四半期報告書-第144期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/13 9:04
【資料】
PDFをみる
【項目】
44項目
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期のわが国の経済は、一部に足踏みがみられるものの、公共投資は堅調に推移し、雇用所得環境が改善する下、個人消費は持ち直しており、全体としては緩やかに回復しました。
当行の主要営業基盤である高知県の経済は、設備投資や生産は一部に弱めの動きがみられ、住宅投資も減少しているものの、個人消費は着実に持ち直しており、全体では横ばい圏内の動きとなりました。
このような情勢の下、当第3四半期連結累計期間における財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。
当第3四半期連結会計期間末における財政状態については、総資産は前連結会計年度末に比べ686億円減少(5.78%減少)して1兆1,167億円となりました。また、純資産は第1種優先株式の消却等に伴い前連結会計年度末に比べ164億円減少(21.38%減少)して605億円となりました。
譲渡性預金を含めた預金等は公金預金、金融機関預金は増加しましたが、一般法人預金、個人預金が減少したことから、前連結会計年度末に比べ85億円減少(0.82%減少)して1兆200億円となりました。一方、貸出金は、金融業・保険業、個人、漁業等は増加しましたが、卸売業・小売業、建設業、各種サービス業等が減少したことから、前連結会計年度末に比べ206億円減少(2.72%減少)して7,345億円となりました。また、有価証券は、その他の証券、株式等が減少しましたが、社債、国債等が増加したことから、前連結会計年度末に比べ8億円増加(0.29%増加)して2,929億円となりました。
当第3四半期連結累計期間における経営成績については、経常収益は株式等売却益の増加等により、前年同期比4億88百万円増加(2.91%増加)して172億77百万円となりました。一方、経常費用も、システム関係投資による物件費の増加等により、前年同期比5億35百万円増加(3.66%増加)して151億32百万円となりました。この結果、経常利益は前年同期比46百万円減少(2.14%減少)して21億45百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比2億55百万円増加(17.16%増加)して17億46百万円となりました。
なお、セグメント情報における経営成績については、銀行業務における経常収益は前年同期比8億12百万円増加して132億16百万円、セグメント損益は前年同期比1億64百万円減少して18億58百万円の利益、リース業務における経常収益は前年同期比4億6百万円減少して38億4百万円、セグメント損益は前年同期比5百万円減少して1億71百万円の利益、クレジットカード業務における経常収益は前年同期比1億58百万円増加して4億16百万円、セグメント損益は前年同期比1億27百万円増加して1億16百万円の利益となりました。
① 国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間における資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間比1億52百万円減少して99億11百万円となりました。これは国内業務部門で同70百万円減少して92億45百万円、国際業務部門で同81百万円減少して6億65百万円となったことによるものであります。
役務取引等収支は、前第3四半期連結累計期間比2億42百万円増加して7億83百万円となりました。これは国内業務部門で同2億43百万円増加して7億75百万円となったこと等によるものであります。
その他業務収支は、前第3四半期連結累計期間比4億51百万円減少して△5億60百万円となりました。これは国内業務部門で同3億93百万円減少して△76百万円、国際業務部門で同58百万円減少して△4億84百万円となったことによるものであります。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間9,31674710,063
当第3四半期連結累計期間9,2456659,911
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間9,44980112
10,238
当第3四半期連結累計期間9,37069610
10,056
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1335412
174
当第3四半期連結累計期間1253010
145
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間5328540
当第3四半期連結累計期間7757783
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間1,654141,668
当第3四半期連結累計期間1,828121,840
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,12151,127
当第3四半期連結累計期間1,05241,057
その他業務収支前第3四半期連結累計期間316△425△109
当第3四半期連結累計期間△76△484△560
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間4,240-4,240
当第3四半期連結累計期間3,756433,799
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間3,9244254,350
当第3四半期連結累計期間3,8325274,360

(注)1.国内業務部門は、当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は、国際業務部門に含めております。
2.連結会社間の取引に係る収益・費用につきましては、相殺消去のうえ記載しております。
3.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
4.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
② 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間における役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比1億72百万円増加して18億40百万円となりました。これは国内業務部門で同1億73百万円増加して18億28百万円、国際業務部門で同1百万円減少して12百万円となったことによるものであります。
一方、役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比70百万円減少して10億57百万円となりました。これは国内業務部門で同69百万円減少して10億52百万円となったこと等によるものであります。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間1,654141,668
当第3四半期連結累計期間1,828121,840
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間361-361
当第3四半期連結累計期間416-416
うち為替業務前第3四半期連結累計期間37813392
当第3四半期連結累計期間38212394
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間300-300
当第3四半期連結累計期間351-351
うち代理業務前第3四半期連結累計期間24-24
当第3四半期連結累計期間24-24
うち保護預り・貸金庫業務前第3四半期連結累計期間6-6
当第3四半期連結累計期間5-5
うち保証業務前第3四半期連結累計期間23023
当第3四半期連結累計期間20020
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間1,12151,127
当第3四半期連結累計期間1,05241,057
うち為替業務前第3四半期連結累計期間31537
当第3四半期連結累計期間31436

(注)1.国内業務部門は、当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は、国際業務部門に含めております。
2.連結会社間の取引に係る収益・費用につきましては、相殺消去のうえ記載しております。
③ 国内・国際業務部門別特定取引の状況
該当事項はありません。
④ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間1,032,4002,6051,035,006
当第3四半期連結会計期間1,005,9542,6091,008,563
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間570,638-570,638
当第3四半期連結会計期間582,072-582,072
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間460,777-460,777
当第3四半期連結会計期間422,398-422,398
うちその他前第3四半期連結会計期間9842,6053,590
当第3四半期連結会計期間1,4832,6094,092
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間2,500-2,500
当第3四半期連結会計期間11,510-11,510
総合計前第3四半期連結会計期間1,034,9002,6051,037,506
当第3四半期連結会計期間1,017,4642,6091,020,073

(注)1.国内業務部門は、当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は、国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
4.連結会社間の取引に係る債権・債務につきましては、相殺消去のうえ記載しております。
⑤ 貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額 (百万円)構成比(%)金額 (百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)734,500100.00734,552100.00
製造業57,5307.8360,3088.21
農業、林業3,2880.453,2980.45
漁業4,7630.655,6600.77
鉱業、採石業、砂利採取業5960.086030.08
建設業39,5245.3837,8875.16
電気・ガス・熱供給・水道業30,8324.2030,8504.20
情報通信業11,1391.519,8271.34
運輸業、郵便業23,5813.2122,4103.05
卸売業、小売業95,32412.9892,39512.58
金融業、保険業35,2354.8042,4075.77
不動産業、物品賃貸業112,86815.37113,56715.46
各種サービス業114,42115.58111,06715.12
地方公共団体88,87212.1085,45811.63
その他116,52215.86118,80916.18
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計734,500――734,552――

(注)「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等についても、第2四半期報告書に記載した内容から変更はありません。また、当行グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題についても、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。