四半期報告書-第21期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)

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2023/08/10 15:00
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48項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、物価上昇が企業の収益や家計の購買力に対して下押し圧力となったものの、雇用・賃金が緩やかに改善しており、外食や宿泊サービスを中心に景気は緩やかに持ち直しています。
当社グループの主要営業地域である北陸三県においては、製造業の生産は弱い動きがみられるものの、設備投資は増加し、個人消費は着実に持ち直しています。
また、北海道においては、新型コロナウイルス感染症拡大以来4年振りのイベント再開等を受けたサービス消費の持ち直しやインバウンド需要の回復、企業の設備増強などもみられました。
このような環境の中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結業績は以下のようになりました。
経常収益は、役務取引等収益が増加し、その他業務収益も国債等債券売却益の増加により増加しましたが、資金運用収益が貸出金利息は増加したものの有価証券利息配当金の減少により減少し、その他経常収益が株式等売却益の減少により大幅に減少したことから、前第1四半期連結累計期間比68億円減少して、440億円となりました。
一方、経常費用は、資金調達費用が海外金利の上昇を主因に増加しましたが、貸倒引当金繰入額と株式等償却の減少を主因とするその他経常費用の減少により、前第1四半期連結累計期間比52億円減少して、366億円となりました。この結果、経常利益は、前第1四半期連結累計期間比16億円減少して、74億円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第1四半期連結累計期間比11億円減少の45億円となりました。
貸出金の当第1四半期連結会計期間末残高は、個人ローンと公金貸出の増加により、前連結会計年度末比436億円増加して、9兆5,771億円となりました。
預金・譲渡性預金の当第1四半期連結会計期間末残高は、個人預金と法人預金の増加により、前連結会計年度末比1,377億円増加して、13兆6,514億円となりました。
セグメントごとの業績は、北陸銀行では、経常収益は前第1四半期連結累計期間比67億円減少して224億円となり、セグメント利益は前第1四半期連結累計期間比6億円減少して25億円となりました。北海道銀行では、経常収益は前第1四半期連結累計期間比1億円減少して180億円となり、セグメント利益は前第1四半期連結累計期間比7億円減少して28億円となりました。その他では、経常収益は前第1四半期連結累計期間比若干増加して59億円となり、セグメント利益は前第1四半期連結累計期間比若干減少して4億円となりました。
① 国内業務部門・国際業務部門別収支
当第1四半期連結累計期間の資金運用収支は前第1四半期連結累計期間比34億円減少して229億円、役務取引等収支は前第1四半期連結累計期間比5億円増加して61億円、特定取引収支は前第1四半期連結累計期間比1億円減少して1億円、その他業務収支は前第1四半期連結累計期間比4億円増加して△6億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間25,0651,306-26,371
当第1四半期連結累計期間24,334△1,389-22,944
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間25,2332,081△027,315
当第1四半期連結累計期間24,4502,078△126,527
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間168775△0943
当第1四半期連結累計期間1163,468△13,583
信託報酬前第1四半期連結累計期間6--6
当第1四半期連結累計期間6--6
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間5,50170-5,572
当第1四半期連結累計期間6,05772-6,130
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間9,163108-9,272
当第1四半期連結累計期間9,703107-9,810
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間3,66137-3,699
当第1四半期連結累計期間3,64534-3,679
特定取引収支前第1四半期連結累計期間3720-373
当第1四半期連結累計期間191--191
うち特定取引収益前第1四半期連結累計期間3720-373
当第1四半期連結累計期間191--191
うち特定取引費用前第1四半期連結累計期間----
当第1四半期連結累計期間----
その他業務収支前第1四半期連結累計期間931△1,973-△1,041
当第1四半期連結累計期間2,427△3,041-△613
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間3,532643-4,176
当第1四半期連結累計期間5,21943-5,262
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間2,6012,616-5,218
当第1四半期連結累計期間2,7913,084-5,876

(注)1.「国内」「海外」の区分に替えて、「国内業務部門」「国際業務部門」で区分しております。
国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借利息であります。
② 国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当第1四半期連結累計期間の役務取引等収益は、前第1四半期連結累計期間比5億円増加して98億円となりました。役務取引等費用は、前第1四半期連結累計期間同水準の36億円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第1四半期連結累計期間9,1631089,272
当第1四半期連結累計期間9,7031079,810
うち預金・貸出業務前第1四半期連結累計期間3,145-3,145
当第1四半期連結累計期間3,264-3,264
うち為替業務前第1四半期連結累計期間2,1831032,286
当第1四半期連結累計期間2,1891032,293
うち証券関連業務前第1四半期連結累計期間1,010-1,010
当第1四半期連結累計期間1,118-1,118
うち代理業務前第1四半期連結累計期間402-402
当第1四半期連結累計期間364-364
うち保護預り・
貸金庫業務
前第1四半期連結累計期間157-157
当第1四半期連結累計期間153-153
うち保証業務前第1四半期連結累計期間4305435
当第1四半期連結累計期間4083411
役務取引等費用前第1四半期連結累計期間3,661373,699
当第1四半期連結累計期間3,645343,679
うち為替業務前第1四半期連結累計期間19037228
当第1四半期連結累計期間19134225

③ 国内業務部門・国際業務部門別特定取引の状況
当第1四半期連結累計期間の特定取引収益は、前第1四半期連結累計期間比1億円減少して1億円となりました。特定取引費用の計上はありませんでした。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
特定取引収益前第1四半期連結累計期間3720373
当第1四半期連結累計期間191-191
うち商品有価証券収益前第1四半期連結累計期間372-372
当第1四半期連結累計期間185-185
うち特定金融派生商品収益前第1四半期連結累計期間△000
当第1四半期連結累計期間5-5
特定取引費用前第1四半期連結累計期間---
当第1四半期連結累計期間---
うち商品有価証券費用前第1四半期連結累計期間---
当第1四半期連結累計期間---
うち特定金融派生商品費用前第1四半期連結累計期間---
当第1四半期連結累計期間---

(注)内訳科目は、それぞれ収益と費用で相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、上回った純額を計上しております。
④ 国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間13,263,17453,63013,316,804
当第1四半期連結会計期間13,503,72439,22713,542,952
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間9,809,404-9,809,404
当第1四半期連結会計期間10,186,460-10,186,460
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間3,406,787-3,406,787
当第1四半期連結会計期間3,277,070-3,277,070
うちその他前第1四半期連結会計期間46,98253,630100,613
当第1四半期連結会計期間40,19339,22779,421
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間116,445-116,445
当第1四半期連結会計期間108,490-108,490
総合計前第1四半期連結会計期間13,379,62053,63013,433,250
当第1四半期連結会計期間13,612,21539,22713,651,442

(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
⑤ 国内・特別国際金融取引勘定分別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)9,240,718100.009,577,164100.00
製造業778,5878.43803,9108.39
農業, 林業26,7380.2926,1950.27
漁業2,5550.032,4170.02
鉱業, 採石業, 砂利採取業5,7140.065,4580.06
建設業300,5193.25304,1913.18
電気・ガス・熱供給・水道業139,6291.51138,6521.45
情報通信業43,8290.4846,0960.48
運輸業, 郵便業165,3551.79162,1051.69
卸売業, 小売業764,4548.27759,4337.93
金融業, 保険業328,8473.56386,4954.04
不動産業, 物品賃貸業857,7959.28880,9499.20
各種サービス業665,2287.20642,2356.71
地方公共団体等2,291,02324.792,486,71825.96
その他2,870,44031.062,932,30230.62
特別国際金融取引勘定分----
合計9,240,718――9,577,164――

⑥ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、北陸銀行1行であります。
○ 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2023年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸5,230100.005,319100.00
合計5,230100.005,319100.00

負債
科目前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2023年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託5,230100.005,319100.00
合計5,230100.005,319100.00

(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2023年3月31日)及び当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日)のいずれも取扱残高はありません。
○ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2023年6月30日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸5,230-5,2305,319-5,319
資産計5,230-5,2305,319-5,319
元本5,230-5,2305,319-5,319
負債計5,230-5,2305,319-5,319

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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