四半期報告書-第19期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

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2022/02/10 15:02
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48項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言発出と解除、新規感染者数の増加と抑制に合わせて経済活動の制限と緩和が繰り返されてきました。10月からの緊急事態宣言解除により、景気は持ち直しましたが、新種の変異株の出現等による景気の下振れが懸念されています。
金融面では、日本銀行による「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策が維持され、低金利環境が続きました。また、新型コロナウイルス感染症への対応として、政府・日本銀行による中小企業等への資金繰り支援策が、一部縮小もありましたが、継続されています。
このような環境の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は以下のようになりました。
経常収益は、預かり資産関連手数料やコンサル関連手数料の増加を主因とする役務取引等収益の増加と株式等売却益の増加を主因とするその他経常収益の増加により、前第3四半期連結累計期間比52億円増加して、1,346億円となりました。一方、経常費用は、与信コストや株式等償却の増加を主因にその他経常費用が増加しましたが、資金調達費用や営業経費の減少により、前第3四半期連結累計期間比1億円減少して、1,041億円となりました。この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比53億円増加して304億円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が53億円増加しましたが、税金費用の増加により、前第3四半期連結累計期間比26億円増加の、198億円となりました。
貸出金の当第3四半期連結会計期間末残高は、個人ローン、公金貸出の増加を主因に、前連結会計年度末比2,215億円増加して、9兆2,720億円となりました。
預金・譲渡性預金の当第3四半期連結会計期間末残高は、個人預金の増加を主因に、前連結会計年度末比4,630億円増加して、13兆2,519億円となりました。
セグメントごとの業績は、北陸銀行では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比42億円増加して670億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比36億円増加して145億円となりました。北海道銀行では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比11億円増加して547億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比8億円減少して67億円となりました。その他では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億円減少して183億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比若干増加して15億円となりました。
① 国内業務部門・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前第3四半期連結累計期間比9億円増加し777億円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比19億円増加して177億円、特定取引収支は前第3四半期連結累計期間比1億円増加して12億円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比8億円減少して39億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間74,7022,132-76,835
当第3四半期連結累計期間74,4213,376-77,798
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間75,4682,764△578,227
当第3四半期連結累計期間75,0283,845△178,872
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間765631△51,392
当第3四半期連結累計期間606468△11,074
信託報酬前第3四半期連結累計期間31--31
当第3四半期連結累計期間24--24
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間15,596204-15,800
当第3四半期連結累計期間17,533208-17,742
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間26,949313-27,262
当第3四半期連結累計期間29,013319-29,333
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,352109-11,462
当第3四半期連結累計期間11,480111-11,591
特定取引収支前第3四半期連結累計期間1,1080-1,108
当第3四半期連結累計期間1,2810-1,282
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間1,1080-1,108
当第3四半期連結累計期間1,2810-1,282
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
その他業務収支前第3四半期連結累計期間2394,589-4,829
当第3四半期連結累計期間3,9599-3,968
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間10,9854,604-15,590
当第3四半期連結累計期間12,2302,454-14,684
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間10,74515-10,760
当第3四半期連結累計期間8,2712,445-10,716

(注)1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息であります。
② 国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比20億円増加して293億円となりました。役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比1億円増加して115億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間26,94931327,262
当第3四半期連結累計期間29,01331929,333
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間8,90308,904
当第3四半期連結累計期間9,608-9,608
うち為替業務前第3四半期連結累計期間7,4663017,767
当第3四半期連結累計期間7,1613057,467
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間2,932-2,932
当第3四半期連結累計期間3,750-3,750
うち代理業務前第3四半期連結累計期間1,204-1,204
当第3四半期連結累計期間1,216-1,216
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間212-212
当第3四半期連結累計期間205-205
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,43191,440
当第3四半期連結累計期間1,378121,390
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間11,35210911,462
当第3四半期連結累計期間11,48011111,591
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,2531091,363
当第3四半期連結累計期間1,0381111,149

③ 国内業務部門・国際業務部門別特定取引の状況
当第3四半期連結累計期間の特定取引収益は、前第3四半期連結累計期間比1億円増加して12億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
特定取引収益前第3四半期連結累計期間1,10801,108
当第3四半期連結累計期間1,28101,282
うち商品有価証券収益前第3四半期連結累計期間1,073-1,073
当第3四半期連結累計期間1,281-1,281
うち特定金融派生商品収益前第3四半期連結累計期間34034
当第3四半期連結累計期間001
特定取引費用前第3四半期連結累計期間---
当第3四半期連結累計期間---
うち商品有価証券費用前第3四半期連結累計期間---
当第3四半期連結累計期間---
うち特定金融派生商品費用前第3四半期連結累計期間---
当第3四半期連結累計期間---

(注)内訳科目は、それぞれ収益と費用で相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、上回った純額を計上しております。
④ 国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間12,668,75164,53212,733,284
当第3四半期連結会計期間13,089,38753,47813,142,866
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間9,153,281-9,153,281
当第3四半期連結会計期間9,643,300-9,643,300
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間3,471,648-3,471,648
当第3四半期連結会計期間3,416,147-3,416,147
うちその他前第3四半期連結会計期間43,82164,532108,354
当第3四半期連結会計期間29,94053,47883,418
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間169,953-169,953
当第3四半期連結会計期間109,051-109,051
総合計前第3四半期連結会計期間12,838,70564,53212,903,237
当第3四半期連結会計期間13,198,43953,47813,251,917

(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
⑤ 国内・特別国際金融取引勘定分別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)9,276,576100.009,272,006100.00
製造業862,7509.30801,9618.65
農業, 林業24,9310.2726,2760.28
漁業2,9770.032,8960.03
鉱業, 採石業, 砂利採取業5,6450.065,8490.06
建設業340,3103.67342,8623.70
電気・ガス・熱供給・水道業146,8171.58144,2511.56
情報通信業48,3640.5247,3990.51
運輸業, 郵便業189,6522.05175,5401.89
卸売業, 小売業806,0098.69777,3338.39
金融業, 保険業359,6493.88329,2773.55
不動産業, 物品賃貸業882,2079.51850,8269.18
各種サービス業682,1717.35695,3317.50
地方公共団体等2,258,25024.342,238,39424.14
その他2,666,83728.752,833,80530.56
特別国際金融取引勘定分----
合計9,276,5769,272,006

⑥ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、北陸銀行1行であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸2,942100.004,240100.00
合計2,942100.004,240100.00

負債
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託2,942100.004,240100.00
合計2,942100.004,240100.00

(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2021年3月31日)及び当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日)のいずれも取扱残高はありません。
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸2,942-2,9424,240-4,240
資産計2,942-2,9424,240-4,240
元本2,942-2,9424,240-4,240
負債計2,942-2,9424,240-4,240

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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