四半期報告書-第44期第2四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)

【提出】
2022/01/14 15:20
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進み、一部では持ち直しの動きがみられておりますが、新型コロナウイルスによる感染再拡大リスク等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。このような事業環境の中、当社は、引き続き感染防止対策を徹底した上で、主力事業である開発事業及び不動産販売事業を中心に事業活動を行っております。
不動産業界におきましては、低金利政策や新型コロナウイルスの出現により新しい生活様式としてテレワークが定着し、住居ニーズに変化が起こっていることから、新築分譲マンションや中古不動産の需要喚起に繋がり、住宅産業は堅調に推移しました。一方で、働き方改革による人件費及び住宅建築資材の高騰は、今後の業績への影響が懸念されます。
今後も、新型コロナウイルスによる影響や住宅建築コストの高騰に対応しながら、現在の堅調な住宅需要を捉え、改めて「都内」及び「首都圏近郊(駅近)」での開発事業及び不動産販売事業に注力してまいります。
なお、第1四半期会計期間において、経営資源を集中させるために子会社株式(猫魔ホテル猪苗代ゴルフコース株式会社)の売却を行っております。また、当第2四半期会計期間においても、一部の貸付債権について貸倒のリスクを見込み139百万円を引当てました。
この結果、当第2四半期累計期間における売上高は1,967百万円(前年同期比44.5%増)、営業利益は123百万円(前年同期比118.9%増)、経常損失は3百万円(前年同期は経常利益136百万円)、四半期純利益は24百万円(前年同期比74.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①開発事業
開発事業につきましては、分譲マンション「ベルドゥムール草加金明通り」及び、戸建分譲住宅「アベニュー佐久平」を引渡し、当事業による売上高は456百万円(前年同期比1,852.3%増)、セグメント利益26百万円(前年同期はセグメント損失55百万円)となりました。
②建築事業
建築事業につきましては、型枠工事を主体とした売上高が392百万円(前年同期比42.6%増)、セグメント利益が12百万円(前年同期比70.8%減)となりました。
③不動産販売事業
不動産販売事業につきましては、一般不動産の販売による売上高が834百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益が128百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
④その他事業
その他事業につきましては、賃貸住宅の仲介・管理及び不動産の売買仲介等を中心に売上高が283百万円(前年同期比27.8%増)、セグメント利益が109百万円(前年同期比22.3%増)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(資 産)
当第2四半期末における総資産は18,078百万円となり、前事業年度末に比べ558百万円減少いたしました。このうち、流動資産は13,587百万円となり前事業年度末に比べ636百万円減少いたしました。主な要因は、棚卸資産(493百万円)の取得と有利子負債(565百万円)の返済に伴い現金及び預金(1,242百万円)等が減少したことによります。また、固定資産は子会社株式の売却(85百万円)はありましたが、棚卸資産から有形固定資産への振替(138百万円)等により4,491百万円となり前事業年度末に比べ77百万円増加いたしました。
(負 債)
当第2四半期末における負債は7,558百万円となり、前事業年度末に比べ387百万円減少いたしました。このうち、流動負債は3,382百万円となり前事業年度末に比べ688百万円減少いたしました。主な要因は、借入金(909百万円)の減少及び未成工事受入金(165百万円)等が増加したことによります。また、固定負債は4,175百万円となり前事業年度末に比べ301百万円増加いたしました。主な要因は、長期借入金(339百万円)等が増加したことによります。
(純資産)
当第2四半期末における純資産は四半期純利益(24百万円)の計上と、配当金の支払い(211百万円)等を行ったことにより10,520百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1,242百万円減少し、4,728百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期純利益(119百万円)を計上しましたが棚卸資産(478百万円)の増加及び法人税等の支払(162百万円)等により678百万円の支出となり、前年同期と比べ343百万円の支出増加となりました。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、貸付金の回収(50百万円)及び関係会社株式の売却(207百万円)等により213百万円の収入となり、前年同期と比べ276百万円の収入増加となりました。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払(212百万円)及び借入金(570百万円)の返済等により778百万円の支出となり、前年同期と比べ1,174百万円の支出増加となりました。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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