四半期報告書-第34期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/10 13:25
【資料】
PDFをみる
【項目】
31項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
①市場別の受注高・売上高・受注残高
当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響があるものの、スクールシステム(GIGAスクール構想を含む)・テレワーク拡大・セキュリティ対策・クラウド基盤等のビジネスが堅調に進捗しました。
受注高は1,445億18百万円(前年同四半期比3.1%減)、売上高は1,311億47百万円(前年同四半期比6.6%増)、受注残高は1,068億88百万円(前年同四半期比5.4%増)となりました。
市場別の内訳としては、エンタープライズ(ENT)事業では、新型コロナウイルス感染症対応への要望が強く、テレワーク拡大、セキュリティ対策、クラウド基盤が堅調に推移しました。
受注高は411億9百万円(前年同四半期比2.3%減)、売上高は372億32百万円(前年同四半期比0.2%増)、受注残高は303億51百万円(前年同四半期比14.3%増)となりました。
通信事業者(SP)事業では、サービス基盤や法人事業の支援、テレワークの拡大に伴う回線の増強を中心に展開しました。
受注高は210億27百万円(前年同四半期比4.6%減)、売上高は252億45百万円(前年同四半期比6.5%増)、受注残高は102億88百万円(前年同四半期比18.2%減)となりました。
パブリック(PUB)事業では、スクールシステム(GIGAスクール構想を含む)、セキュリティ対策、及びクラウド基盤ビジネスが好調な一方で、ヘルスケアは低調となりました。
受注高は562億91百万円(前年同四半期比19.3%増)、売上高は385億39百万円(前年同四半期比7.0%増)、受注残高は560億8百万円(前年同四半期比31.6%増)となりました。
パートナー事業(ネットワンパートナーズ株式会社)では、受注高はパートナー各社が新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことで低調となりました。一方で、売上高は昨年度受注した大型案件が寄与しました。
受注高は248億31百万円(前年同四半期比32.6%減)、売上高は289億6百万円(前年同四半期比14.3%増)、受注残高は100億89百万円(前年同四半期比48.3%減)となりました。
その他では、受注高が12億57百万円、売上高が12億23百万円、受注残高が1億50百万円となりました。
②商品群別の受注高・売上高・受注残高
商品群別の内訳としては、機器商品群では、受注高は昨年度の大型案件が剥落したことで減少しました。一方で、売上高は新型コロナウイルス感染症の影響による作業遅延があるものの、受注残高を順調に消化したことで増加しました。
その結果、受注高は882億66百万円(前年同四半期比3.7%減)、売上高は750億56百万円(前年同四半期比6.8%増)、受注残高は405億61百万円(前年同四半期比2.6%増)となりました。
サービス商品群では、「統合サービス事業」が順調に進捗しました。その結果、受注高は562億52百万円(前年同四半期比2.2%減)、売上高は560億91百万円(前年同四半期比6.4%増)、受注残高は663億26百万円(前年同四半期比7.2%増)となりました。
③損益の状況
「統合サービス事業」が進捗したことにより売上総利益率が改善し、売上総利益は364億74百万円(前年同四半期比10.4%増)となりました。
販売費及び一般管理費が246億55百万円となった結果、営業利益は118億19百万円(前年同四半期比21.4%増)、経常利益は104億51百万円(前年同四半期比7.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72億61百万円(前年同四半期比42.9%増)となりました。
④ 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は1,399億24百万円となり、前連結会計年度末に比べて41億59百万円の増加(3.1%増)となりました。
資産の内訳は、流動資産は1,300億65百万円となり、前連結会計年度末に比べて52億69百万円の増加(4.2%増)となりました。これは主に、たな卸資産が合計で154億円増加し、一方で、現金及び預金が43億28百万円、受取手形及び売掛金が101億17百万円減少したことによるものです。また、固定資産は98億59百万円となり、前連結会計年度末に比べて11億9百万円の減少(10.1%減)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は718億9百万円となり、前連結会計年度末に比べて13億82百万円の増加(2.0%増)となりました。これは主に、リース債務が46億15百万円、前受金が21億79百万円増加し、一方で、買掛金が15億57百万円、未払法人税等が25億96百万円、賞与引当金が21億93百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は681億15百万円となり、前連結会計年度末に比べて27億77百万円の増加(4.3%増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益72億61百万円の計上と、配当金の支払い40億66百万円により利益剰余金が31億94百万円増加したことによるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、23億96百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。