四半期報告書-第7期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

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2023/02/10 9:41
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【項目】
37項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、銀行業務を中心とした総合金融サービスを提供しております。なお、当社グループの報告セグメントは、銀行業務のみであります。銀行業務以外の事業については重要性が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略しております。
①経営成績
当社グループにおける当第3四半期連結累計期間の損益の状況は以下のとおりです。
資金利益は、投信解約益や有価証券利息配当金が増加した一方、市場調達費用の増加等を主因に、前年同期比4億3百万円(0.3%)の減少となる1,149億27百万円となりました。役務取引等利益は、コンサルティング営業の強化により事業支援関連手数料が増加したことや、金融市場の変動を受けたリスクヘッジを目的とする取引先とのデリバティブ取引による利益が増加したこと等から、前年同期比9億92百万円(3.2%)の増加となる315億81百万円となりました。また、その他業務利益は、政策金利の引き上げ見通しを受けた外国債券や国内債券の売却損計上などにより、前年同期比437億20百万円減少となる△460億92百万円となりました。これらの結果、連結粗利益は前年同期比449億86百万円(30.5%)の減少となる1,021億円となりました。
経常利益は、営業経費が前年同期比25億19百万円減少し、株式等関係損益が前年同期比250億28百万円増加したものの、その他業務利益の減少が大きいことから前年同期比124億73百万円(21.4%)減少となる456億50百万円となりました。
以上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比66億53百万円(17.2%)の減少となる318億8百万円となりました。
(単位:百万円)
区分前第3四半期連結累計期間
(A)
当第3四半期連結累計期間
(B)
増減
(B-A)
連結粗利益 (注)147,086102,100△44,986
資金利益115,330114,927△403
役務取引等利益30,58931,581992
特定取引利益3,5391,684△1,855
その他業務利益△2,372△46,092△43,720
営業経費83,03680,517△2,519
与信関係費用11,5336,081△5,451
貸出金償却4,1843,051△1,133
個別貸倒引当金繰入額8,7385,249△3,488
一般貸倒引当金繰入額801△1,014△1,816
その他の与信関係費用△2,191△1,204987
株式等関係損益3,52028,54925,028
その他2,0861,600△486
経常利益58,12445,650△12,473
特別損益△3,592△2193,372
税金等調整前四半期純利益54,53145,431△9,100
法人税、住民税及び事業税15,23411,516△3,717
法人税等調整額8352,1061,270
四半期純利益38,46231,808△6,654
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)-△0△0
親会社株主に帰属する四半期純利益38,46231,808△6,653

(注) 連結粗利益=(資金運用収益-(資金調達費用-金銭の信託運用見合費用))+(役務取引等収益+信託報酬-役務取引等費用) +(特定取引収益-特定取引費用)+(その他業務収益-その他業務費用)
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の預金等(譲渡性預金を含む)の残高は、個人預金を中心に増加し前連結会計年度末比659億円(0.3%)の増加となる17兆2,024億円(うち預金は16兆8,594億円)となりました。
一方、貸出金の残高は、原材料価格高騰や円安の影響を受けたお客さまの資金繰り支援に積極的に取り組んだことなどから、前連結会計年度末比5,114億円(4.3%)の増加となる12兆2,487億円となりました。
また、有価証券の残高は、外国債券や国内債券の売却等により、前連結会計年度末比8,052億円(17.1%)の減少となる3兆8,770億円となりました。
(単位:百万円)
主要勘定の残高前連結会計年度末
(A)
当第3四半期連結会計期間末
(B)
増減
(B-A)
預金等17,136,46017,202,45665,995
うち預金16,825,73616,859,43533,699
貸出金11,737,37712,248,791511,413
有価証券4,682,3013,877,073△ 805,228


なお、当第3四半期連結会計期間末における連結ベースの金融再生法開示債権及びリスク管理債権残高は、前連結会計年度末比2億円増加となる1,928億円となりました。
(単位:百万円)
開示債権残高前連結会計年度末
(A)
当第3四半期連結会計期間末
(B)
増減
(B-A)
開示債権残高合計192,619192,868249
破産更生債権及び
これらに準ずる債権額
13,81613,589△226
危険債権額151,196149,758△1,438
三月以上延滞債権額83234151
貸出条件緩和債権額27,52329,2861,763

(参考)
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、1,149億27百万円となりました。役務取引等収支は、315億57百万円となりました。特定取引収支は、16億84百万円となりました。その他業務収支は、△460億92百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間103,24312,06620115,330
当第3四半期連結累計期間106,6778,22820114,927
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間103,99014,291△610117,671
当第3四半期連結累計期間108,04821,814△597129,264
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間7462,225△6312,340
当第3四半期連結累計期間1,37013,585△61814,337
信託報酬前第3四半期連結累計期間40--40
当第3四半期連結累計期間24--24
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間33,39573△2,92030,549
当第3四半期連結累計期間33,78439△2,26631,557
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間44,860311△4,29040,881
当第3四半期連結累計期間45,267337△3,62541,979
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,465237△1,37010,332
当第3四半期連結累計期間11,483297△1,35810,421
特定取引収支前第3四半期連結累計期間3243,214-3,539
当第3四半期連結累計期間2421,441-1,684
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間3243,214-3,539
当第3四半期連結累計期間2421,441-1,684
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
その他業務収支前第3四半期連結累計期間△2,550356△178△2,372
当第3四半期連結累計期間△7,159△38,745△188△46,092
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間8601,687△1792,368
当第3四半期連結累計期間12,9983,077△19315,881
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間3,4111,331△14,741
当第3四半期連結累計期間20,15741,822△561,974

(注) 1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額及び国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息を計上しております。
3.資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門が452億67百万円、国際業務部門が3億37百万円となり、合計で419億79百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、国内業務部門が114億83百万円、国際業務部門が2億97百万円となり、合計で104億21百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間44,860311△4,29040,881
当第3四半期連結累計期間45,267337△3,62541,979
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間10,798-△18410,613
当第3四半期連結累計期間11,798-△17111,627
うち為替業務前第3四半期連結累計期間7,197229△837,343
当第3四半期連結累計期間6,391233△596,565
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間8,9318△9847,954
当第3四半期連結累計期間6,9139△5366,386
うち代理業務前第3四半期連結累計期間3,541-△03,541
当第3四半期連結累計期間5,160-△05,160
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間322-△0321
当第3四半期連結累計期間313-△0313
うち保証業務前第3四半期連結累計期間4,26822△1,1143,176
当第3四半期連結累計期間4,18819△1,0013,206
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,465237△1,37010,332
当第3四半期連結累計期間11,483297△1,35810,421
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,29421△531,261
当第3四半期連結累計期間59125△28588

(注)1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別特定取引の状況
特定取引収益は、国内業務部門で商品有価証券収益に31百万円、特定金融派生商品収益に2億11百万円、国際業務部門で商品有価証券収益に14億41百万円計上いたしました。特定取引費用は、ありません。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
特定取引収益前第3四半期連結累計期間3243,214-3,539
当第3四半期連結累計期間2421,441-1,684
うち商品有価証券
収益
前第3四半期連結累計期間313,214-3,245
当第3四半期連結累計期間311,441-1,472
うち特定取引
有価証券収益
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定金融
派生商品収益
前第3四半期連結累計期間291--291
当第3四半期連結累計期間211--211
うちその他の
特定取引収益
前第3四半期連結累計期間1--1
当第3四半期連結累計期間----
特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち商品有価証券
費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定取引
有価証券費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定金融
派生商品費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うちその他の
特定取引費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----

(注) 1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間16,350,864193,400△29,08216,515,183
当第3四半期連結会計期間16,793,259108,425△42,24916,859,435
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間12,368,313-△27,40712,340,906
当第3四半期連結会計期間12,860,618-△41,24712,819,371
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間3,935,913-△3103,935,603
当第3四半期連結会計期間3,897,559-△3603,897,199
うちその他前第3四半期連結会計期間46,638193,400△1,364238,674
当第3四半期連結会計期間35,080108,425△642142,864
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間319,229-△49,050270,179
当第3四半期連結会計期間384,020-△41,000343,020
総合計前第3四半期連結会計期間16,670,094193,400△78,13216,785,363
当第3四半期連結会計期間17,177,280108,425△83,24917,202,456

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
3.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
4.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)11,632,102100.0012,248,791100.00
製造業1,194,53510.271,250,02610.21
農業,林業29,9130.2631,0500.25
漁業5,2110.045,1250.04
鉱業,採石業,砂利採取業12,0220.1011,3330.09
建設業348,2382.99376,3083.07
電気・ガス・熱供給・水道業285,6372.46300,2272.45
情報通信業46,4360.4042,5080.35
運輸業,郵便業328,5972.83315,3682.57
卸売業,小売業1,013,1138.711,055,2558.62
金融業,保険業314,2892.70337,7912.76
不動産業,物品賃貸業1,800,03915.471,774,59314.49
医療・福祉等サービス業617,7385.31703,0405.74
国・地方公共団体1,446,56412.441,719,98614.04
その他4,189,76136.024,326,17435.32
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計11,632,102――12,248,791――

(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社常陽銀行及び株式会社足利銀行の2行であります。
①信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2022年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2022年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
有形固定資産2,00036.382,00036.42
無形固定資産1552.831552.83
その他債権100.2020.04
銀行勘定貸3,04655.393,00454.69
現金預け金2865.203306.02
合計5,500100.005,493100.00


負債
科目前連結会計年度
(2022年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2022年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託3,07855.963,04355.40
包括信託2,42244.042,45044.60
合計5,500100.005,493100.00

(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
②元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2022年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2022年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸3,0333,0333,0013,001
資産計3,0333,0333,0013,001
元本3,0333,0333,0013,001
その他00
負債計3,0333,0333,0013,001

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに定めた事項はありません。
(3) 研究開発活動
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