四半期報告書-第6期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

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2022/02/10 10:05
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【項目】
38項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、銀行業務を中心とした総合金融サービスを提供しております。なお、当社グループの報告セグメントは、銀行業務のみであります。銀行業務以外の事業については重要性が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略しております。
①経営成績
当社グループにおける当第3四半期連結累計期間の損益の状況は以下のとおりです。
資金利益は、運用強化による有価証券利息配当金の増加や資金調達費用の減少等を主因に、前年同期比12億1百万円(1.0%)の増加となる1,153億30百万円となりました。役務取引等利益は、コンサルティング営業体制の強化と堅調な株式市況を背景に、預り資産販売が増加したほか、取引先へのビジネスマッチングや事業計画策定支援等が増加したことから、前年同期比22億47百万円(7.9%)の増加となる305億89百万円となりました。また、その他業務利益は、有価証券ポートフォリオの入替に伴う国債売却損の計上等により前年同期比18億98百万円減少となる△23億72百万円となりました。これらの結果、連結粗利益は前年同期比25億70百万円(1.7%)の増加となる1,470億86百万円となりました。
経常利益は、構造改革の進展により営業経費が前年同期比36億32百万円減少し、また、与信関係費用が前年同期比32億19百万円減少したこと等により、前年同期比133億15百万円(29.7%)増加となる581億24百万円となりました。
以上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比89億63百万円(30.3%)の増加となる384億62百万円となりました。
(単位:百万円)
区分前第3四半期連結累計期間
(A)
当第3四半期連結累計期間
(B)
増減
(B-A)
連結粗利益 (注)144,516147,0862,570
資金利益114,128115,3301,201
役務取引等利益28,34230,5892,247
特定取引利益2,5193,5391,019
その他業務利益△474△2,372△1,898
営業経費86,66983,036△3,632
与信関係費用14,75211,533△3,219
貸出金償却2,8374,1841,347
個別貸倒引当金繰入額11,4618,738△2,723
一般貸倒引当金繰入額1,020801△218
その他の与信関係費用△566△2,191△1,625
株式等関係損益8713,5202,649
その他8432,0861,243
経常利益44,80858,12413,315
特別損益△774△3,592△2,818
税金等調整前四半期純利益44,03454,53110,497
法人税、住民税及び事業税15,98615,234△752
法人税等調整額△1,4518352,286
四半期純利益29,49838,4628,963
親会社株主に帰属する四半期純利益29,49838,4628,963

(注) 連結粗利益=(資金運用収益-(資金調達費用-金銭の信託運用見合費用))+(役務取引等収益+信託報酬-役務取引等費用) +(特定取引収益-特定取引費用)+(その他業務収益-その他業務費用)
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末の預金等(譲渡性預金を含む)の残高は、個人預金を中心に前連結会計年度末比2,702億円(1.6%)の増加となる16兆7,853億円(うち預金は16兆5,151億円)となりました。
また、貸出金の残高は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大によるお客さまの資金ニーズが一巡したこと等から、前連結会計年度末比62億円(0.05%)の減少となる、11兆6,321億円となりました。
一方、有価証券の残高は、市況動向を踏まえたリスクテイクの継続により、前連結会計年度末比2,002億円(4.6%)の増加となる4兆5,334億円となりました。
(単位:百万円)
主要勘定の残高前連結会計年度末
(A)
当第3四半期連結会計期間末
(B)
増減
(B-A)
預金等16,515,07016,785,363270,292
うち預金16,223,65216,515,183291,530
貸出金11,638,37611,632,102△6,274
有価証券4,333,2434,533,481200,238


なお、当第3四半期連結会計期間末における連結ベースのリスク管理債権残高は、前連結会計年度末比106億円増加となる1,904億円となりました。
(単位:百万円)
リスク管理債権残高前連結会計年度末
(A)
当第3四半期連結会計期間末
(B)
増減
(B-A)
リスク管理債権残高合計179,759190,40110,642
破綻先債権額1,6661,931265
延滞債権額150,600159,7909,189
3ヵ月以上延滞債権額110364253
貸出条件緩和債権額27,38228,315932

(参考)
国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、1,153億30百万円となりました。役務取引等収支は、305億49百万円となりました。特定取引収支は、35億39百万円となりました。その他業務収支は、△23億72百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間104,1469,96615114,128
当第3四半期連結累計期間103,24312,06620115,330
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間105,60614,040△589119,058
当第3四半期連結累計期間103,99014,291△610117,671
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,4604,073△6044,929
当第3四半期連結累計期間7462,225△6312,340
信託報酬前第3四半期連結累計期間30--30
当第3四半期連結累計期間40--40
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間30,83133△2,55328,311
当第3四半期連結累計期間33,39573△2,92030,549
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間42,074295△3,93538,435
当第3四半期連結累計期間44,860311△4,29040,881
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,243261△1,38110,123
当第3四半期連結累計期間11,465237△1,37010,332
特定取引収支前第3四半期連結累計期間2832,236-2,519
当第3四半期連結累計期間3243,214-3,539
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間2832,236-2,519
当第3四半期連結累計期間3243,214-3,539
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
その他業務収支前第3四半期連結累計期間△1,3001,002△176△474
当第3四半期連結累計期間△2,550356△178△2,372
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間7721,033△1771,628
当第3四半期連結累計期間8601,687△1792,368
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間2,07330△02,103
当第3四半期連結累計期間3,4111,331△14,741

(注) 1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額及び国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息を計上しております。
3.資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門が448億60百万円、国際業務部門が3億11百万円となり、合計で408億81百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、国内業務部門が114億65百万円、国際業務部門が2億37百万円となり、合計で103億32百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間42,074295△3,93538,435
当第3四半期連結累計期間44,860311△4,29040,881
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間10,909-△7010,839
当第3四半期連結累計期間10,798-△18410,613
うち為替業務前第3四半期連結累計期間7,800225△987,927
当第3四半期連結累計期間7,197229△837,343
うち信託関連業務前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間6,21910△5845,644
当第3四半期連結累計期間8,9318△9847,954
うち代理業務前第3四半期連結累計期間3,336-△03,336
当第3四半期連結累計期間3,541-△03,541
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間339-△0339
当第3四半期連結累計期間322-△0321
うち保証業務前第3四半期連結累計期間4,17621△1,0463,151
当第3四半期連結累計期間4,26822△1,1143,176
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,243261△1,38110,123
当第3四半期連結累計期間11,465237△1,37010,332
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,70421△631,662
当第3四半期連結累計期間1,29421△531,261

(注)1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別特定取引の状況
特定取引収益は、国内業務部門で商品有価証券収益に31百万円、特定金融派生商品収益に2億91百万円、その他の特定取引収益に1百万円、国際業務部門で商品有価証券収益に32億14百万円計上いたしました。特定取引費用は、ありません。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
特定取引収益前第3四半期連結累計期間2832,236-2,519
当第3四半期連結累計期間3243,214-3,539
うち商品有価証券
収益
前第3四半期連結累計期間732,236-2,309
当第3四半期連結累計期間313,214-3,245
うち特定取引
有価証券収益
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定金融
派生商品収益
前第3四半期連結累計期間208--208
当第3四半期連結累計期間291--291
うちその他の
特定取引収益
前第3四半期連結累計期間1--1
当第3四半期連結累計期間1--1
特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち商品有価証券
費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定取引
有価証券費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うち特定金融
派生商品費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
うちその他の
特定取引費用
前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----

(注) 1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間15,707,179214,078△31,96415,889,292
当第3四半期連結会計期間16,350,864193,400△29,08216,515,183
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間11,632,582-△30,84611,601,736
当第3四半期連結会計期間12,368,313-△27,40712,340,906
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間4,020,085-△3104,019,775
当第3四半期連結会計期間3,935,913-△3103,935,603
うちその他前第3四半期連結会計期間54,511214,078△808267,780
当第3四半期連結会計期間46,638193,400△1,364238,674
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間373,437-△49,050324,387
当第3四半期連結会計期間319,229-△49,050270,179
総合計前第3四半期連結会計期間16,080,616214,078△81,01416,213,679
当第3四半期連結会計期間16,670,094193,400△78,13216,785,363

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
3.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引及び特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
4.相殺消去額は、連結会社間の相殺消去額を計上しております。
国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)11,500,646100.0011,632,102100.00
製造業1,262,75510.981,194,53510.27
農業,林業33,6430.2929,9130.26
漁業5,3590.055,2110.04
鉱業,採石業,砂利採取業12,4970.1112,0220.10
建設業350,1853.05348,2382.99
電気・ガス・熱供給・水道業265,4942.31285,6372.46
情報通信業49,6830.4346,4360.40
運輸業,郵便業324,7652.82328,5972.83
卸売業,小売業1,020,0608.871,013,1138.71
金融業,保険業302,8802.63314,2892.70
不動産業,物品賃貸業1,792,54415.591,800,03915.47
医療・福祉等サービス業676,6615.88617,7385.31
国・地方公共団体1,390,66112.091,446,56412.44
その他4,013,45234.904,189,76136.02
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計11,500,646――11,632,102――

(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社常陽銀行及び株式会社足利銀行の2行であります。
①信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
信託受益権240.450.00
有形固定資産2,61948.572,00038.06
無形固定資産1953.621552.95
その他債権100.2020.04
銀行勘定貸2,30742.782,80553.36
現金預け金2364.392935.59
合計5,393100.005,257100.00


負債
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託2,34143.412,84854.17
包括信託3,05256.592,40945.83
合計5,393100.005,257100.00

(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
②元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸2,2932,2932,7212,721
資産計2,2932,2932,7212,721
元本2,2932,2932,7212,721
その他00
負債計2,2932,2932,7212,721

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに定めた事項はありません。
(3) 研究開発活動
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