四半期報告書-第8期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、売上高7,505,654千円(前年同期比2.4%増)、営業損失226,846千円(前年同期は営業損失441,303千円)、経常利益47,715千円(前年同期比87.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失941,258千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失828,682千円)となりました。
当第3四半期連結累計期間においては、AI事業、テスト運営・受託事業で売上が減少した一方で、教育プラットフォーム事業、テストセンター事業で引き続き売上が順調に拡大したことにより前年同期比増収となりました。テストセンター事業の採算性の改善や、研究開発費の減少、役員の削減等による販管費の減少により、前年同期比で損失幅は縮小しました。一方で、前期にテストセンター取引のロスシェアに関連して発生した引当金の取り崩しに伴う事業損失引当金戻入額が剥落して営業外収益が減少し、経常利益は減益となりました。また、ソフトウェア等において減損損失等が発生し、親会社株主に帰属する四半期純損失は拡大しました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
① テスト等ライセンス事業
テスト等ライセンス事業においては、「CASEC」の売上が減少した一方で、株式会社NTTドコモに提供しているEnglish 4skillsに関連したライセンス収入等の増加や、英検Jr.の商流変更等により売上が増加しました。一方で、TEAP CBT等の商流変更等により原価が増加したことにより、当該セグメントの売上高は997,446千円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は224,635千円(前年同期比45.1%減)となりました。
② 教育プラットフォーム事業
教育プラットフォーム事業においては、英検協会に提供しているスタディギアライセンス及び英ナビ広告収入が順調に拡大した一方で、プラットフォームのシステム及びコンテンツ費用増や、広告事業でダイレクトメール商品売上が伸びたことによる利益率の低下に伴う利益貢献の減少等が発生しました。その結果、当該セグメントの売上高は1,935,733千円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益は548,486千円(前年同期比36.8%減)となりました。
③ テストセンター事業
テストセンター事業においては、受験者数が順調に増加し、売上が増加したことに加え、前年同期に影響したロスシェア契約の変更や減損損失に伴い減価償却費が剥落したことによりセグメント全体の採算性が改善し、当該セグメントの売上高は2,020,292千円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益は137,333千円(前年同期はセグメント損失633,127千円)となりました。
④ AI事業
AI事業においては、手書き文字認識「DEEP READ」のライセンス収入は安定して推移したものの、新規のサービス提供案件の受注減により売上が減少しました。一方で、ソフトウェア資産の減損損失に伴い減価償却費等の費用が減少し、当該セグメントの売上高は368,399千円(前年同期比20.2%減)、セグメント損失は94,051千円(前年同期はセグメント損失218,593千円)となりました。
⑤ テスト運営・受託事業
テスト運営・受託事業においては、大阪府の令和3年度中学生チャレンジテストを受注したこと等により、増収となった一方、前年度受注した全国学力・学習状況調査(中学校第3学年の生徒を対象とした調査)の剥落により減収となりました。また、試験システムの安定稼働のための追加費用や社内リソース不足への対策費用により採算が悪化したプロジェクトが発生したことにより、当該セグメントの売上高は2,346,189千円(前年同期比5.9%減)、セグメント利益は8,041千円(前年同期比94.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて4,750,743千円減少し、10,081,972千円となりました。これは、現金及び預金3,329,534千円の減少、売掛金1,578,474千円の減少、売掛金及び契約資産1,140,633千円の増加などによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて465,337千円減少し、3,668,450千円となりました。これは、ソフトウエアが205,568千円、投資その他の資産が117,309千円、ソフトウエア仮勘定が78,956千円減少したことなどによります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べ1,539千円減少し、4,716千円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5,217,620千円減少し、13,755,140千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて3,129,593千円減少し、5,524,947千円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が1,333,333千円、その他流動負債が511,761千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて855,037千円減少し、3,291,816千円となりました。これは、長期借入金が728,806千円、社債が94,308千円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて3,984,631千円減少し、8,816,764千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,232,988千円減少し、4,938,376千円となりました。これは利益剰余金が924,491千円減少したことなどによります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、売上高7,505,654千円(前年同期比2.4%増)、営業損失226,846千円(前年同期は営業損失441,303千円)、経常利益47,715千円(前年同期比87.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失941,258千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失828,682千円)となりました。
当第3四半期連結累計期間においては、AI事業、テスト運営・受託事業で売上が減少した一方で、教育プラットフォーム事業、テストセンター事業で引き続き売上が順調に拡大したことにより前年同期比増収となりました。テストセンター事業の採算性の改善や、研究開発費の減少、役員の削減等による販管費の減少により、前年同期比で損失幅は縮小しました。一方で、前期にテストセンター取引のロスシェアに関連して発生した引当金の取り崩しに伴う事業損失引当金戻入額が剥落して営業外収益が減少し、経常利益は減益となりました。また、ソフトウェア等において減損損失等が発生し、親会社株主に帰属する四半期純損失は拡大しました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
① テスト等ライセンス事業
テスト等ライセンス事業においては、「CASEC」の売上が減少した一方で、株式会社NTTドコモに提供しているEnglish 4skillsに関連したライセンス収入等の増加や、英検Jr.の商流変更等により売上が増加しました。一方で、TEAP CBT等の商流変更等により原価が増加したことにより、当該セグメントの売上高は997,446千円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は224,635千円(前年同期比45.1%減)となりました。
② 教育プラットフォーム事業
教育プラットフォーム事業においては、英検協会に提供しているスタディギアライセンス及び英ナビ広告収入が順調に拡大した一方で、プラットフォームのシステム及びコンテンツ費用増や、広告事業でダイレクトメール商品売上が伸びたことによる利益率の低下に伴う利益貢献の減少等が発生しました。その結果、当該セグメントの売上高は1,935,733千円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益は548,486千円(前年同期比36.8%減)となりました。
③ テストセンター事業
テストセンター事業においては、受験者数が順調に増加し、売上が増加したことに加え、前年同期に影響したロスシェア契約の変更や減損損失に伴い減価償却費が剥落したことによりセグメント全体の採算性が改善し、当該セグメントの売上高は2,020,292千円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益は137,333千円(前年同期はセグメント損失633,127千円)となりました。
④ AI事業
AI事業においては、手書き文字認識「DEEP READ」のライセンス収入は安定して推移したものの、新規のサービス提供案件の受注減により売上が減少しました。一方で、ソフトウェア資産の減損損失に伴い減価償却費等の費用が減少し、当該セグメントの売上高は368,399千円(前年同期比20.2%減)、セグメント損失は94,051千円(前年同期はセグメント損失218,593千円)となりました。
⑤ テスト運営・受託事業
テスト運営・受託事業においては、大阪府の令和3年度中学生チャレンジテストを受注したこと等により、増収となった一方、前年度受注した全国学力・学習状況調査(中学校第3学年の生徒を対象とした調査)の剥落により減収となりました。また、試験システムの安定稼働のための追加費用や社内リソース不足への対策費用により採算が悪化したプロジェクトが発生したことにより、当該セグメントの売上高は2,346,189千円(前年同期比5.9%減)、セグメント利益は8,041千円(前年同期比94.6%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて4,750,743千円減少し、10,081,972千円となりました。これは、現金及び預金3,329,534千円の減少、売掛金1,578,474千円の減少、売掛金及び契約資産1,140,633千円の増加などによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて465,337千円減少し、3,668,450千円となりました。これは、ソフトウエアが205,568千円、投資その他の資産が117,309千円、ソフトウエア仮勘定が78,956千円減少したことなどによります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べ1,539千円減少し、4,716千円となりました。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5,217,620千円減少し、13,755,140千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて3,129,593千円減少し、5,524,947千円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が1,333,333千円、その他流動負債が511,761千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて855,037千円減少し、3,291,816千円となりました。これは、長期借入金が728,806千円、社債が94,308千円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて3,984,631千円減少し、8,816,764千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,232,988千円減少し、4,938,376千円となりました。これは利益剰余金が924,491千円減少したことなどによります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。