四半期報告書-第15期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/14 15:15
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループは2020年3月期第3四半期末をみなし取得日として、REIT情報ベンダーのProp Tech plus株式会社(以下、「PT+」)を連結子会社化し、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表作成会社に移行いたしました。従いまして、前第1四半期連結累計期間の連結損益計算書及び連結包括利益計算書は作成しておりませんので、前年同四半期の比較分析は行っておりません。また、2020年6月30日付でロボット投信株式会社の株式を取得し、同社を連結子会社化いたしました。なお、同社の株式取得は2021年3月期第1四半期末であることから、当第1四半期は貸借対照表のみを連結しており、損益計算書については連結しておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,441,519千円となり、前連結会計年度末に比べ275,739千円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が81,054千円減少したこと、売掛金が213,457千円減少したことを要因としたものであります。
固定資産は3,546,531千円となり、前連結会計年度末に比べ397,048千円の増加となりました。これは主に、ロボット投信株式会社の株式取得等を要因としたのれん254,488千円の増加、ソフトウエア開発投資により、ソフトウエアが23,215千円、ソフトウエア仮勘定が50,296千円増加したこと、投資有価証券が80,826千円増加したことを要因としたものであります。
これらの結果、資産合計は5,988,051千円となり、前連結会計年度末の5,866,742千円から121,308千円の増加となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は787,862千円となり、前連結会計年度末に比べ19,225千円の増加となりました。これは主に、短期借入金が100,000千円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が15,226千円減少したこと、未払法人税等が28,668千円減少したこと、その他流動負債が35,565千円減少したことを要因としたものであります。
固定負債は1,560,467千円となり、前連結会計年度末に比べ232,560千円の増加となりました。これは主に、長期借入金が233,549千円増加したことを要因としたものであります。
これらの結果、負債合計は2,348,330千円となり、前連結会計年度末の2,096,544千円から251,785千円の増加となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は3,639,720千円となり、前連結会計年度末の3,770,197千円から130,476千円の減少となりました。これは主に、当第1四半期連結累計期間に親会社株主に帰属する四半期純利益67,588千円を計上したことにより利益剰余金が67,588千円増加した一方で、前連結会計年度の資本剰余金を原資とする特別配当の支払実行等により、資本剰余金が218,660千円減少したことを要因としたものであります。
これらの結果、自己資本比率は56.5%(前連結会計年度末は59.9%)となりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が823,123千円、営業利益は116,705千円、経常利益は106,563千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は67,588千円、また、当社グループにおいて継続的な成長の指標の一つとして重視しているEBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は230,324千円となりました。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(メディア事業)
メディア事業は、「みんなの株式」、「株探(Kabutan)」等、当社グループが提供を行う投資家向け情報サイト及び当社グループが業務提携によりサイト運営の一翼を担うサービスから得られる広告収益、並びに一部サイトにおいて提供する有料サービスから得られる課金収益を計上しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により金融市場への注目度が向上し、株式の情報配信メディアを中心に利用者数が増加した前期第4四半期からの傾向を継続して成長したことにより、当第1四半期連結累計期間の当社グループが運営するメディアサイト合計の月間平均ユニークユーザー(以下、「UU」)数は945万人(前年同期比244万人増)、同訪問ユーザー数は2,761万人(前年同期比628万人増)に達し、これら利用者の拡大に伴い、広告収益は堅調に推移いたしました。更に、有料サービスである「株探プレミアム」も順調に成長し、課金収益が拡大いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は354,723千円、セグメント利益は157,748千円となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業は、メディア事業で培ったノウハウを活用したAIにより自動生成させる様々なソフトウエアや、サイト上で収集したクラウドインプットデータ等に加工を施した情報系フィンテックソリューションを第三者に提供するASPサービスの初期導入や月額利用料による収益を中心に事業を展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、予定の新規導入に加え、2020年3月期第4四半期において顧客側の戦略変更により延期となっていたソリューションの新規導入も一部開始いたしました。また、2020年3月期第4四半期から損益寄与を開始したPT+は堅調に推移して利益に寄与し、ソリューション事業全体では概ね順調に推移いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は469,599千円、セグメント利益は69,911千円となりました。
(2)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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