四半期報告書-第4期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

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2020/02/13 10:06
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34項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、銀行業務を中心とした総合金融サービスを提供しております。なお、当社グループが営む銀行業務以外の事業については重要性が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略しております。
①経営成績
当社グループにおける当第3四半期連結累計期間の損益の状況は以下のとおりです。
資金利益は、有価証券利息配当金の減少や資金調達費用の増加等により前年同期比61億95百万円(5.2%)の減少となる1,128億23百万円となりました。役務取引等利益は、当社の第2次グループ中期経営計画の基本戦略である「地域とともに成長するビジネスモデルの構築」に取り組むなか、お客さまの成長に向けたコンサルティング機能の強化や資産形成支援の強化等により、前年同期比2億2百万円(0.6%)の増加となる293億69百万円となりました。また、その他業務利益は、前年同期に実施した有価証券ポートフォリオの入替に伴う外国債券の売却損の剥落等により、前年同期比109億96百万円増加となる18億91百万円となりました。これらの結果、連結粗利益は前年同期比55億85百万円(3.9%)の増加となる1,465億8百万円となりました。
経常利益は、与信関係費用が前年同期比66億58百万円増加し、また、株式等関係損益が前年同期に実施したETF等の売却益の剥落などから前年同期比28億1百万円減少したこと等により、前年同期比40億71百万円(7.4%)の減少となる503億71百万円となりました。
以上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比24億33百万円(6.4%)の減少となる354億35百万円となりました。
(単位:百万円)
区分前第3四半期連結累計期間
(A)
当第3四半期連結累計期間
(B)
増減
(B-A)
連結粗利益 (注)140,922146,5085,585
資金利益119,018112,823△6,195
役務取引等利益29,16629,369202
特定取引利益1,8422,423580
その他業務利益△9,1051,89110,996
営業経費89,63189,443△188
与信関係費用7,36214,0206,658
貸出金償却7,2968,187891
個別貸倒引当金繰入額-6,1866,186
一般貸倒引当金繰入額-104104
貸倒引当金戻入益189-△189
その他の与信関係費用255△458△714
株式等関係損益9,0196,218△2,801
その他1,4931,108△385
経常利益54,44250,371△4,071
特別損益△373△243129
税金等調整前四半期純利益54,06950,127△3,941
法人税、住民税及び事業税16,35015,722△627
法人税等調整額△149△1,030△880
四半期純利益37,86835,435△2,433
非支配株主に帰属する四半期純利益---
親会社株主に帰属する四半期純利益37,86835,435△2,433

(注) 連結粗利益=(資金運用収益-(資金調達費用-金銭の信託運用見合費用))+(役務取引等収益+信託報酬-役務取引等費用) +(特定取引収益-特定取引費用)+(その他業務収益-その他業務費用)
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の預金等(譲渡性預金を含む)の残高は、第2次グループ中期経営計画の基本戦略である「地域とともに成長するビジネスモデルの構築」に取り組むなか、グループ一体での総合金融サービスの提供に注力し、法人預金及び個人預金を中心に前連結会計年度末比4,108億円(2.8%)の増加となる15兆668億円(うち預金は14兆6,514億円)となりました。
また、貸出金の残高は、法人向け及び個人向け貸出金が増加したことから、前連結会計年度末比1,787億円(1.6%)の増加となる、11兆3,012億円となりました。
一方、有価証券の残高は、国債の償還や相場動向に応じたポートフォリオの入替に伴う売却等により、前連結会計年度末比1,301億円(2.9%)の減少となる4兆2,165億円となりました。
(単位:百万円)
主要勘定の残高前連結会計年度末
(A)
当第3四半期連結会計期間末
(B)
増減
(B-A)
預金等14,656,04715,066,886410,839
うち預金14,373,88814,651,467277,578
貸出金11,122,48411,301,268178,784
有価証券4,346,6284,216,507△130,120


なお、当第3四半期連結会計期間末における連結ベースのリスク管理債権残高は、前年度末比6億円減少となる1,713億円となりました。
(単位:百万円)
リスク管理債権残高前連結会計年度末
(A)
当第3四半期連結会計期間末
(B)
増減
(B-A)
リスク管理債権残高合計171,953171,343△609
破綻先債権額3,5054,7991,294
延滞債権額136,152136,522370
3ヵ月以上延滞債権額17860△117
貸出条件緩和債権額32,11729,961△2,156

(参考)
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、1,128億23百万円となりました。役務取引等収支は、293億25百万円となりました。特定取引収支は、24億23百万円となりました。その他業務収支は、18億91百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間113,4235,57520119,018
当第3四半期連結累計期間106,7916,01120112,823
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間115,34116,377△628131,090
当第3四半期連結累計期間108,35317,793△602125,543
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,91810,801△64812,071
当第3四半期連結累計期間1,56211,781△62312,720
信託報酬前第3四半期連結累計期間27--27
当第3四半期連結累計期間43--43
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間32,74299△3,70229,138
当第3四半期連結累計期間32,21764△2,95629,325
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間43,832597△5,16739,262
当第3四半期連結累計期間43,898357△4,32539,930
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,089498△1,46410,123
当第3四半期連結累計期間11,681293△1,36910,605
特定取引収支前第3四半期連結累計期間2061,636-1,842
当第3四半期連結累計期間2402,182-2,423
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間2061,636-1,842
当第3四半期連結累計期間2402,182-2,423
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
その他業務収支前第3四半期連結累計期間△5,024△3,914△166△9,105
当第3四半期連結累計期間△1,6643,723△1661,891
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間4362,326△1662,595
当第3四半期連結累計期間3,2113,723△1666,768
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間5,4606,240△011,700
当第3四半期連結累計期間4,8760△04,876

(注) 1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額及び国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息を計上しております。
3.資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間-百万円、当第3四半期連結累計期間71百万円)を控除して表示しております。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門が438億98百万円、国際業務部門が3億57百万円となり、合計で399億30百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、国内業務部門が116億81百万円、国際業務部門が2億93百万円となり、合計で106億5百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間43,832597△5,16739,262
当第3四半期連結累計期間43,898357△4,32539,930
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間9,957-△149,942
当第3四半期連結累計期間10,305-△2510,280
うち為替業務前第3四半期連結累計期間7,956228△918,093
当第3四半期連結累計期間7,927236△1128,051
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間5,67613△3795,310
当第3四半期連結累計期間5,61320△5095,124
うち代理業務前第3四半期連結累計期間4,957-△04,957
当第3四半期連結累計期間4,528-△04,528
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間352-△0351
当第3四半期連結累計期間344-△0344
うち保証業務前第3四半期連結累計期間4,048270△1,1763,142
当第3四半期連結累計期間4,29033△1,0693,254
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,089498△1,46410,123
当第3四半期連結累計期間11,681293△1,36910,605
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,63841△591,620
当第3四半期連結累計期間1,64553△621,636

(注)1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別特定取引の状況
特定取引収益は、国内業務部門で商品有価証券収益に75百万円、特定金融派生商品収益に1億65百万円、その他の特定取引収益に0百万円、国際業務部門で商品有価証券収益に21億82百万円計上いたしました。特定取引費用は、ありません。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
特定取引収益前第3四半期連結累計期間2061,636-1,842
当第3四半期連結累計期間2402,182-2,423
うち商品有価証券
収益
前第3四半期連結累計期間881,636-1,724
当第3四半期連結累計期間752,182-2,257
うち特定取引
有価証券収益
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定金融
派生商品収益
前第3四半期連結累計期間118--118
当第3四半期連結累計期間165--165
うちその他の
特定取引収益
前第3四半期連結累計期間0--0
当第3四半期連結累計期間0--0
特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち商品有価証券
費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定取引
有価証券費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定金融
派生商品費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うちその他の
特定取引費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----

(注) 1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間13,995,919308,520△65,33514,239,104
当第3四半期連結会計期間14,395,901284,854△29,28814,651,467
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間9,733,895-△31,3639,702,532
当第3四半期連結会計期間10,249,965-△28,08510,221,880
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間4,167,762-△3104,167,452
当第3四半期連結会計期間4,058,316-△3104,058,006
うちその他前第3四半期連結会計期間94,260308,520△33,662369,119
当第3四半期連結会計期間87,618284,854△893371,579
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間467,420-△65,050402,370
当第3四半期連結会計期間482,469-△67,050415,419
総合計前第3四半期連結会計期間14,463,339308,520△130,38514,641,474
当第3四半期連結会計期間14,878,370284,854△96,33815,066,886

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
3.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
4.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)10,641,669100.0011,301,268100.00
製造業1,199,55811.271,205,36310.67
農業,林業33,3020.3133,1590.29
漁業6,3590.065,1010.05
鉱業,採石業,砂利採取業10,2770.1012,5430.11
建設業328,1983.08333,1832.95
電気・ガス・熱供給・水道業179,3721.68226,9182.01
情報通信業46,5030.4448,0670.43
運輸業,郵便業283,1362.66291,5182.58
卸売業,小売業1,055,5789.921,048,5909.28
金融業,保険業349,8673.29322,1292.85
不動産業,物品賃貸業1,813,24317.041,821,89316.12
医療・福祉等サービス業653,1496.14656,4125.81
国・地方公共団体1,026,4059.651,448,87712.82
その他3,656,71734.363,847,50834.03
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計10,641,669――11,301,268――

(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
(2) 経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事実上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに定めた事項はありません。
(3) 研究開発活動
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