四半期報告書-第16期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費は、雇用・所得情勢の改善が持続している中で、緩やかに持ち直し、企業業績は、省力化投資やインフラ建設などの需要等により、回復の動きとなり、天候不順や自然災害の影響で一部にみられた弱い動きを脱し、回復のテンポが高まりました。
金融面では、日本銀行による「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策が維持される状況で、世界経済の減速懸念の高まりなどから、長期金利が0%近くまで低下する一方で、銀行貸出やマネーストックの伸びは依然として緩やかなものにとどまっています。
このような環境の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は以下のようになりました。
経常収益は、国債等債券売却益の増加を主因とするその他業務収益の増加や役務取引等収益の増加がありましたが、貸出金利息及び有価証券利息配当金の減少を主因とした資金運用収益の減少や株式等売却益の減少を主因とするその他経常収益の減少により、前第3四半期連結累計期間比10億円減少して、1,362億円となりました。一方、経常費用は、営業経費が減少しましたが、貸倒引当金繰入額と株式等売却損の増加によるその他経常費用の増加により、前第3四半期連結累計期間比45億円増加して、1,117億円となりました。この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比55億円減少して245億円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が55億円減少しましたが、減損損失と税金費用の減少により、前第3四半期連結累計期間比23億円減少にとどまり、170億円となりました。
貸出金の当第3四半期連結会計期間末残高は、事業性貸出、個人ローンの増加を主因に、前連結会計年度末比1,819億円増加して、8兆3,548億円となりました。
預金・譲渡性預金の当第3四半期連結会計期間末残高は、個人預金・法人預金ともに順調に増加しましたことにより、前連結会計年度末比2,750億円増加して、11兆4,262億円となりました。
セグメントごとの業績は、北陸銀行では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比11億円減少して676億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比5億円減少して118億円となりました。北海道銀行では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比12億円減少して555億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比17億円減少して70億円となりました。その他では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億円増加して183億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比5億円減少して9億円となりました。
① 国内業務部門・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前第3四半期連結累計期間比33億円減少して802億円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比2億円増加して172億円、特定取引収支は前第3四半期連結累計期間比若干増加して8億円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比19億円増加して12億円となりました。
(注)1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息であります。
② 国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比6億円増加して291億円となりました。役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比3億円増加して118億円となりました。
③ 国内業務部門・国際業務部門別特定取引の状況
当第3四半期連結累計期間の特定取引収益は、前第3四半期連結累計期間比若干増加して8億円となりました。
(注)内訳科目は、それぞれ収益と費用で相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、上回った純額を計上しております。
④ 国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
⑤ 国内・特別国際金融取引勘定分別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費は、雇用・所得情勢の改善が持続している中で、緩やかに持ち直し、企業業績は、省力化投資やインフラ建設などの需要等により、回復の動きとなり、天候不順や自然災害の影響で一部にみられた弱い動きを脱し、回復のテンポが高まりました。
金融面では、日本銀行による「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」政策が維持される状況で、世界経済の減速懸念の高まりなどから、長期金利が0%近くまで低下する一方で、銀行貸出やマネーストックの伸びは依然として緩やかなものにとどまっています。
このような環境の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は以下のようになりました。
経常収益は、国債等債券売却益の増加を主因とするその他業務収益の増加や役務取引等収益の増加がありましたが、貸出金利息及び有価証券利息配当金の減少を主因とした資金運用収益の減少や株式等売却益の減少を主因とするその他経常収益の減少により、前第3四半期連結累計期間比10億円減少して、1,362億円となりました。一方、経常費用は、営業経費が減少しましたが、貸倒引当金繰入額と株式等売却損の増加によるその他経常費用の増加により、前第3四半期連結累計期間比45億円増加して、1,117億円となりました。この結果、経常利益は、前第3四半期連結累計期間比55億円減少して245億円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が55億円減少しましたが、減損損失と税金費用の減少により、前第3四半期連結累計期間比23億円減少にとどまり、170億円となりました。
貸出金の当第3四半期連結会計期間末残高は、事業性貸出、個人ローンの増加を主因に、前連結会計年度末比1,819億円増加して、8兆3,548億円となりました。
預金・譲渡性預金の当第3四半期連結会計期間末残高は、個人預金・法人預金ともに順調に増加しましたことにより、前連結会計年度末比2,750億円増加して、11兆4,262億円となりました。
セグメントごとの業績は、北陸銀行では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比11億円減少して676億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比5億円減少して118億円となりました。北海道銀行では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比12億円減少して555億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比17億円減少して70億円となりました。その他では、経常収益は前第3四半期連結累計期間比1億円増加して183億円となり、セグメント利益は前第3四半期連結累計期間比5億円減少して9億円となりました。
① 国内業務部門・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前第3四半期連結累計期間比33億円減少して802億円、役務取引等収支は前第3四半期連結累計期間比2億円増加して172億円、特定取引収支は前第3四半期連結累計期間比若干増加して8億円、その他業務収支は前第3四半期連結累計期間比19億円増加して12億円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 80,609 | 3,044 | - | 83,654 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 78,639 | 1,632 | - | 80,271 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 82,055 | 6,479 | △38 | 88,495 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 79,855 | 5,537 | △14 | 85,378 | |
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,445 | 3,435 | △38 | 4,841 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,215 | 3,905 | △14 | 5,106 | |
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 16,786 | 224 | - | 17,011 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 17,059 | 226 | - | 17,285 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 28,145 | 355 | - | 28,500 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 28,762 | 352 | - | 29,115 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 11,358 | 130 | - | 11,489 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 11,703 | 126 | - | 11,829 | |
| 特定取引収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 753 | 2 | - | 755 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 827 | 1 | - | 829 | |
| うち特定取引収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 753 | 2 | - | 755 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 827 | 1 | - | 829 | |
| うち特定取引費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
| 当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | - | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,218 | △1,943 | - | △725 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,290 | △1,044 | - | 1,245 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 9,724 | 894 | - | 10,619 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 10,934 | 2,541 | - | 13,475 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 8,506 | 2,838 | - | 11,344 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 8,644 | 3,586 | - | 12,230 |
(注)1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息であります。
② 国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比6億円増加して291億円となりました。役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比3億円増加して118億円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 28,145 | 355 | 28,500 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 28,762 | 352 | 29,115 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 9,385 | - | 9,385 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 9,380 | - | 9,380 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,617 | 347 | 7,965 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 7,629 | 345 | 7,974 | |
| うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 3,810 | - | 3,810 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 3,412 | - | 3,412 | |
| うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,255 | - | 1,255 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,220 | - | 1,220 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 224 | - | 224 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 219 | - | 219 | |
| うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,701 | 7 | 1,708 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,589 | 7 | 1,596 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 11,358 | 130 | 11,489 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 11,703 | 126 | 11,829 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,268 | 130 | 1,399 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,276 | 126 | 1,402 |
③ 国内業務部門・国際業務部門別特定取引の状況
当第3四半期連結累計期間の特定取引収益は、前第3四半期連結累計期間比若干増加して8億円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 特定取引収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 753 | 2 | 755 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 827 | 1 | 829 | |
| うち商品有価証券収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 743 | - | 743 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 808 | - | 808 | |
| うち特定金融派生商品収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 10 | 2 | 12 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 18 | 1 | 20 | |
| 特定取引費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
| うち商品有価証券費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
| うち特定金融派生商品費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
| 当第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
(注)内訳科目は、それぞれ収益と費用で相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、上回った純額を計上しております。
④ 国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 10,866,933 | 59,588 | 10,926,521 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 11,173,113 | 60,815 | 11,233,929 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 7,078,498 | - | 7,078,498 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 7,464,510 | - | 7,464,510 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 3,736,097 | - | 3,736,097 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 3,639,378 | - | 3,639,378 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 52,336 | 59,588 | 111,924 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 69,225 | 60,815 | 130,040 | |
| 譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 222,470 | - | 222,470 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 192,337 | - | 192,337 | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 11,089,403 | 59,588 | 11,148,991 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 11,365,451 | 60,815 | 11,426,267 |
(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
⑤ 国内・特別国際金融取引勘定分別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 8,118,533 | 100.00 | 8,354,864 | 100.00 |
| 製造業 | 832,250 | 10.25 | 822,722 | 9.85 |
| 農業, 林業 | 25,471 | 0.31 | 24,747 | 0.30 |
| 漁業 | 2,847 | 0.04 | 3,261 | 0.04 |
| 鉱業, 採石業, 砂利採取業 | 4,640 | 0.06 | 4,960 | 0.06 |
| 建設業 | 286,294 | 3.53 | 288,225 | 3.45 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 146,685 | 1.81 | 150,668 | 1.80 |
| 情報通信業 | 53,024 | 0.65 | 54,523 | 0.65 |
| 運輸業, 郵便業 | 189,265 | 2.33 | 178,932 | 2.14 |
| 卸売業, 小売業 | 792,312 | 9.76 | 788,854 | 9.44 |
| 金融業, 保険業 | 334,524 | 4.12 | 335,576 | 4.02 |
| 不動産業, 物品賃貸業 | 807,361 | 9.94 | 838,960 | 10.04 |
| 各種サービス業 | 609,516 | 7.51 | 603,242 | 7.22 |
| 地方公共団体等 | 1,684,777 | 20.75 | 1,841,683 | 22.04 |
| その他 | 2,349,566 | 28.94 | 2,418,509 | 28.95 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 合計 | 8,118,533 | ― | 8,354,864 | ― |
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。