四半期報告書-第80期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループ営業収益は、ビル賃貸事業につきましては証券化物件の売却の影響等により2,208百万円(前年同四半期2,293百万円、前年同四半期比3.7%減)、駐車場事業につきましては収容台数の増加等により768百万円(同753百万円、2.0%増)、住宅事業につきましては竣工引渡し物件があったため2,120百万円(同820百万円、158.4%増)、不動産営業事業につきましては254百万円(同283百万円、10.2%減)、有料老人ホーム事業につきましては250百万円(同245百万円、2.1%増)となりました。
これらの結果、当社グループ全体の営業収益は5,604百万円(前年同四半期4,437百万円、前年同四半期比26.3%増)、経常利益は742百万円(同704百万円、5.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は538百万円(同500百万円、7.5%増)、1株当たり四半期純利益は43.02円(同40.00円、7.5%増)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は134,342百万円となり、前連結会計年度末と比べ782百万円の増加となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ497百万円増加し28,142百万円となりました。これは「現金及び預金」が2,435百万円減少したものの、「営業未収入金」が801百万円、「販売用不動産」が2,413百万円増加したことが主な要因となっております。また、固定資産は、前連結会計年度末と比べ284百万円増加し106,200百万円となりました。これは有形固定資産が157百万円減少したものの、投資その他の資産が421百万円増加したことが主な要因となっております。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、長期借入金が846百万円減少したものの、コマーシャル・ペーパーが1,890百万円増加したこと等により前連結会計年度末と比べ719百万円増加し97,795百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は利益剰余金の増加等により前連結会計年度末と比べ62百万円増加し36,546百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は27.2%(前連結会計年度末は27.3%)、1株当たり純資産は2,919.40円(前連結会計年度末は2,914.44円)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
(1)財政状態および経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループ営業収益は、ビル賃貸事業につきましては証券化物件の売却の影響等により2,208百万円(前年同四半期2,293百万円、前年同四半期比3.7%減)、駐車場事業につきましては収容台数の増加等により768百万円(同753百万円、2.0%増)、住宅事業につきましては竣工引渡し物件があったため2,120百万円(同820百万円、158.4%増)、不動産営業事業につきましては254百万円(同283百万円、10.2%減)、有料老人ホーム事業につきましては250百万円(同245百万円、2.1%増)となりました。
これらの結果、当社グループ全体の営業収益は5,604百万円(前年同四半期4,437百万円、前年同四半期比26.3%増)、経常利益は742百万円(同704百万円、5.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は538百万円(同500百万円、7.5%増)、1株当たり四半期純利益は43.02円(同40.00円、7.5%増)となりました。
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は134,342百万円となり、前連結会計年度末と比べ782百万円の増加となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比べ497百万円増加し28,142百万円となりました。これは「現金及び預金」が2,435百万円減少したものの、「営業未収入金」が801百万円、「販売用不動産」が2,413百万円増加したことが主な要因となっております。また、固定資産は、前連結会計年度末と比べ284百万円増加し106,200百万円となりました。これは有形固定資産が157百万円減少したものの、投資その他の資産が421百万円増加したことが主な要因となっております。
当第1四半期連結会計期間末の負債は、長期借入金が846百万円減少したものの、コマーシャル・ペーパーが1,890百万円増加したこと等により前連結会計年度末と比べ719百万円増加し97,795百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は利益剰余金の増加等により前連結会計年度末と比べ62百万円増加し36,546百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は27.2%(前連結会計年度末は27.3%)、1株当たり純資産は2,919.40円(前連結会計年度末は2,914.44円)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。