四半期報告書-第15期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 15:08
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社グループは2020年3月期第3四半期末をみなし取得日として、REIT情報ベンダーのProp Tech plus株式会社を連結子会社化し、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表作成会社に移行いたしました。従いまして、前第3四半期は貸借対照表のみを連結しており、損益計算書については連結しておりません。また、2021年3月期第1四半期末付でロボット投信株式会社の株式を取得し、同社を連結子会社化いたしました。なお、同社の株式取得は2021年3月期第1四半期連結会計期間末であることから、第2四半期連結会計期間より損益計算書を連結しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は2,310,124千円となり、前連結会計年度末に比べ407,134千円の減少となりました。これは主に、その他流動資産が71,522千円増加した一方で、現金及び預金が407,605千円減少したこと、売掛金が83,925千円減少したことを要因としたものであります。
固定資産は3,791,103千円となり、前連結会計年度末に比べ641,620千円の増加となりました。これは主に、ロボット投信株式会社の株式取得等を要因として、のれんが209,195千円増加したこと、ソフトウエア開発投資により、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定がそれぞれ69,298千円、152,099千円増加したこと、資本業務提携の実施等により投資有価証券が292,418千円増加したことを要因としたものであります。
これらの結果、資産合計は6,101,228千円となり、前連結会計年度末の5,866,742千円から234,486千円の増加となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は740,340千円となり、前連結会計年度末に比べ28,296千円の減少となりました。これは主に、買掛金が30,984千円増加、未払法人税等が23,334千円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が54,556千円減少したこと、その他流動負債が25,706千円減少したことを要因としたものであります。
固定負債は1,542,435千円となり、前連結会計年度末に比べ214,528千円の増加となりました。これは主に、長期借入金が240,509千円増加した一方で、社債が20,000千円減少したことを要因としたものであります。
これらの結果、負債合計は2,282,776千円となり、前連結会計年度末の2,096,544千円から186,231千円の増加となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,818,452千円となり、前連結会計年度末の3,770,197千円から48,254千円の増加となりました。これは主に、当第3四半期連結累計期間に親会社株主に帰属する四半期純利益182,517千円を計上したことにより利益剰余金が182,517千円増加した一方で、前連結会計年度末の特別配当の実施等により、資本剰余金が205,410千円減少したことを要因としたものであります。
これらの結果、自己資本比率は58.0%(前連結会計年度末は59.9%)となりました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が2,754,198千円(前年同期比59.8%増)、営業利益は389,863千円(前年同期比78.9%増)、経常利益は371,714千円(前年同期比74.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は182,517千円(前年同期比30.1%増)、また、当社グループにおいて継続的な成長の指標の一つとして重視しているEBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は759,300千円(前年同期比71.4%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(メディア事業)
メディア事業は、「みんなの株式」、「株探(Kabutan)」等、当社グループが提供を行う投資家向け情報サイト及び当社グループが業務提携によりサイト運営の一翼を担うサービスから得られる広告収益、並びに一部サイトにおいて提供する有料サービスから得られる課金収益等を計上しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、既存の情報サイトへの機能追加を継続的に行い、当社グループが運営するメディアサイト合計の月間平均ユニークユーザー(以下、「UU」)数は864万人、同訪問ユーザー数は2,587万人となり、前年同期比では、UU数が152万人、訪問ユーザー数が477万人のそれぞれ増加となりました。広告収益は、外部環境の影響を受け、一部広告単価が軟調に推移したものの、有料サービスである「株探プレミアム」は順調に成長し、課金収益は大きく拡大いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は982,238千円(前年同期比4.5%増)、セグメント利益は332,962千円(前年同期比4.4%減)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業は、メディア事業で培ったノウハウを活用したAIにより自動生成させる様々なソフトウエアや、サイト上で収集したクラウドインプットデータ等に加工を施した情報系フィンテックソリューションを第三者に提供するASPサービスの初期導入や月額利用料による収益を中心に事業を展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、自律的成長の継続に加え、Prop Tech plus株式会社も順調に収益貢献し、月額利用料収入を中心に拡大いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,780,574千円(前年同期比127.3%増)、セグメント利益は417,542千円(前年同期比123.6%増)となりました。
(2)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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