぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は8,024千円となり、前連結会計年度末と同額となりました。
この結果、負債合計は218,666千円となり、前連結会計年度末に比べ25,081千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は1,001,794千円となり、前連結会計年度末に比べ88,658千円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が88,682千円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は82.1%(前連結会計年度末は81.7%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ117,663千円減少し、862,439千円になりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、資金は98,332千円の支出(前年同期は7,160千円の支出)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失61,200千円、売上債権の増加額19,825千円、前受金の減少額10,620千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金は278千円の支出(前年同期は19,665千円の支出)となりました。これは有形固定資産の取得による支出3,738千円、貸付金の回収による収入3,000千円、敷金の回収による収入460千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、資金は19,053千円の支出(前年同期は298,740千円の収入)となりました。これは配当金の支払額19,053千円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、22,821千円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。