四半期報告書-第59期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 12:43
【資料】
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【項目】
29項目
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)における我が国経済は、堅調な設備投資や雇用環境の改善が見られる等、緩やかな回復基調にあるものの、日本各地で発生した自然災害や米国政権の通商政策動向が世界経済に与える影響等により、依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような企業環境下、積極的な事業展開を進めましたものの、当第2四半期連結累計期間の売上高は26,729百万円(前年同四半期比9.6%減)となり、利益面におきましては、営業利益は625百万円(前年同四半期比57.0%減)、経常利益は752百万円(前年同四半期比51.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は483百万円(前年同四半期比54.8%減)となりました。
当社および連結グループのセグメント別の業績は次のとおりであります。
<内燃機関部門>イ)舶用機関関連
主力の発電用補機関を中心に機関売上が減少したことに加え、機関の採算性が悪化したこと等により、売上高は22,386百万円(前年同四半期比6.3%減)、セグメント利益は1,825百万円(前年同四半期比35.2%減)となりました。
ロ)陸用機関関連
販売台数が減少したものの、メンテナンス関連の売上が増加したこと等により、売上高は2,742百万円(前年同四半期比28.7%減)、セグメント損失は99百万円(前年同四半期は182百万円のセグメント損失)となりました。
従いまして、当部門の売上高は25,129百万円(前年同四半期比9.4%減)、セグメント利益は1,725百万円(前年同四半期比34.5%減)となりました。
<その他の部門>イ)産業機器関連
アルミホイール部門に関しましては販売数の減少により売上高、セグメント利益とも減少となりました。
ロ)不動産賃貸関連
不動産賃貸関連に関しましては、売上高、セグメント利益とも微増となりました。
ハ)売電関連
売電関連に関しましては、売上高、セグメント利益とも微増となりました。
ニ)精密部品関連
精密部品関連に関しましては、売上高は微増となりましたが、セグメント損失となりました。
従いまして、当部門の売上高は1,600百万円(前年同四半期比11.7%減)、セグメント利益は117百万円(前年同四半期比42.0%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における財政状態の概要につきましては、総資産は、79,578百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1,390百万円の減少となりました。負債の部は41,511百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1,365百万円の減少となりました。純資産の部は38,067百万円となり、前連結会計年度末に比べ、25百万円の減少となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産の部では、前連結会計年度末の売上債権の回収が進み、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末に比べ、4,170百万円減少となりました。また、たな卸資産につきましても、前連結会計年度末に比べ、124百万円減少となりました。一方で、現金及び預金が2,745百万円増加となりました。その結果、資産の部合計については、前連結会計年度末に比べ1,390百万円減少し、79,578百万円となりました。
負債の部では、支払手形及び買掛金と電子記録債務の合計が前連結会計年度末に比べ、1,671百万円減少となりました。また、その他の流動負債が主に設備投資に係るものの減少により、1,447百万円減少しました。一方で、短期借入金と長期借入金の合計は、新たに長期借入金を調達したこと等により、1,941百万円増加となりました。その結果、負債の部合計では、前連結会計年度末に比べ、1,365百万円減少し、41,511百万円となりました。
純資産の部は、親会社株主に帰属する四半期純利益を483百万円計上しましたが、配当金の支払い等により、前連結会計年度末に比べ25百万円減少し、38,067百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、23,651百万円と前連結会計年度末に比べ3,231百万円の増加となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払いによる支出767百万円がありましたが、税金等調整前四半期純利益を741百万円確保し、減価償却費計上1,270百万円、たな卸資産の減少による収入124百万円、売上債権の減少による収入4,175百万円がありましたので、4,715百万円の増加(前第2四半期連結累計期間は4,012百万円の増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資による有形固定資産の取得による支出が3,151百万円ありましたので、2,693百万円の減少(前第2四半期連結累計期間は2,117百万円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出558百万円、配当金の支払いによる支出477百万円がありましたが、長期借入れによる収入が2,500百万円ありましたので、1,180百万円の増加(前第2四半期連結累計期間は1,041百万円の減少)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、944百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)主要な設備
当第2四半期連結会計期間において、計画中であった姫路工場が完成し、平成30年8月より操業を開始しております。

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