四半期報告書-第16期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用や所得環境の改善と個人消費の持ち直しにより、緩やかな回復が続いております。一方で、消費税率引き上げ後の消費者マインドや、通商問題をめぐる海外経済の動向など、先行きについては引き続き慎重さが見られ、回復のテンポも鈍化しつつあります。
当社の事業領域であるインターネット関連市場は、スマートフォンをはじめとするモバイル端末が生活にとって最も身近なデバイスとなるまで普及し、インターネットの利用時間やそれを介したサービス消費も増加するなど、安定的な成長と拡大が続いております。利便性が向上する一方で、テクノロジーの進化や新たなビジネス、サービスの創出は加速しており、事業環境は目まぐるしく変化しております。
音楽やアーティスト関連の市場動向といたしましては、2019年上半期(1月から6月まで)の音楽ソフト(オーディオレコード及び音楽ビデオ合計)の生産金額は1,150億円(前年同期比1.9%増)、音楽配信の販売金額が340億円(前年同期比5.9%増)となりました(出所:一般社団法人日本レコード協会)。特に、音楽配信では、ストリーミングサービスの利用が急拡大しており、市場拡大の牽引役となっております。
ライブ、コンサート市場は、2018年の年間動員数が4,862万人(前年同期比1.7%増)、市場規模としては3,448億円(同3.7%増)となり、引き続き拡大しております(出所:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会)。
音楽の市場全体としては堅調に推移する一方で、利用者の志向が「モノ消費」から「コト消費」へと移行してきており、変化する事業環境を的確に捉え、競争力を維持、向上させていくことが、より重要となってきております。
このような外部環境の中、当社グループでは、アーティストを中心として、タレントや声優、アニメまで幅広いジャンルにおいて、ファンクラブサイトを事業の軸としながら、キャラクター、スタンプ、音楽、電子書籍といった多岐にわたるデジタルコンテンツの配信から、eコマースや電子チケットに至るまで、複合的な事業展開をしてまいりました。数多くの有力アーティストやコンテンツを保有するという優位性を生かし、それらを相互活用することでグループ全体でのシナジー効果を発揮させ、事業基盤の拡大と多様化を進めてまいりました。
また、VRや電子チケットなど今後の成長分野での新たな事業領域の開拓と収益の獲得も引き続き推進してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,310百万円(前年同期比162.0%増)、営業利益は339百万円(前年同期比129.9%増)、経常利益は343百万円(前年同期比97.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は189百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,524百万円)となりました。
セグメントごとの概要は、以下のとおりであります。
なお、前第3四半期連結会計基準より、セグメントをコンテンツ事業、電子チケット事業及びその他事業の4つに変更いたしました。以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①コンテンツ事業
コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事業及びアプリ事業が含まれております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、アーティスト等の獲得による新規ファンクラブの開設や、会員向けのチケット先行販売や会員限定のイベントの実施などにより、収益の源泉となる新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、年額制のファンクラブの採用や、サイト及びサービスのアプリ化などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
また、電子チケット及びチケットトレードサービスのファンクラブサイトへの導入や、サイトのリニューアルなどによって、既存サイトにおける会員数の維持向上や単価上昇のための施策を講じてまいりました。
また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、動画配信分野の強化並びに新規事業の開発にも引き続き努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は4,430百万円(前年同期比152.1%増)、セグメント利益は645百万円(前年同期比100.7%増)となりました。
②EC事業
EC事業につきましては、主に当社グループの運営するファンクラブサイト等を通じて、CD、DVD及びブルーレイといった音楽映像商品と、それに関連するアーティストグッズを販売しております。
当第2四半期累計期間においては、アーティストのオフィシャル通販サイトの開設や、ファンクラブ限定の先行販売などを実施することで、収益を拡大させてまいりました。また、ライブやイベント会場の物販でもスムーズに利用できるQRコード認証とスマホ決済サービスや、独自のPOSレジシステムといった新規サービス開発にも注力しており、新たな取り組みとして、グッズの事前販売・会場受け取りサービスも開始するなど、eコマースの枠を超え、販売機会を増加させております。
アーティスト関連以外では、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の公式オンラインストアの制作、運営を行っており、他社とのコラボレーションや商品の先行受注、海外利用者向け販売ページの開設など、様々な取り組みを実施してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるEC事業の売上高は289百万円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益は126百万円(前年同期比242.0%増)となりました。
③電子チケット事業
電子チケット事業には、電子チケット及びチケットトレード、並びにそれらに付随する各種サービスからの収益により構成されております。音楽のライブはもちろんのこと、アイドルグループの握手会等のイベント、プロ野球やフィギアスケートといったスポーツ、遊園地などのレジャー施設まで幅広く電子チケットサービスを提供しております。
当第2四半期連結累計期間においては、有力アーティストのライブやスポーツイベントへの電子チケットの導入を進めてまいりました。特に、6月より施行されたチケット不正転売禁止法に対応する、ライブやイベントへ行けなくなった人が他者に適法、適切にチケットを譲渡できる公式の仕組みであるチケットトレードサービスついては、業界最大手のプレイガイドの1社である株式会社イープラスと、子会社を通じて資本業務提携を締結し、公式2次流通のスタンダードとなるべく、サービスの普及を推進してまいりました。チケットトレードでは、利用者の取引の成立をより推進すべく、会員向けのプレミアムサービスも開始いたしました。
電子チケット周辺領域のサービスといたしましては、プロ野球の公式カードコレクションアプリにて、あらたに1球団のサービスを開始し、合計で8球団のアプリを展開するにいたりました。今後についても、カードコレクションアプリのスポーツ以外への横展開や、新たな電子チケット付加サービスの開発、提供を進めることで、周辺領域でのビジネスも拡大させていくことを計画しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるチケット事業の売上高は535百万円(前年同期比-%)、セグメント利益は△93百万円(前年同期比-%)となりました。
④その他事業
その他事業には、上記3つのセグメントに属さない主に新規事業開発を行う連結子会社の収益等が計上されております。
引き続き当第2四半期連結累計期間におきましても、将来の収益獲得に向けた事業育成を行ってきたことから、売上高は66百万円、セグメント利益は△16百万円にとどまりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は9,745百万円(前連結会計年度末比4.6%減)となりました。
流動資産は7,090百万円(同4.1%減)となりました。主な内訳は現金及び預金5,206百万円(同2.8%減)、売掛金1,307百万円(同9.5%増)となっております。
固定資産は2,655百万円(同5.7%減)となりました。主な内訳は有形固定資産483百万円(同0.8%増)、のれん1,092百万円(同9.1%減)となっております。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は4,961百万円(同12.4%減)となりました。主な内訳は買掛金2,304百万円(同10.8%増)、未払金328百万円(同86.9%減)、預り金978百万円(同430.1%増)であります。
固定負債は170百万円(同4.3%減)となりました。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の合計は4,613百万円(同5.5%増)となりました。主な内訳は資本金296百万円(同16.8%増)、資本剰余金3,669百万円(同25.3%減)、利益剰余金334百万円(前連結会計年度末は△833百万円)であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は5,206百万円(前連結会計年度比151百万円減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは△153百万円となりました。
主な内訳は税金等調整前四半期純利益347百万円、未払金の支払額△2,173百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは△53百万円であり、支出の主な内訳は無形固定資産の取得による支払額△49百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは56百万円であり、支出の主な内訳は配当金の支払額△197百万円、および非支配株主の払込みによる収入171百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。また、当第2四半期連結累計期間中に生じた新たな対処すべき課題もありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用や所得環境の改善と個人消費の持ち直しにより、緩やかな回復が続いております。一方で、消費税率引き上げ後の消費者マインドや、通商問題をめぐる海外経済の動向など、先行きについては引き続き慎重さが見られ、回復のテンポも鈍化しつつあります。
当社の事業領域であるインターネット関連市場は、スマートフォンをはじめとするモバイル端末が生活にとって最も身近なデバイスとなるまで普及し、インターネットの利用時間やそれを介したサービス消費も増加するなど、安定的な成長と拡大が続いております。利便性が向上する一方で、テクノロジーの進化や新たなビジネス、サービスの創出は加速しており、事業環境は目まぐるしく変化しております。
音楽やアーティスト関連の市場動向といたしましては、2019年上半期(1月から6月まで)の音楽ソフト(オーディオレコード及び音楽ビデオ合計)の生産金額は1,150億円(前年同期比1.9%増)、音楽配信の販売金額が340億円(前年同期比5.9%増)となりました(出所:一般社団法人日本レコード協会)。特に、音楽配信では、ストリーミングサービスの利用が急拡大しており、市場拡大の牽引役となっております。
ライブ、コンサート市場は、2018年の年間動員数が4,862万人(前年同期比1.7%増)、市場規模としては3,448億円(同3.7%増)となり、引き続き拡大しております(出所:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会)。
音楽の市場全体としては堅調に推移する一方で、利用者の志向が「モノ消費」から「コト消費」へと移行してきており、変化する事業環境を的確に捉え、競争力を維持、向上させていくことが、より重要となってきております。
このような外部環境の中、当社グループでは、アーティストを中心として、タレントや声優、アニメまで幅広いジャンルにおいて、ファンクラブサイトを事業の軸としながら、キャラクター、スタンプ、音楽、電子書籍といった多岐にわたるデジタルコンテンツの配信から、eコマースや電子チケットに至るまで、複合的な事業展開をしてまいりました。数多くの有力アーティストやコンテンツを保有するという優位性を生かし、それらを相互活用することでグループ全体でのシナジー効果を発揮させ、事業基盤の拡大と多様化を進めてまいりました。
また、VRや電子チケットなど今後の成長分野での新たな事業領域の開拓と収益の獲得も引き続き推進してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,310百万円(前年同期比162.0%増)、営業利益は339百万円(前年同期比129.9%増)、経常利益は343百万円(前年同期比97.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は189百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,524百万円)となりました。
セグメントごとの概要は、以下のとおりであります。
なお、前第3四半期連結会計基準より、セグメントをコンテンツ事業、電子チケット事業及びその他事業の4つに変更いたしました。以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①コンテンツ事業
コンテンツ事業では、スマートフォンやPC向けのファンクラブサイト運営や各種デジタルコンテンツ配信、アプリの提供などを行っており、これまでのセグメントでは、携帯コンテンツ配信事業、PCコンテンツ配信事業及びアプリ事業が含まれております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、アーティスト等の獲得による新規ファンクラブの開設や、会員向けのチケット先行販売や会員限定のイベントの実施などにより、収益の源泉となる新たな有料会員の獲得に取り組んでまいりました。加えて、年額制のファンクラブの採用や、サイト及びサービスのアプリ化などを進めることで、多様化する利用者ニーズへの対応と、収益獲得のための間口の拡大にも努めてまいりました。
また、電子チケット及びチケットトレードサービスのファンクラブサイトへの導入や、サイトのリニューアルなどによって、既存サイトにおける会員数の維持向上や単価上昇のための施策を講じてまいりました。
また、これまでのコンテンツ配信で培った経験やノウハウを活用し、動画配信分野の強化並びに新規事業の開発にも引き続き努めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるコンテンツ事業の売上高は4,430百万円(前年同期比152.1%増)、セグメント利益は645百万円(前年同期比100.7%増)となりました。
②EC事業
EC事業につきましては、主に当社グループの運営するファンクラブサイト等を通じて、CD、DVD及びブルーレイといった音楽映像商品と、それに関連するアーティストグッズを販売しております。
当第2四半期累計期間においては、アーティストのオフィシャル通販サイトの開設や、ファンクラブ限定の先行販売などを実施することで、収益を拡大させてまいりました。また、ライブやイベント会場の物販でもスムーズに利用できるQRコード認証とスマホ決済サービスや、独自のPOSレジシステムといった新規サービス開発にも注力しており、新たな取り組みとして、グッズの事前販売・会場受け取りサービスも開始するなど、eコマースの枠を超え、販売機会を増加させております。
アーティスト関連以外では、人気アニメ「エヴァンゲリオン」の公式オンラインストアの制作、運営を行っており、他社とのコラボレーションや商品の先行受注、海外利用者向け販売ページの開設など、様々な取り組みを実施してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるEC事業の売上高は289百万円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益は126百万円(前年同期比242.0%増)となりました。
③電子チケット事業
電子チケット事業には、電子チケット及びチケットトレード、並びにそれらに付随する各種サービスからの収益により構成されております。音楽のライブはもちろんのこと、アイドルグループの握手会等のイベント、プロ野球やフィギアスケートといったスポーツ、遊園地などのレジャー施設まで幅広く電子チケットサービスを提供しております。
当第2四半期連結累計期間においては、有力アーティストのライブやスポーツイベントへの電子チケットの導入を進めてまいりました。特に、6月より施行されたチケット不正転売禁止法に対応する、ライブやイベントへ行けなくなった人が他者に適法、適切にチケットを譲渡できる公式の仕組みであるチケットトレードサービスついては、業界最大手のプレイガイドの1社である株式会社イープラスと、子会社を通じて資本業務提携を締結し、公式2次流通のスタンダードとなるべく、サービスの普及を推進してまいりました。チケットトレードでは、利用者の取引の成立をより推進すべく、会員向けのプレミアムサービスも開始いたしました。
電子チケット周辺領域のサービスといたしましては、プロ野球の公式カードコレクションアプリにて、あらたに1球団のサービスを開始し、合計で8球団のアプリを展開するにいたりました。今後についても、カードコレクションアプリのスポーツ以外への横展開や、新たな電子チケット付加サービスの開発、提供を進めることで、周辺領域でのビジネスも拡大させていくことを計画しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるチケット事業の売上高は535百万円(前年同期比-%)、セグメント利益は△93百万円(前年同期比-%)となりました。
④その他事業
その他事業には、上記3つのセグメントに属さない主に新規事業開発を行う連結子会社の収益等が計上されております。
引き続き当第2四半期連結累計期間におきましても、将来の収益獲得に向けた事業育成を行ってきたことから、売上高は66百万円、セグメント利益は△16百万円にとどまりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は9,745百万円(前連結会計年度末比4.6%減)となりました。
流動資産は7,090百万円(同4.1%減)となりました。主な内訳は現金及び預金5,206百万円(同2.8%減)、売掛金1,307百万円(同9.5%増)となっております。
固定資産は2,655百万円(同5.7%減)となりました。主な内訳は有形固定資産483百万円(同0.8%増)、のれん1,092百万円(同9.1%減)となっております。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は4,961百万円(同12.4%減)となりました。主な内訳は買掛金2,304百万円(同10.8%増)、未払金328百万円(同86.9%減)、預り金978百万円(同430.1%増)であります。
固定負債は170百万円(同4.3%減)となりました。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の合計は4,613百万円(同5.5%増)となりました。主な内訳は資本金296百万円(同16.8%増)、資本剰余金3,669百万円(同25.3%減)、利益剰余金334百万円(前連結会計年度末は△833百万円)であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は5,206百万円(前連結会計年度比151百万円減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは△153百万円となりました。
主な内訳は税金等調整前四半期純利益347百万円、未払金の支払額△2,173百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは△53百万円であり、支出の主な内訳は無形固定資産の取得による支払額△49百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは56百万円であり、支出の主な内訳は配当金の支払額△197百万円、および非支配株主の払込みによる収入171百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。また、当第2四半期連結累計期間中に生じた新たな対処すべき課題もありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。