四半期報告書-第46期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 14:02
【資料】
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【項目】
44項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(第2四半期連結累計期間の連結経営成績)
前第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日
至 2021年9月30日)
増 減
金額伸率(%)
売上高(百万円)173,559153,723△19,835△11.4
営業利益(百万円)8,94411,5782,63329.4
経常利益(百万円)8,76511,6292,86332.7
親会社株主に帰属する
四半期純利益(百万円)
6,0517,9371,88631.2
1株当たり四半期純利益196円30銭257円50銭61円20銭
(契約実行高)
リース&ファイナンス事業(百万円)164,520161,515△3,004△1.8

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済活動が制限される状況が継続しました。緊急事態宣言の発令が当第2四半期連結累計期間に渡って継続したことに加え、7月以降は世界的な半導体不足が顕在化したこともあり、企業の設備投資においては引き続き抑制傾向が継続しました。
リース業界において、2021年4~9月累計のリース取扱高は、前年同期比で8.5%減少し、1兆9,767億円となりました。(公益社団法人リース事業協会統計)
このような状況の中、当社グループにおいては、2020年度よりスタートさせた3ヵ年中期経営計画(中計)の2年目として、中計で定めた事業成長戦略及び組織能力強化戦略を推進してまいりました。
当第2四半期連結累計期間においては、感染拡大予防に配慮しながら、非対面を中心とした効率的な営業活動を継続しました。また、中長期ビジョン『循環創造企業へ』実現に向け、事業ドメインであるESGに即した事業領域の拡大に取り組んでまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は減少しましたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加しました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
売上高(百万円)セグメント利益(百万円)営業資産(百万円)
前四半期累計当四半期累計増減前四半期累計当四半期累計増減前期末当四半期末増減
リース&ファイナンス事業169,609148,376△21,2338,64011,1742,534921,699919,899△1,799
サービス事業2,7063,253546819748△71---
インベストメント事業1,2422,09385138954315446,96254,2057,242
合 計173,559153,723△19,8359,84912,4672,617968,661974,1055,443

①リース&ファイナンス事業
リース&ファイナンス事業は、収益性重視の方針の下、新規契約獲得利回りの改善が継続しました。契約実行高は、融資分野においては増加したものの、新型コロナウイルス感染症の断続的な拡大、半導体不足の影響等によりリース・割賦分野においては減少しました。割賦売上高の減少や、前連結会計年度に実施したリース債権流動化の影響等により、売上高は減少しました。一方、営業資産利回りの改善に加え、販売費及び一般管理費が減少したことから、セグメント利益は増加しました。
②サービス事業
サービス事業は、集金代行サービスにおいては、コロナ禍における非対面・非接触のニーズから、家賃や診療費等の請求に関する取扱件数が継続して増加した結果、全体としても取扱件数は堅調に増加しました。医療・介護報酬ファクタリングサービスにおいては、公的支援等の充実による解約申請が発生しました。また、当連結会計年度より、前連結会計年度に子会社化したエンプラス株式会社の業績を連結業績に反映しております。その結果、売上高は増加したものの、セグメント利益は減少しました。
③インベストメント事業
インベストメント事業は、太陽光発電においては順調に実績を積み上げ、住宅賃貸・不動産関連においては市況を鑑み慎重なスタンスを維持しながらも、アセットや条件面を厳選した取り組みを行い、営業資産は着実に増加しました。その結果、安定した売電収益による太陽光発電が牽引し、売上高、セグメント利益ともに増加しました。
財政状態に関する状況については、次のとおりであります。
①資産の部
資産合計は、融資の実行、不動産信託受益権の取得等により、前連結会計年度末に比べて増加しました。
②負債の部
負債合計は、社債の発行等により、前連結会計年度末に比べて増加しました。
③純資産の部
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益による増加と剰余金の配当による減少等で、前連結会計年度末に比べて増加しました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べて収入が減少しました。これは、前年同期に実施したリース債権流動化を、当第2四半期連結累計期間においては実施しなかったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べて支出が減少しました。これは、投資有価証券の取得による支出が減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べて収入が増加しました。これは、社債の発行による収入が増加したこと等によるものであります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)特定金融会社等の開示に関する内閣府令に基づく貸付金(営業貸付金)の状況
「特定金融会社等の開示に関する内閣府令」(1999年5月19日大蔵省令第57号)に基づく、提出会社における貸付金の状況は次のとおりであります。
①貸付金の種別残高内訳
2021年9月30日現在

貸付種別件数(件)構成割合(%)残高(百万円)構成割合(%)平均約定金利
(%)
消費者向
無担保(住宅向を除く)1,15015.794660.223.44
有担保(住宅向を除く)4,09856.2695,05745.071.80
住宅向88912.2010,2374.851.64
6,13784.25105,76050.151.79
事業者向
1,14715.75105,14549.852.16
合計7,284100.00210,905100.001.98

②資金調達内訳
2021年9月30日現在

借入先等残高(百万円)平均調達金利(%)
金融機関等からの借入608,5270.19
その他250,0000.11
社債・CP210,0000.09
合計858,5270.17
自己資本198,025-
資本金・出資額7,896-

③業種別貸付金残高内訳
2021年9月30日現在

業種別先数(件)構成割合(%)残高(百万円)構成割合(%)
情報通信業10.021,4510.69
金融業・保険業210.3532,61415.46
不動産業・物品賃貸業210.3527,37412.98
医療・福祉4066.8523,49411.14
サービス業(他に分類されないもの)3636.136,4413.05
個人5,10486.17105,75950.15
その他70.1213,7726.53
合計5,923100.00210,905100.00

④担保別貸付金残高内訳
2021年9月30日現在

受入担保の種類残高(百万円)構成割合(%)
有価証券--
うち株式--
債権--
うち預金--
商品--
不動産185,86188.13
財団--
その他11,2555.34
197,11693.46
保証--
無担保13,7896.54
合計210,905100.00

⑤期間別貸付金残高内訳
2021年9月30日現在

期間別件数(件)構成割合(%)残高(百万円)構成割合(%)
1年以下330.459880.47
1年超 5年以下1,41519.4362,68229.72
5年超 10年以下6428.8122,95810.89
10年超 15年以下4376.0013,9026.59
15年超 20年以下2613.585,1982.46
20年超 25年以下3284.504,5032.14
25年超4,16857.22100,67447.73
合計7,284100.00210,905100.00
1件当たり平均期間24.76年

(注)期間は、約定期間によっております。

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